OUR DAYS

寒い季節は…ホットチョコレートミックスのあったかアレンジレシピ

寒い季節は…ホットチョコレートミックスのあったかアレンジレシピ

寒くなってくると、体も心もぎゅっと縮こまってしまいがち。おうちに帰ったら、お気に入りの温かい飲み物でリラックスしたいですよね。 お店の味を簡単に再現できるダンデライオン・チョコレートの「ホットチョコレートミックス」は、寒い季節にぴったりの人気商品。普段、あまり甘い物を口にしないという方からも「甘すぎず、チョコレートのコクが感じられる」など、好評をいただいております。 ジンジャーを入れてピリッとさせたり、お子さん向けにはマシュマロを浮かべたり、またはドリンク以外での使い方もあるなど、アレンジの幅が広いホットチョコレートミックス。ここでは、ダンデライオン・チョコレートのペストリーシェフ・森本康志が、冬にぜひ試していただきたいアレンジ方法をご提案します。   【参考記事】ホットチョコレートミックスの涼しげアレンジレシピ ホットチョコレートミックス 「お家でもホットチョコレートを飲みたい」というお客さまからの要望を元に、チョコレートプロダクションチームが開発したシングルオリジン*の「HOT CHOCOLATE MIX」です。 ブレンドするチョコレートはその時期に一番美味しい配合でご用意させていただきます。 基本のレシピ ホットドリンクの作り方 【材料】 ホットチョコレートミックス 30g 温めた牛乳 170ml 【作り方】 カップにホットチョコレートミックスを30g入れ、温めた牛乳170mlを注ぎ、よくかき混ぜてください。 お好みで濃さを加減してください。また、砂糖、蜂蜜等をたしてもおいしくいただけます。 アイスドリンクの作り方 【材料】 ホットチョコレートミックス 30g お湯 20ml 冷たい牛乳 140ml 【作り方】 ホットチョコレートミックス30gを入れ、お湯20mlを注ぎ溶かします。...

寒い季節は…ホットチョコレートミックスのあったかアレンジレシピ

寒くなってくると、体も心もぎゅっと縮こまってしまいがち。おうちに帰ったら、お気に入りの温かい飲み物でリラックスしたいですよね。 お店の味を簡単に再現できるダンデライオン・チョコレートの「ホットチョコレートミックス」は、寒い季節にぴったりの人気商品。普段、あまり甘い物を口にしないという方からも「甘すぎず、チョコレートのコクが感じられる」など、好評をいただいております。 ジンジャーを入れてピリッとさせたり、お子さん向けにはマシュマロを浮かべたり、またはドリンク以外での使い方もあるなど、アレンジの幅が広いホットチョコレートミックス。ここでは、ダンデライオン・チョコレートのペストリーシェフ・森本康志が、冬にぜひ試していただきたいアレンジ方法をご提案します。   【参考記事】ホットチョコレートミックスの涼しげアレンジレシピ ホットチョコレートミックス 「お家でもホットチョコレートを飲みたい」というお客さまからの要望を元に、チョコレートプロダクションチームが開発したシングルオリジン*の「HOT CHOCOLATE MIX」です。 ブレンドするチョコレートはその時期に一番美味しい配合でご用意させていただきます。 基本のレシピ ホットドリンクの作り方 【材料】 ホットチョコレートミックス 30g 温めた牛乳 170ml 【作り方】 カップにホットチョコレートミックスを30g入れ、温めた牛乳170mlを注ぎ、よくかき混ぜてください。 お好みで濃さを加減してください。また、砂糖、蜂蜜等をたしてもおいしくいただけます。 アイスドリンクの作り方 【材料】 ホットチョコレートミックス 30g お湯 20ml 冷たい牛乳 140ml 【作り方】 ホットチョコレートミックス30gを入れ、お湯20mlを注ぎ溶かします。...

クラフトビールと、チョコレートと

クラフトビールと、チョコレートと

私たちダンデライオン・チョコレートと同じく「モノ」を通してお客さまに楽しくワクワクする体験を届けている素敵なブランドと、お互いのこだわりや大事にしていることを深堀りする対談企画「◯◯と、チョコレートと」。自身のブランドを今後どのように発展していきたいかなど、社内で語られるような普段聞けない「うちに秘めた想い」を中心に発信しています。 第4回は「クラフトビールと、チョコレートと」。コエドビールを手がけるコエドブルワリーとの対談です。2019年から始まったコラボレーションビールも今年で4回目。毎年さまざまな変遷を経てきたからこそ生まれる新たな味わいのビールは、私たちダンデライオン・チョコレートのなかでは「冬の風物詩」となっています。 関連記事:チョコレートを使用したCOEDOとのコラボレーションビール第3弾 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら クラフトビールと、チョコレートと ドミニカ共和国産カカオを使用した今年の「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」 2019年はタンザニア産カカオを使用した「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」、2020年はベリーズ産カカオの「CHOCOLATE WEIZEN(チョコレート・ヴァイツェン)」を経て、原点回帰となった2021年は、ビールのベースをブラッシュアップし、ドミニカ共和国産カカオを組み合わせた「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」を発売。Australian International Beer Awards 2021ではFlavoured Specialty Beer "Chocolate"部門でゴールドを受賞しました。今年は、その「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」を更にブラッシュアップし、親しみやすいチョコレートの甘さが活かされた、クラシカルなビー ルに仕上げました。 今回、COEDO 広報の田邊真さんとクラフトビール共創チームでこのビールの開発者である藤咲湖南さん、ダンデライオン・チョコレートの物江徹と伴野智映子が、商品やこれからのブランド像について話しました。 チョコレート・デュンケルを注文する 誰もがイメージできる、「チョコレートらしい」チョコレートビールを 今回使用するホップをタンクに投入する物江。私たちが作ったチョコレートと一緒にビールができあがると思うと、一層愛着が湧きます。 伴野:今回4回目のコラボレーションビールは前回と同じデュンケルですが、醸造するにあたりこだわったことはありますか?   藤咲:まずは自分がおいしいな、と思ったデュンケルにカカオニブを実際入れてみるなどしながらイメージを膨らませました。「チョコレートらしさ」がイメージしやすいように、麦芽の種類を調整して色や甘さ、焙煎香を吟味しています。あとは昨年同様ホップガンを使用して、カカオニブをビールの中で循環させることによってチョコレートの香りがビール全体にしっかりと残るようにしています。   物江:ビールと言えば夏のイメージが強いですが、ダンデライオン・チョコレートでは冬が来ると「今年もコエドビールの季節がやってきた」と冬の風物詩になっています。実際に工場を見学させていただいたり、年を重ねるごとにお互いの距離感も近づいてきて、それが商品にも反映されているように感じます。...

クラフトビールと、チョコレートと

私たちダンデライオン・チョコレートと同じく「モノ」を通してお客さまに楽しくワクワクする体験を届けている素敵なブランドと、お互いのこだわりや大事にしていることを深堀りする対談企画「◯◯と、チョコレートと」。自身のブランドを今後どのように発展していきたいかなど、社内で語られるような普段聞けない「うちに秘めた想い」を中心に発信しています。 第4回は「クラフトビールと、チョコレートと」。コエドビールを手がけるコエドブルワリーとの対談です。2019年から始まったコラボレーションビールも今年で4回目。毎年さまざまな変遷を経てきたからこそ生まれる新たな味わいのビールは、私たちダンデライオン・チョコレートのなかでは「冬の風物詩」となっています。 関連記事:チョコレートを使用したCOEDOとのコラボレーションビール第3弾 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら クラフトビールと、チョコレートと ドミニカ共和国産カカオを使用した今年の「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」 2019年はタンザニア産カカオを使用した「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」、2020年はベリーズ産カカオの「CHOCOLATE WEIZEN(チョコレート・ヴァイツェン)」を経て、原点回帰となった2021年は、ビールのベースをブラッシュアップし、ドミニカ共和国産カカオを組み合わせた「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」を発売。Australian International Beer Awards 2021ではFlavoured Specialty Beer "Chocolate"部門でゴールドを受賞しました。今年は、その「CHOCOLATE DUNKEL(チョコレート・デュンケル)」を更にブラッシュアップし、親しみやすいチョコレートの甘さが活かされた、クラシカルなビー ルに仕上げました。 今回、COEDO 広報の田邊真さんとクラフトビール共創チームでこのビールの開発者である藤咲湖南さん、ダンデライオン・チョコレートの物江徹と伴野智映子が、商品やこれからのブランド像について話しました。 チョコレート・デュンケルを注文する 誰もがイメージできる、「チョコレートらしい」チョコレートビールを 今回使用するホップをタンクに投入する物江。私たちが作ったチョコレートと一緒にビールができあがると思うと、一層愛着が湧きます。 伴野:今回4回目のコラボレーションビールは前回と同じデュンケルですが、醸造するにあたりこだわったことはありますか?   藤咲:まずは自分がおいしいな、と思ったデュンケルにカカオニブを実際入れてみるなどしながらイメージを膨らませました。「チョコレートらしさ」がイメージしやすいように、麦芽の種類を調整して色や甘さ、焙煎香を吟味しています。あとは昨年同様ホップガンを使用して、カカオニブをビールの中で循環させることによってチョコレートの香りがビール全体にしっかりと残るようにしています。   物江:ビールと言えば夏のイメージが強いですが、ダンデライオン・チョコレートでは冬が来ると「今年もコエドビールの季節がやってきた」と冬の風物詩になっています。実際に工場を見学させていただいたり、年を重ねるごとにお互いの距離感も近づいてきて、それが商品にも反映されているように感じます。...

初めてでも簡単!バレンタインデーの手作りチョコレートレシピ

初めてでも簡単!バレンタインデーの手作りチョコレートレシピ

バレンタインデーは、大切な人に愛と感謝を伝える良い機会。相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、贈り物を考える時間も楽しいですよね。 今回は、「ひと手間かけて、手作りチョコレートにトライしようかな」と考えている方に向けて、ダンデライオン・チョコレートで販売中の商品を使ったレシピを、ペストリーシェフ・森本康志が3つご紹介します。初めて作る方にもおすすめです!   【参考記事】バレンタインデーの起源とは?海外と異なる日本のバレンタイン事情 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」で作る生チョコ 「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」でチョコレート自体を手作りした、本格クラフト生チョコレートのレシピです。 【材料(約30個分)】 Bean to Bar チョコレートメイキングキットで作ったチョコレート…200g 生クリーム(35%)…150g 無塩バター…20g お好みで泣かないココアパウダー(※)、または泣かない粉糖(※) ※トッピング用に使われる、普通のものよりもサラサラしていて溶けにくく、ダマのないもの 【必要な道具】 ボウル ドライヤー お好みの型 はかり ゴムベラ 温度計(必要に応じて) フードプロセッサー...

初めてでも簡単!バレンタインデーの手作りチョコレートレシピ

バレンタインデーは、大切な人に愛と感謝を伝える良い機会。相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、贈り物を考える時間も楽しいですよね。 今回は、「ひと手間かけて、手作りチョコレートにトライしようかな」と考えている方に向けて、ダンデライオン・チョコレートで販売中の商品を使ったレシピを、ペストリーシェフ・森本康志が3つご紹介します。初めて作る方にもおすすめです!   【参考記事】バレンタインデーの起源とは?海外と異なる日本のバレンタイン事情 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」で作る生チョコ 「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」でチョコレート自体を手作りした、本格クラフト生チョコレートのレシピです。 【材料(約30個分)】 Bean to Bar チョコレートメイキングキットで作ったチョコレート…200g 生クリーム(35%)…150g 無塩バター…20g お好みで泣かないココアパウダー(※)、または泣かない粉糖(※) ※トッピング用に使われる、普通のものよりもサラサラしていて溶けにくく、ダマのないもの 【必要な道具】 ボウル ドライヤー お好みの型 はかり ゴムベラ 温度計(必要に応じて) フードプロセッサー...

ヴィーガンクッキーと、チョコレートと

ヴィーガンクッキーと、チョコレートと

私たちダンデライオン・チョコレートと同じく「モノ」を通してお客さまに楽しくワクワクする体験を届けている素敵なブランドと、お互いのこだわりや大事にしていることを深堀りする対談企画「◯◯と、チョコレートと」。自身のブランドを今後どのように発展していきたいかなど、社内で語られるような普段聞けない「うちに秘めた想い」を中心に発信しています。 第三回は「ヴィーガンクッキーと、チョコレートと」。アメリカンヴィーガンベイクショップ、ovgo B.A.K.E.R(オブゴベイカー)との対談です。クッキーとチョコレートは同じ「お菓子」というジャンルですが、ovgo B.A.K.E.Rが伝えたいことは「ライフスタイルそのもの」で「食」という概念を越えたもの。日々自分の身体に取り入れるものだからこそ、改めて自分の「食」を見つめ直すきっかけにもなるのではないでしょうか。 関連記事:ヴィーガン向けチョコレートってどういうもの? ヴィーガンクッキーと、チョコレートと ovgo B.A.K.E.R代表の溝渕由樹さん(中央)、ダンデライオン・チョコレートの物江徹(右)と伴野智映子(左) 初の路面店ovgo B.A.K.E.R Edo St.店が東京・小伝馬町にオープンしたのは2021年6月。ブランドの創設が2019年11月、青山ファーマーズマーケットやラフォーレ原宿での出店などを経て自身の店舗を構えるまでたった1年半という、行動力とスピード感あふれるブランド「ovgo B.A.K.E.R」。 「ovgo」の由来は”Oganic, Vegan, Gluten-free as Options”の頭文字から。「オーガニック、ヴィーガン、グルテンフリーという食のライフスタイルを選択肢のひとつとして」という意味が込められています。   今回ovgo B.A.K.E.Rで販売するクッキーやマフィンに、ダンデライオン・チョコレートのカカオニブとチョコレートを使っていただいたことがご縁で、ovgo B.A.K.E.R代表の溝渕由樹さんと、ダンデライオン・チョコレートの物江徹と伴野智映子が、お互いの商品やこれからのブランド像について話しました。 ヴィーガンではないからこそ生み出せるおいしさ 店内には奥の工房でつくったクッキーやマフィンが並び、定番商品から季節限定のものまで常時約20種類。目移りしてついつい大人買いしてしまいます 伴野:初めてovgo B.A.K.E.Rのクッキーとマフィンを食べたとき、率直に「ヴィーガンなのにおいしい」と思ったのですが、どのように商品開発をされているんですか?そもそも「ヴィーガンなのに」という表現がおかしいかもしれませんが・・・。   溝渕:まずは私たちスタッフ全員が必ずしもヴィーガンではない、ということが大きいかもしれません。私はもともとアメリカンクッキーが大好きで、海外経験を経てプラントベース(すべて植物由来原料から作られた食品)にも興味を持ったので、ニューヨークのLevain Bakery(ルヴァン・ベーカリー)のような”ザ・アメリカンクッキー”でプラントベースものがあったらおもしろいな、というところからこの世界に入りました。なのでヴィーガンではない方が食べてもおいしい、と思っていただけるようなものじゃないと意味がないと考えています。  ...

ヴィーガンクッキーと、チョコレートと

私たちダンデライオン・チョコレートと同じく「モノ」を通してお客さまに楽しくワクワクする体験を届けている素敵なブランドと、お互いのこだわりや大事にしていることを深堀りする対談企画「◯◯と、チョコレートと」。自身のブランドを今後どのように発展していきたいかなど、社内で語られるような普段聞けない「うちに秘めた想い」を中心に発信しています。 第三回は「ヴィーガンクッキーと、チョコレートと」。アメリカンヴィーガンベイクショップ、ovgo B.A.K.E.R(オブゴベイカー)との対談です。クッキーとチョコレートは同じ「お菓子」というジャンルですが、ovgo B.A.K.E.Rが伝えたいことは「ライフスタイルそのもの」で「食」という概念を越えたもの。日々自分の身体に取り入れるものだからこそ、改めて自分の「食」を見つめ直すきっかけにもなるのではないでしょうか。 関連記事:ヴィーガン向けチョコレートってどういうもの? ヴィーガンクッキーと、チョコレートと ovgo B.A.K.E.R代表の溝渕由樹さん(中央)、ダンデライオン・チョコレートの物江徹(右)と伴野智映子(左) 初の路面店ovgo B.A.K.E.R Edo St.店が東京・小伝馬町にオープンしたのは2021年6月。ブランドの創設が2019年11月、青山ファーマーズマーケットやラフォーレ原宿での出店などを経て自身の店舗を構えるまでたった1年半という、行動力とスピード感あふれるブランド「ovgo B.A.K.E.R」。 「ovgo」の由来は”Oganic, Vegan, Gluten-free as Options”の頭文字から。「オーガニック、ヴィーガン、グルテンフリーという食のライフスタイルを選択肢のひとつとして」という意味が込められています。   今回ovgo B.A.K.E.Rで販売するクッキーやマフィンに、ダンデライオン・チョコレートのカカオニブとチョコレートを使っていただいたことがご縁で、ovgo B.A.K.E.R代表の溝渕由樹さんと、ダンデライオン・チョコレートの物江徹と伴野智映子が、お互いの商品やこれからのブランド像について話しました。 ヴィーガンではないからこそ生み出せるおいしさ 店内には奥の工房でつくったクッキーやマフィンが並び、定番商品から季節限定のものまで常時約20種類。目移りしてついつい大人買いしてしまいます 伴野:初めてovgo B.A.K.E.Rのクッキーとマフィンを食べたとき、率直に「ヴィーガンなのにおいしい」と思ったのですが、どのように商品開発をされているんですか?そもそも「ヴィーガンなのに」という表現がおかしいかもしれませんが・・・。   溝渕:まずは私たちスタッフ全員が必ずしもヴィーガンではない、ということが大きいかもしれません。私はもともとアメリカンクッキーが大好きで、海外経験を経てプラントベース(すべて植物由来原料から作られた食品)にも興味を持ったので、ニューヨークのLevain Bakery(ルヴァン・ベーカリー)のような”ザ・アメリカンクッキー”でプラントベースものがあったらおもしろいな、というところからこの世界に入りました。なのでヴィーガンではない方が食べてもおいしい、と思っていただけるようなものじゃないと意味がないと考えています。  ...

ダンデライオン・チョコレートのお気に入り商品ランキング2021

ダンデライオン・チョコレートのお気に入り商品ランキング2021

ダンデライオン・チョコレートは、お客さまのご自宅で楽しんでいただくためのチョコレートはもちろん、ギフトとしてもご利用いただくことが多くあります。2021年も、オンラインストアや店頭でさまざまな商品をお買い求めいただきました。 そこで、日頃ダンデライオン・チョコレートをご愛顧いただいているお客さまが、どんな商品を気に入っていただいているか、初の試みとしてメールマガジン会員の方に「一番お気に入りの商品」についてアンケートを実施。その結果を発表します! ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 1位 ガトーショコラ 1位は、幅広い世代に支持される大人気の一品、ガトーショコラ。口に入れたときの濃厚なカカオの風味、なめらかでしっとりした舌触りで、贅沢感を楽しむことができます。 「冷蔵のまま」「室温に戻して」「オーブンで少し温める」の3つの食べ方ができ、それぞれの温度帯でまったく違う食感と味わいが楽しめるのも、リピートしたくなる理由かもしれません。 ブランドロゴの入った木箱でお届けしているので、手土産やギフトとしてご利用いただいている方が多いのもこちらの商品です。   <お客さまの声> 「食べ方が豊富で何度も楽しめるところが気に入っています。冷やしてチョコレートのさっぱりとした口溶けを、常温でしっかりとしたコクを、温めて濃厚さと香りを楽しむことができ、どの食べ方も本当においしいです。贈り物にも喜ばれました!」(A・N様) 「これまで、ガトーショコラは苦手でした。私にとっては甘すぎるか、苦すぎる物ばかりでしたが、これは違っていました。絶妙なバランスでカカオの香りが立っていてとてもおいしい!しかも、温度帯によって味や食感が変わるのも魅力のひとつ。ちょっと温めるのがお気に入りの食べ方です」(H・M様) 「こんなにも口いっぱいにカカオを味わえるガトーショコラは初めてです。食べ方を変えると全く異なる味わいになるのもとても楽しい。木の箱に入っているのも、特別な逸品が届いた気もちが高まってわくわくします」(K様) 今すぐ注文する 2位 クッキーアソートメント 2位は、オリジナル仕様の缶に入ったクッキーアソートメントでした。バターたっぷりで食べやすい「チョコレートチップ」、Bean to Bar チョコレート専門店ならではのカカオ感が大人好みの「チョコレート」、コーヒー豆の香り漂うビターな「カカオニブ」の3種類のクッキーが入っています。 香料、保存料、着色料を一切使用していないため、お子様のいるご家庭へのギフトとしても喜んでいただいているようです。   <お客さまの声> 「サクサク、ホロホロした食感と、チョコレートの風味が大好きです。特に、カカオニブのクッキーが好きです。ほろ苦いカカオニブの食感と香りがおいしい。どのクッキーもコーヒーによく合うので、試験勉強の合間のコーヒータイムに食べていました。食べると元気になります」(S・M様) 「まず目に入ってくる美しすぎる缶!この缶をカチッと開けると贅沢時間の始まり!お気に入りは、仕事終わりの平日の夜に、あったかい飲み物と一緒にゆっくりいただくこと。もちろん、3種類ともおいしいけど、カカオニブカフェが一番お気に入りです◎」(P様) 「おいしいクッキーは世にあふれるほどたくさんありますが、これまで食べてきたクッキーの中で一番、そして記憶に残るおいしさ。上品なチョコレートの味、カカオニブも苦味とクッキーとのバランスが最高でした。贈り物にも大変喜ばれ、こんなにおいしいクッキーは初めてと言ってもらえて、こちらもうれしく思いました」(O様) 今すぐ注文する 3位 チョコレートバー 3位は、ダンデライオン・チョコレートがこだわりのBean to Bar製法で作る、シングルオリジンのチョコレートバー。「ダンデライオン・チョコレートといえばこれ!」という人は多いかもしれません。 原材料はカカオ豆ときび砂糖のみで、カカオ豆の産地ごとに異なる個性を感じることができます。その日の気分や、一緒に食べる人、食べるシーンごとにフレーバーを選ぶ楽しさも、喜んでいただけているポイントのようです。...

ダンデライオン・チョコレートのお気に入り商品ランキング2021

ダンデライオン・チョコレートは、お客さまのご自宅で楽しんでいただくためのチョコレートはもちろん、ギフトとしてもご利用いただくことが多くあります。2021年も、オンラインストアや店頭でさまざまな商品をお買い求めいただきました。 そこで、日頃ダンデライオン・チョコレートをご愛顧いただいているお客さまが、どんな商品を気に入っていただいているか、初の試みとしてメールマガジン会員の方に「一番お気に入りの商品」についてアンケートを実施。その結果を発表します! ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 1位 ガトーショコラ 1位は、幅広い世代に支持される大人気の一品、ガトーショコラ。口に入れたときの濃厚なカカオの風味、なめらかでしっとりした舌触りで、贅沢感を楽しむことができます。 「冷蔵のまま」「室温に戻して」「オーブンで少し温める」の3つの食べ方ができ、それぞれの温度帯でまったく違う食感と味わいが楽しめるのも、リピートしたくなる理由かもしれません。 ブランドロゴの入った木箱でお届けしているので、手土産やギフトとしてご利用いただいている方が多いのもこちらの商品です。   <お客さまの声> 「食べ方が豊富で何度も楽しめるところが気に入っています。冷やしてチョコレートのさっぱりとした口溶けを、常温でしっかりとしたコクを、温めて濃厚さと香りを楽しむことができ、どの食べ方も本当においしいです。贈り物にも喜ばれました!」(A・N様) 「これまで、ガトーショコラは苦手でした。私にとっては甘すぎるか、苦すぎる物ばかりでしたが、これは違っていました。絶妙なバランスでカカオの香りが立っていてとてもおいしい!しかも、温度帯によって味や食感が変わるのも魅力のひとつ。ちょっと温めるのがお気に入りの食べ方です」(H・M様) 「こんなにも口いっぱいにカカオを味わえるガトーショコラは初めてです。食べ方を変えると全く異なる味わいになるのもとても楽しい。木の箱に入っているのも、特別な逸品が届いた気もちが高まってわくわくします」(K様) 今すぐ注文する 2位 クッキーアソートメント 2位は、オリジナル仕様の缶に入ったクッキーアソートメントでした。バターたっぷりで食べやすい「チョコレートチップ」、Bean to Bar チョコレート専門店ならではのカカオ感が大人好みの「チョコレート」、コーヒー豆の香り漂うビターな「カカオニブ」の3種類のクッキーが入っています。 香料、保存料、着色料を一切使用していないため、お子様のいるご家庭へのギフトとしても喜んでいただいているようです。   <お客さまの声> 「サクサク、ホロホロした食感と、チョコレートの風味が大好きです。特に、カカオニブのクッキーが好きです。ほろ苦いカカオニブの食感と香りがおいしい。どのクッキーもコーヒーによく合うので、試験勉強の合間のコーヒータイムに食べていました。食べると元気になります」(S・M様) 「まず目に入ってくる美しすぎる缶!この缶をカチッと開けると贅沢時間の始まり!お気に入りは、仕事終わりの平日の夜に、あったかい飲み物と一緒にゆっくりいただくこと。もちろん、3種類ともおいしいけど、カカオニブカフェが一番お気に入りです◎」(P様) 「おいしいクッキーは世にあふれるほどたくさんありますが、これまで食べてきたクッキーの中で一番、そして記憶に残るおいしさ。上品なチョコレートの味、カカオニブも苦味とクッキーとのバランスが最高でした。贈り物にも大変喜ばれ、こんなにおいしいクッキーは初めてと言ってもらえて、こちらもうれしく思いました」(O様) 今すぐ注文する 3位 チョコレートバー 3位は、ダンデライオン・チョコレートがこだわりのBean to Bar製法で作る、シングルオリジンのチョコレートバー。「ダンデライオン・チョコレートといえばこれ!」という人は多いかもしれません。 原材料はカカオ豆ときび砂糖のみで、カカオ豆の産地ごとに異なる個性を感じることができます。その日の気分や、一緒に食べる人、食べるシーンごとにフレーバーを選ぶ楽しさも、喜んでいただけているポイントのようです。...

疲労回復にチョコレートはなぜおすすめ?健康効果が期待できる食べ方

疲労回復にチョコレートはなぜおすすめ?健康効果が期待できる食べ方

ストレス軽減や集中力アップにつながるといわれているチョコレート。デスクワークの合間や休憩時に、チョコレートを食べて気持ちをリフレッシュしている方も多いのではないでしょうか。実はチョコレートには、疲労回復の効果も期待できるのです。 ここでは、チョコレートが疲労回復に役立つ理由やおすすめのチョコレートの種類、食べ方などをご紹介します。   【関連記事】●チョコレートは体にいい?期待できる効能と適切な摂取量 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 疲労回復を促すチョコレートの栄養成分とは? チョコレートが疲労回復に効果的といわれる理由。それは、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールやカフェインなどの成分の働きによるものです。 まずは、それぞれどのような成分なのかを見ていきましょう。   カカオポリフェノール チョコレートの代表的な栄養成分であるカカオポリフェノール。体内の酸化を抑える抗酸化作用を持つため、疲労回復につながり、精神の安定・リラックスを促す他、皮膚の老化防止や動脈硬化の予防も期待できます。チョコレートに含まれるカカオ分が多いほど、カカオポリフェノールの含有量は多くなるため、チョコレートの苦味が強くなるのです。   カフェイン カフェインはアルカロイドという化合物の一種で、覚醒作用や解熱鎮痛作用などを持つことから、医療でも用いられています。 カフェインにはリラックス効果も期待でき、ストレス状態にあるラットにカフェインを投与した結果、ストレス反応が減少したという研究もあります(日本栄養・食糧学会誌「ラットにおける拘束ストレスに伴う神経伝達物質放出に対するコーヒーの抑制作用」)。 また、カフェインは眠気を覚まし、集中力を高める成分としても有名。眠気の原因であるアデノシンという脳内物質の働きを妨げ、覚醒作用を促します。   テオブロミン テオブロミンとは、カフェインに似た働きを持つチョコレートの苦味成分で、カカオ豆にも含まれています。 「幸せホルモン」とも呼ばれる、気分を落ち着かせる脳内物質であるセロトニンに働きかけることで、心身をリラックスさせてくれる成分です。   食物繊維 疲労回復との直接的なつながりはありませんが、チョコレートには腸内環境を整え、便通を良くする効果も望めます。これは、チョコレートの主原料であるカカオ豆に、腸のぜん動運動を活性化する働きを持つ食物繊維のリグニンが豊富に含まれているため。 便秘など、腸の不調は疲労やストレスの原因となるため、腸内環境を整えることも心身の健康を保つためには不可欠です。 さらに、腸内には体全体の約7割もの免疫細胞が存在するといわれています。よって、腸内環境を整えることで免疫力が強化され、疲労回復にも寄与すると考えられます。 疲労回復にはハイカカオチョコレートがおすすめ 疲労回復に役立つチョコレートの中でも特におすすめなのは、カカオ含有量が70%以上のハイカカオチョコレートです。なぜなら、前項でご紹介した疲労回復に有効な成分が、カカオ含有量の多いチョコレートほど多く含まれているから。 とはいえ、疲れたらたくさん食べればいいわけではありません。“適切な量”がポイントです。   1日25g程度にとどめる...

疲労回復にチョコレートはなぜおすすめ?健康効果が期待できる食べ方

ストレス軽減や集中力アップにつながるといわれているチョコレート。デスクワークの合間や休憩時に、チョコレートを食べて気持ちをリフレッシュしている方も多いのではないでしょうか。実はチョコレートには、疲労回復の効果も期待できるのです。 ここでは、チョコレートが疲労回復に役立つ理由やおすすめのチョコレートの種類、食べ方などをご紹介します。   【関連記事】●チョコレートは体にいい?期待できる効能と適切な摂取量 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 疲労回復を促すチョコレートの栄養成分とは? チョコレートが疲労回復に効果的といわれる理由。それは、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールやカフェインなどの成分の働きによるものです。 まずは、それぞれどのような成分なのかを見ていきましょう。   カカオポリフェノール チョコレートの代表的な栄養成分であるカカオポリフェノール。体内の酸化を抑える抗酸化作用を持つため、疲労回復につながり、精神の安定・リラックスを促す他、皮膚の老化防止や動脈硬化の予防も期待できます。チョコレートに含まれるカカオ分が多いほど、カカオポリフェノールの含有量は多くなるため、チョコレートの苦味が強くなるのです。   カフェイン カフェインはアルカロイドという化合物の一種で、覚醒作用や解熱鎮痛作用などを持つことから、医療でも用いられています。 カフェインにはリラックス効果も期待でき、ストレス状態にあるラットにカフェインを投与した結果、ストレス反応が減少したという研究もあります(日本栄養・食糧学会誌「ラットにおける拘束ストレスに伴う神経伝達物質放出に対するコーヒーの抑制作用」)。 また、カフェインは眠気を覚まし、集中力を高める成分としても有名。眠気の原因であるアデノシンという脳内物質の働きを妨げ、覚醒作用を促します。   テオブロミン テオブロミンとは、カフェインに似た働きを持つチョコレートの苦味成分で、カカオ豆にも含まれています。 「幸せホルモン」とも呼ばれる、気分を落ち着かせる脳内物質であるセロトニンに働きかけることで、心身をリラックスさせてくれる成分です。   食物繊維 疲労回復との直接的なつながりはありませんが、チョコレートには腸内環境を整え、便通を良くする効果も望めます。これは、チョコレートの主原料であるカカオ豆に、腸のぜん動運動を活性化する働きを持つ食物繊維のリグニンが豊富に含まれているため。 便秘など、腸の不調は疲労やストレスの原因となるため、腸内環境を整えることも心身の健康を保つためには不可欠です。 さらに、腸内には体全体の約7割もの免疫細胞が存在するといわれています。よって、腸内環境を整えることで免疫力が強化され、疲労回復にも寄与すると考えられます。 疲労回復にはハイカカオチョコレートがおすすめ 疲労回復に役立つチョコレートの中でも特におすすめなのは、カカオ含有量が70%以上のハイカカオチョコレートです。なぜなら、前項でご紹介した疲労回復に有効な成分が、カカオ含有量の多いチョコレートほど多く含まれているから。 とはいえ、疲れたらたくさん食べればいいわけではありません。“適切な量”がポイントです。   1日25g程度にとどめる...