OUR DAYS

日々の出来事

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【スタッフ紹介】カフェチーム(1)

【スタッフ紹介】カフェチーム(1)

  スタッフ紹介、2回目となる本日はバリスタの池野雅史くんです。   池野くんは以前、ファクトリー&カフェ蔵前店で勤務していました。チャレンジングな性格の彼は鎌倉店がオープンするタイミングで異動。現在は蔵前で培った経験を活かしながら鎌倉店のスタッフとして働いています。 学生時代にアルバイトをした際に、カフェという場の面白さに魅了され、調理学校を卒業後ダンデライオン・チョコレートに参画しました。   池野雅史(入社:2016年4月)   「ダンデライオン・チョコレートのことは友人に教えてもらいました。多分、日本仕事百貨さんの記事だったと思います。カフェ志望でしたが、ファクトリーやペストリーキッチンもあるこの環境はとても魅力的で。もしかしたらチョコレートも作れるかもって期待していましたね。」   池野くんが入社したのはファクトリー&カフェ蔵前がオープンして間もない頃。連日たくさんのお客さまにご来店いただき、毎日があっという間だったそうです。 「チョコレートメーカーやペストリースタッフが同じ空間で働いているので、商品について詳しく聞けるのは良かったです。忙しい中でも自分なりに工夫して知識を身につけました。仕事を覚えていくにつれ、働くことがどんどん楽しくなってきました。 コーヒーに関しては、折田さん(2011年の「バンクーバーラテアートチャンピオン」で優勝)と一緒に働ける環境というのが大きいですね。」     ダンデライオン・チョコレートで働く魅力について聞いてみました。 「年齢や所属チームに関係なく、スタッフ同士の距離が近く、風通しの良いところが魅力です。実は昨日から1ヶ月間、チョコレートチームで働きます。鎌倉店はカフェだけなので、「Bean to Barチョコレートの面白さをどのようにお客さまに伝えていくか」というのは、僕の中での課題でした。マネージャーに相談したころ、社内でこのような研修の機会を用意してくれました。迷わず立候補しましたね。笑 僕の本業はバリスタなので、チョコレートチームに異動したいというわけではなく、今回の研修で身につけたことを鎌倉店に還元したいと思っています。」 池野くんの今の目標は、「カフェチームのチョコレートメーカー」になること。チョコレートメーカーの知識を体得した彼の接客がどう変化するのか楽しみです。   チョコレートチームで研修中の池野くん   伊勢外宮前店や内宮POP UPの手伝いで出張することも多い池野くん。柔軟で親しみやすい性格の彼はそんな働き方も楽しんでいるようでした。 「お店の雰囲気も訪れてくださるお客さまも土地ごとに違うので、それがすごく面白いです。僕がカフェで働くのが好きなのは、人と関われる場所だから。ダンデライオン・チョコレートはチョコレート専門店なので、コーヒー以外にも話せることがあるのも面白いです。 僕が働いている鎌倉店は地域のお客さまが多いように感じます。最近は常連さんもついてくださり、嬉しいです。 スタッフ同士の仲も良いですよ。みんな明るくて和気藹々としています。」  ...

【スタッフ紹介】カフェチーム(1)

  スタッフ紹介、2回目となる本日はバリスタの池野雅史くんです。   池野くんは以前、ファクトリー&カフェ蔵前店で勤務していました。チャレンジングな性格の彼は鎌倉店がオープンするタイミングで異動。現在は蔵前で培った経験を活かしながら鎌倉店のスタッフとして働いています。 学生時代にアルバイトをした際に、カフェという場の面白さに魅了され、調理学校を卒業後ダンデライオン・チョコレートに参画しました。   池野雅史(入社:2016年4月)   「ダンデライオン・チョコレートのことは友人に教えてもらいました。多分、日本仕事百貨さんの記事だったと思います。カフェ志望でしたが、ファクトリーやペストリーキッチンもあるこの環境はとても魅力的で。もしかしたらチョコレートも作れるかもって期待していましたね。」   池野くんが入社したのはファクトリー&カフェ蔵前がオープンして間もない頃。連日たくさんのお客さまにご来店いただき、毎日があっという間だったそうです。 「チョコレートメーカーやペストリースタッフが同じ空間で働いているので、商品について詳しく聞けるのは良かったです。忙しい中でも自分なりに工夫して知識を身につけました。仕事を覚えていくにつれ、働くことがどんどん楽しくなってきました。 コーヒーに関しては、折田さん(2011年の「バンクーバーラテアートチャンピオン」で優勝)と一緒に働ける環境というのが大きいですね。」     ダンデライオン・チョコレートで働く魅力について聞いてみました。 「年齢や所属チームに関係なく、スタッフ同士の距離が近く、風通しの良いところが魅力です。実は昨日から1ヶ月間、チョコレートチームで働きます。鎌倉店はカフェだけなので、「Bean to Barチョコレートの面白さをどのようにお客さまに伝えていくか」というのは、僕の中での課題でした。マネージャーに相談したころ、社内でこのような研修の機会を用意してくれました。迷わず立候補しましたね。笑 僕の本業はバリスタなので、チョコレートチームに異動したいというわけではなく、今回の研修で身につけたことを鎌倉店に還元したいと思っています。」 池野くんの今の目標は、「カフェチームのチョコレートメーカー」になること。チョコレートメーカーの知識を体得した彼の接客がどう変化するのか楽しみです。   チョコレートチームで研修中の池野くん   伊勢外宮前店や内宮POP UPの手伝いで出張することも多い池野くん。柔軟で親しみやすい性格の彼はそんな働き方も楽しんでいるようでした。 「お店の雰囲気も訪れてくださるお客さまも土地ごとに違うので、それがすごく面白いです。僕がカフェで働くのが好きなのは、人と関われる場所だから。ダンデライオン・チョコレートはチョコレート専門店なので、コーヒー以外にも話せることがあるのも面白いです。 僕が働いている鎌倉店は地域のお客さまが多いように感じます。最近は常連さんもついてくださり、嬉しいです。 スタッフ同士の仲も良いですよ。みんな明るくて和気藹々としています。」  ...

シェフズテイスティングの販売を開始します

シェフズテイスティングの販売を開始します

  11月1日(水)より、蔵前店と伊勢外宮前店で「シェフズテイスティング」の販売を開始します!   サンフランシスコ(SF)のシェフズテイスティング   シェフズテイスティングは、SFダンデライオン・チョコレートにオープン当初からあるシグネチャーメニューです。シェフが考案した一口サイズのスイーツ5種類を一度に味わえ、さらに産地の異なるチョコレートのフレーバーの違いを楽しめることから、ブラウニーバイトフライトやスモアと並んで人気があります。 今回日本で販売を開始するシェフズテイスティングは、SFのものを再現するのではなく、ペストリーキッチンがあるファクトリー&カフェ蔵前と伊勢外宮前店でそれぞれ一から開発されました。蔵前のシェフ辻と伊勢外宮前店のシェフ森本が、それぞれの想像力と技術を集結させたその店舗でしか食べられない商品です。     2つのシェフズテイスティング シェフそれぞれのこだわりが詰まった2種類のシェフズテイスティング。ペストリー1つ1つにもしっかりとした意図が隠されています。   シェフズテイスティング(蔵前)   辻(蔵前のシェフ):入社した頃からずっと考えていました。蔵前のシェフズティステングを開発する際に特に大切にしたのは「色合い」です。さらに素材とチョコレートが合わさることで互いが引き立つようにしています。シェフズテイスティングは一皿で食べ切れることが重要です。1つだけ美味しくてもダメ。5種類のスイーツを食べ切れるように、味のバランスとテクスチャーに気を配りました。   1つめ:カヌレ(チョコレート:エクアドル産) 最初のペストリーは、チョコレートの味がダイレクトに感じられるものにしています。   2つめ:クレームブリュレピスターシュ(チョコレート:グアテマラ産) チョコレートのナッツ感とピスタチオのコクがよく合います。しっとりとした食感に仕上げました。   3つめ:タルトシトロン(チョコレート:ベリーズ産) チョコレートとシトロンのフルーティな部分が調和されたスイーツです。中盤で一度口の中を酸味でリセットし、食欲増進を計ります。   4つめ:プロフィットロール(チョコレート:タンザニア産) わたしにとってキャラメルは南国のフルーツを連想させてくれます。タンザニア産のカカオから感じられるバナナのような風味は、キャラメルの酸味とマッチします。最後に向けて助走をつけます。   5つめ:ジュレ・ド・カカオフルーツ ラストはさっぱりとライチのような味が特徴のカカオパルプ(果肉)を使用しました。バラの香りで印象付け、華やかさとフルーティさを演出しています。...

シェフズテイスティングの販売を開始します

  11月1日(水)より、蔵前店と伊勢外宮前店で「シェフズテイスティング」の販売を開始します!   サンフランシスコ(SF)のシェフズテイスティング   シェフズテイスティングは、SFダンデライオン・チョコレートにオープン当初からあるシグネチャーメニューです。シェフが考案した一口サイズのスイーツ5種類を一度に味わえ、さらに産地の異なるチョコレートのフレーバーの違いを楽しめることから、ブラウニーバイトフライトやスモアと並んで人気があります。 今回日本で販売を開始するシェフズテイスティングは、SFのものを再現するのではなく、ペストリーキッチンがあるファクトリー&カフェ蔵前と伊勢外宮前店でそれぞれ一から開発されました。蔵前のシェフ辻と伊勢外宮前店のシェフ森本が、それぞれの想像力と技術を集結させたその店舗でしか食べられない商品です。     2つのシェフズテイスティング シェフそれぞれのこだわりが詰まった2種類のシェフズテイスティング。ペストリー1つ1つにもしっかりとした意図が隠されています。   シェフズテイスティング(蔵前)   辻(蔵前のシェフ):入社した頃からずっと考えていました。蔵前のシェフズティステングを開発する際に特に大切にしたのは「色合い」です。さらに素材とチョコレートが合わさることで互いが引き立つようにしています。シェフズテイスティングは一皿で食べ切れることが重要です。1つだけ美味しくてもダメ。5種類のスイーツを食べ切れるように、味のバランスとテクスチャーに気を配りました。   1つめ:カヌレ(チョコレート:エクアドル産) 最初のペストリーは、チョコレートの味がダイレクトに感じられるものにしています。   2つめ:クレームブリュレピスターシュ(チョコレート:グアテマラ産) チョコレートのナッツ感とピスタチオのコクがよく合います。しっとりとした食感に仕上げました。   3つめ:タルトシトロン(チョコレート:ベリーズ産) チョコレートとシトロンのフルーティな部分が調和されたスイーツです。中盤で一度口の中を酸味でリセットし、食欲増進を計ります。   4つめ:プロフィットロール(チョコレート:タンザニア産) わたしにとってキャラメルは南国のフルーツを連想させてくれます。タンザニア産のカカオから感じられるバナナのような風味は、キャラメルの酸味とマッチします。最後に向けて助走をつけます。   5つめ:ジュレ・ド・カカオフルーツ ラストはさっぱりとライチのような味が特徴のカカオパルプ(果肉)を使用しました。バラの香りで印象付け、華やかさとフルーティさを演出しています。...

12月ワークショップ募集開始

12月ワークショップ募集開始

  2017年も残りあと2ヶ月と少し。今年最終月のワークショップの募集を開始します。 忘年会やクリスマス、大晦日など1年で最も慌ただしい季節と言われる12月は人に会う機会が多い時期でもあります。そんな時のちょっとしたギフトにChocolate 201でつくったチョコレートバーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 ワークショップは、Peatixページで本日より受付を開始いたします。   ファクトリー&カフェ蔵前店 ■ Factory Tour  12月6日 (水) 18:45-19:30  12月13日(水) 18:45-19:30   ■【Step1】 Chocolate 101  12月9日(土) 10:30-12:30   ■ 【Step2】Chocolate 201  12月14日(木) 10:30-14:30  12月19日(火) 10:30-14:30  ...

12月ワークショップ募集開始

  2017年も残りあと2ヶ月と少し。今年最終月のワークショップの募集を開始します。 忘年会やクリスマス、大晦日など1年で最も慌ただしい季節と言われる12月は人に会う機会が多い時期でもあります。そんな時のちょっとしたギフトにChocolate 201でつくったチョコレートバーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 ワークショップは、Peatixページで本日より受付を開始いたします。   ファクトリー&カフェ蔵前店 ■ Factory Tour  12月6日 (水) 18:45-19:30  12月13日(水) 18:45-19:30   ■【Step1】 Chocolate 101  12月9日(土) 10:30-12:30   ■ 【Step2】Chocolate 201  12月14日(木) 10:30-14:30  12月19日(火) 10:30-14:30  ...

【スタッフ紹介】ペストリーチーム(1)

【スタッフ紹介】ペストリーチーム(1)

  ダンデライオン・チョコレートでは現在スタッフを募集しています。 わたしたちの平均勤務時間は約8時間。1日の1/3にあたります。それほど長い時間を過ごすことになるのだから、スタッフには自分に合う場所で生き生きと働いてほしいと願っています。 そこで4回に渡って、ダンデライオン・チョコレートで働くことについて、個性的なスタッフから生の声をお届けしたいと思います。   最初にご紹介するのは、ファクトリー&カフェ蔵前のペストリーで働く渡邊美恕さん。彼女は、以前オーストラリアのフレンチベーカリーでパティシエ兼パン職人の見習いをしていました。   渡邊美恕さん(2017年3月入社)   渡邊さんとダンデライオン・チョコレートの出会いはInstagramだったそうです。 「Instagramでスタッフを募集している投稿を見つけ、興味を持ちました。去年一時帰国した際にはファクトリー&カフェ蔵前にも来店しました。」   高校2年生まで日本で暮らし、その後オーストラリアに渡った渡邊さん。現地のカフェやお菓子屋さんで働くなど様々な経験を積んだ彼女ですが、ダンデライオン・チョコレートを選んだ理由はどこにあったのでしょう。 「まず蔵前にあるのが良かったです。地元愛が強いので。 わたしはお菓子作りはもちろんですが、料理も一から行うことが好きなんです。ダンデライオン・チョコレートでは全ての商品を手作りしていて、そんなところにも惹かれました。 またサンフランシスコから来た企業なので、アメリカと日本の文化が融合されていると考えました。自由度が高く、個人ができることの幅もその分、広いだろうと。働いているスタッフも多様性がありますし、ユニークな人がいると感じました。」   渡邊さんは前職を辞め、日本に帰国する前に履歴書を送り、帰国して2日後には面接を受けていたそうです。 「履歴書を送る前に、ネットで画像検索したり、食べログの口コミやインタビュー記事を読んだり、ダンデライオン・チョコレートについていろいろと調べました。結果、ここが一番自分に合っていると感じました。」     技術も実力もある彼女はダンデライオン・チョコレートにおいてなくてはならない存在です。やりがいと情熱を持てる仕事と環境を求めて帰国したそうですが、入社して約半年。実際に働いてみての感想を聞いてみました。 「ここには、年齢や性別、雇用形態に関係なく、挑戦させてくれる環境があります。英語を話せるということもあり、入社して2週間でサンフランシスコから来たシェフの通訳を任せてもらいました。伊勢外宮前店への出張や新商品の提案など、意見を言える場もたくさん用意してくれています。ペストリー以外のチームや、サンフランシスコのスタッフと交流できるのも面白いですね。 また1日8時間勤務、週に2日の休みもきちんと取れます。繁忙期でも1時間はしっかり休憩しますし、時間外労働になった場合は残業代も出してもらえます。規則正しい生活を送ることができるようになったので、肉体的にも精神的にも健康になりました。」     会社のみんなに会うのが楽しみと笑顔で話す渡邊さん。 面接の時からダンデライオン・チョコレートは長く働きたいと話していたそうです。そんな彼女は目標も清々しいほどはっきりと決まっていました。 「ペストリーでの目標はシェフになること。いつかチャンスがあればソーシングにも関わりたいです。」  ...

【スタッフ紹介】ペストリーチーム(1)

  ダンデライオン・チョコレートでは現在スタッフを募集しています。 わたしたちの平均勤務時間は約8時間。1日の1/3にあたります。それほど長い時間を過ごすことになるのだから、スタッフには自分に合う場所で生き生きと働いてほしいと願っています。 そこで4回に渡って、ダンデライオン・チョコレートで働くことについて、個性的なスタッフから生の声をお届けしたいと思います。   最初にご紹介するのは、ファクトリー&カフェ蔵前のペストリーで働く渡邊美恕さん。彼女は、以前オーストラリアのフレンチベーカリーでパティシエ兼パン職人の見習いをしていました。   渡邊美恕さん(2017年3月入社)   渡邊さんとダンデライオン・チョコレートの出会いはInstagramだったそうです。 「Instagramでスタッフを募集している投稿を見つけ、興味を持ちました。去年一時帰国した際にはファクトリー&カフェ蔵前にも来店しました。」   高校2年生まで日本で暮らし、その後オーストラリアに渡った渡邊さん。現地のカフェやお菓子屋さんで働くなど様々な経験を積んだ彼女ですが、ダンデライオン・チョコレートを選んだ理由はどこにあったのでしょう。 「まず蔵前にあるのが良かったです。地元愛が強いので。 わたしはお菓子作りはもちろんですが、料理も一から行うことが好きなんです。ダンデライオン・チョコレートでは全ての商品を手作りしていて、そんなところにも惹かれました。 またサンフランシスコから来た企業なので、アメリカと日本の文化が融合されていると考えました。自由度が高く、個人ができることの幅もその分、広いだろうと。働いているスタッフも多様性がありますし、ユニークな人がいると感じました。」   渡邊さんは前職を辞め、日本に帰国する前に履歴書を送り、帰国して2日後には面接を受けていたそうです。 「履歴書を送る前に、ネットで画像検索したり、食べログの口コミやインタビュー記事を読んだり、ダンデライオン・チョコレートについていろいろと調べました。結果、ここが一番自分に合っていると感じました。」     技術も実力もある彼女はダンデライオン・チョコレートにおいてなくてはならない存在です。やりがいと情熱を持てる仕事と環境を求めて帰国したそうですが、入社して約半年。実際に働いてみての感想を聞いてみました。 「ここには、年齢や性別、雇用形態に関係なく、挑戦させてくれる環境があります。英語を話せるということもあり、入社して2週間でサンフランシスコから来たシェフの通訳を任せてもらいました。伊勢外宮前店への出張や新商品の提案など、意見を言える場もたくさん用意してくれています。ペストリー以外のチームや、サンフランシスコのスタッフと交流できるのも面白いですね。 また1日8時間勤務、週に2日の休みもきちんと取れます。繁忙期でも1時間はしっかり休憩しますし、時間外労働になった場合は残業代も出してもらえます。規則正しい生活を送ることができるようになったので、肉体的にも精神的にも健康になりました。」     会社のみんなに会うのが楽しみと笑顔で話す渡邊さん。 面接の時からダンデライオン・チョコレートは長く働きたいと話していたそうです。そんな彼女は目標も清々しいほどはっきりと決まっていました。 「ペストリーでの目標はシェフになること。いつかチャンスがあればソーシングにも関わりたいです。」  ...

【インタビュー】チョコレート・プロダクション 相島進吾

【インタビュー】チョコレート・プロダクション 相島進吾

  10月11日(水)より「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」の販売を開始します。販売を前に、今回のローストプロファイラーである相島くんにインタビューを行いました。(参考:カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」 発売決定!)     以前はニュージーランドでパンを焼いていた Q:いよいよ相島くんがプロファイルしたチョコレート、「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」の販売が始まりますね。   相島:そうです。いよいよ来ました。   Q:楽しみですね。まずは相島くんについて教えてください。ダンデライオン・チョコレートに入社したきっかけは?   相島:僕はもともとブーランジェ(パン職人)で。ここに来る前はニュージーランドでパンを焼いてました。昔からオランダの食や文化が好きで、将来的には向こうで働きたいと思っています。チーズやソーセージなどの食べ物もそうですが、隣のドイツの影響を受けていて、パンも美味しいです。僕の好きなぎゅっと詰まったサワー系のパンです。   Q:オランダでブーランジェになるという夢があったのに、なぜ日本に?   相島:ヨーロッパのベーカリーに面接を受けに行きました。向こうのベーカリーでは、「お菓子が焼けるか?」「ケーキも作れるか?」といった質問をされます。「将来的にこっちで働くなら、パン以外の見識を深めた方が良い」と感じ、スイーツを学ぼうと帰国しました。   Q:ダンデライオン・チョコレートは元々知っていましたか?   相島:面接を受ける前に、ダンデライオン・チョコレートには1度、リサーチで来店しました。ハウスホットチョコレートとスコーンを注文して、カウンターに座りながらお店の様子を観察しました。ペストリーだけでなくチョコレートも豆から作っていて、その時にクラフトチョコレートが面白いと感じました。 最近ヨーロッパのパン業界では、原材料を重要視する傾向があります。小麦を育てるところから始めたり、オーガニックの材料を使用したり、なるべくフレッシュな全粒粉を使うために自ら製粉を行なったり。クラフトチョコレートとパンには通じるものがあると感じました。    ...

【インタビュー】チョコレート・プロダクション 相島進吾

  10月11日(水)より「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」の販売を開始します。販売を前に、今回のローストプロファイラーである相島くんにインタビューを行いました。(参考:カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」 発売決定!)     以前はニュージーランドでパンを焼いていた Q:いよいよ相島くんがプロファイルしたチョコレート、「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」の販売が始まりますね。   相島:そうです。いよいよ来ました。   Q:楽しみですね。まずは相島くんについて教えてください。ダンデライオン・チョコレートに入社したきっかけは?   相島:僕はもともとブーランジェ(パン職人)で。ここに来る前はニュージーランドでパンを焼いてました。昔からオランダの食や文化が好きで、将来的には向こうで働きたいと思っています。チーズやソーセージなどの食べ物もそうですが、隣のドイツの影響を受けていて、パンも美味しいです。僕の好きなぎゅっと詰まったサワー系のパンです。   Q:オランダでブーランジェになるという夢があったのに、なぜ日本に?   相島:ヨーロッパのベーカリーに面接を受けに行きました。向こうのベーカリーでは、「お菓子が焼けるか?」「ケーキも作れるか?」といった質問をされます。「将来的にこっちで働くなら、パン以外の見識を深めた方が良い」と感じ、スイーツを学ぼうと帰国しました。   Q:ダンデライオン・チョコレートは元々知っていましたか?   相島:面接を受ける前に、ダンデライオン・チョコレートには1度、リサーチで来店しました。ハウスホットチョコレートとスコーンを注文して、カウンターに座りながらお店の様子を観察しました。ペストリーだけでなくチョコレートも豆から作っていて、その時にクラフトチョコレートが面白いと感じました。 最近ヨーロッパのパン業界では、原材料を重要視する傾向があります。小麦を育てるところから始めたり、オーガニックの材料を使用したり、なるべくフレッシュな全粒粉を使うために自ら製粉を行なったり。クラフトチョコレートとパンには通じるものがあると感じました。    ...

蔵前製チョコレートバー 「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」 発売決定!

蔵前製チョコレートバー 「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」 発売決定!

  カカオ含有量85%のチョコレートバーがようやく完成しました! 10月11日(水)より「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」が店頭に登場します。   「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」は、エクアドル中の生産者から集められ、革新的な技術を誇るビセンテ・ノレロが発酵を手がけた豆を使用しています。完熟した桃やミルクティーのまろやかな味わいに、フレッシュなバジルやオーク樽のフレーバーがアクセントに香ります。   85%のチョコレートは、カカオ豆の味をダイレクトに感じることができ、Bean to Barを食べ慣れた人にも甘すぎず苦すぎない、ちょうどいい配合のチョコレートだと言われています。少しビターな「カカミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」はお好みのパンやお酒と合わせてお召し上がりいただくのがおすすめです。休日にゆっくり楽しむ朝食に、秋の夜長にはお酒のお供として味わってみてはいかがでしょう。   【 蔵前製チョコレートバー第6弾 】 CAMINO VERDE, ECUADOR (カミーノ・ベルデ, エクアドル)85% 価格:1,200円 (税別) 生産者:カミーノ・ベルデ 原産地:エクアドル ローストプロファイラー:相島進吾 フレーバー:完熟した桃、クリーミーなミルクティー...

蔵前製チョコレートバー 「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」 発売決定!

  カカオ含有量85%のチョコレートバーがようやく完成しました! 10月11日(水)より「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」が店頭に登場します。   「カミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」は、エクアドル中の生産者から集められ、革新的な技術を誇るビセンテ・ノレロが発酵を手がけた豆を使用しています。完熟した桃やミルクティーのまろやかな味わいに、フレッシュなバジルやオーク樽のフレーバーがアクセントに香ります。   85%のチョコレートは、カカオ豆の味をダイレクトに感じることができ、Bean to Barを食べ慣れた人にも甘すぎず苦すぎない、ちょうどいい配合のチョコレートだと言われています。少しビターな「カカミーノ・ベルデ, エクアドル 85%」はお好みのパンやお酒と合わせてお召し上がりいただくのがおすすめです。休日にゆっくり楽しむ朝食に、秋の夜長にはお酒のお供として味わってみてはいかがでしょう。   【 蔵前製チョコレートバー第6弾 】 CAMINO VERDE, ECUADOR (カミーノ・ベルデ, エクアドル)85% 価格:1,200円 (税別) 生産者:カミーノ・ベルデ 原産地:エクアドル ローストプロファイラー:相島進吾 フレーバー:完熟した桃、クリーミーなミルクティー...