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ダンデライオン・チョコレートのBean to Bar パッケージ

ダンデライオン・チョコレートのBean to Bar パッケージ

  現在蔵前で販売しているチョコレート3種はサンフランシスコのファクトリーで手作りされたものですが、約半年の時をかけ、日本のチームが作ったチョコレートバーも11月18日(金)よりいよいよ販売開始します!日本オリジナルのチョコレートバー発売を記念して、ダンデライオンのBean to Barについてご紹介するシリーズ。第2回目はチョコレートバーのパッケージのこだわりについてお伝えしたいと思います。 ダンデライオン・チョコレートのバーは、お客さまから「素敵なデザイン」とお声がけいただくことがあります。そんな時スタッフは冷静を装いつつバーの説明をしているのですが、心の中では飛び上がるほど嬉しく思っています。     インドでつくられるリサイクル衣料の繊維入りコットンペーパー ダンデライオンのバーに使用しているラッピングペーパーは、すべてインドで手作りされています。サンフランシスコのダンデライオンチームがデザインした、各産地に応じた様々なオリジナルのパターンを昔ながらの方法でシルクスクリーン印刷しています。 SFスタッフが世界中の紙を集めたイベントなどに足を運んで探してきたこの紙は、木のパルプのかわりに衣料工場でリサイクルされたコットンを使用し、繊維が入っているため一つ一つに個性があり、それぞれの異なった表情が楽しめるのが魅力です。 手作業でつくられているので、生産工程も一定ではありません。たとえば、モンスーンの季節は外で紙を乾燥させることができません。製造に時間がかかり、色や質感にも微妙な違いが出てきます。同じ柄でも線の太さが違うなど、大きな差が出る不完全さも、紙の1枚1枚に注ぎ込まれたエネルギーを反映していると思うととても味わい深く見えます。 サンフランシスコのラッピングペーパーは金色、日本ものには銀色が使用されています。また、デザインもタンザニアにはクロス柄、トリニダードはドット柄と、まったく違う表情を見せます。また、こちらの紙を表紙に使ったダンデライオン・ノートも日本のオリジナルグッズとして販売しています。     チョコレートバーのラベルには一体何が書かれている? ラベルの商品名の部分ではそのチョコレートに含まれるカカオのパーセンテージ、そして収穫年もわかります。その下の英文の導入部分では「Bean to Bar」についてや「ダンデライオンのこだわり」について書かれています。ここはどのバーも同じですが、その後の文章はチョコレートの種類によって違います。それぞれのバーに使われているカカオ豆がどんな場所で育ったか、そのチョコレートはどんな味(フレーバー)を持つのかなどについて説明しています。   Kokoa Kamili, Tanzania 85% “このカカオ豆はタンザニア南部のキロンベロ地区にあるココア・カミリという、社会事業を行う発酵所から来ました。グレープフルーツを思わせる果実感が広がり、後味になめらかなキャラメルの風味がします。” San Juan Estate, Triniad 85% “サン・ファン・エステートは、トリニダード・トバゴのモントセラト・ヒルズに位置しています。トリニダードで最も古い農園のひとつで、現在も昔ながらの方法や道具を使用しています。クリーミーなエスプレッソに加え、新鮮なタイムの風味や温かみのあるスパイスが感じられ、チョコレートらしい味が後に残ります。”...

ダンデライオン・チョコレートのBean to Bar パッケージ

  現在蔵前で販売しているチョコレート3種はサンフランシスコのファクトリーで手作りされたものですが、約半年の時をかけ、日本のチームが作ったチョコレートバーも11月18日(金)よりいよいよ販売開始します!日本オリジナルのチョコレートバー発売を記念して、ダンデライオンのBean to Barについてご紹介するシリーズ。第2回目はチョコレートバーのパッケージのこだわりについてお伝えしたいと思います。 ダンデライオン・チョコレートのバーは、お客さまから「素敵なデザイン」とお声がけいただくことがあります。そんな時スタッフは冷静を装いつつバーの説明をしているのですが、心の中では飛び上がるほど嬉しく思っています。     インドでつくられるリサイクル衣料の繊維入りコットンペーパー ダンデライオンのバーに使用しているラッピングペーパーは、すべてインドで手作りされています。サンフランシスコのダンデライオンチームがデザインした、各産地に応じた様々なオリジナルのパターンを昔ながらの方法でシルクスクリーン印刷しています。 SFスタッフが世界中の紙を集めたイベントなどに足を運んで探してきたこの紙は、木のパルプのかわりに衣料工場でリサイクルされたコットンを使用し、繊維が入っているため一つ一つに個性があり、それぞれの異なった表情が楽しめるのが魅力です。 手作業でつくられているので、生産工程も一定ではありません。たとえば、モンスーンの季節は外で紙を乾燥させることができません。製造に時間がかかり、色や質感にも微妙な違いが出てきます。同じ柄でも線の太さが違うなど、大きな差が出る不完全さも、紙の1枚1枚に注ぎ込まれたエネルギーを反映していると思うととても味わい深く見えます。 サンフランシスコのラッピングペーパーは金色、日本ものには銀色が使用されています。また、デザインもタンザニアにはクロス柄、トリニダードはドット柄と、まったく違う表情を見せます。また、こちらの紙を表紙に使ったダンデライオン・ノートも日本のオリジナルグッズとして販売しています。     チョコレートバーのラベルには一体何が書かれている? ラベルの商品名の部分ではそのチョコレートに含まれるカカオのパーセンテージ、そして収穫年もわかります。その下の英文の導入部分では「Bean to Bar」についてや「ダンデライオンのこだわり」について書かれています。ここはどのバーも同じですが、その後の文章はチョコレートの種類によって違います。それぞれのバーに使われているカカオ豆がどんな場所で育ったか、そのチョコレートはどんな味(フレーバー)を持つのかなどについて説明しています。   Kokoa Kamili, Tanzania 85% “このカカオ豆はタンザニア南部のキロンベロ地区にあるココア・カミリという、社会事業を行う発酵所から来ました。グレープフルーツを思わせる果実感が広がり、後味になめらかなキャラメルの風味がします。” San Juan Estate, Triniad 85% “サン・ファン・エステートは、トリニダード・トバゴのモントセラト・ヒルズに位置しています。トリニダードで最も古い農園のひとつで、現在も昔ながらの方法や道具を使用しています。クリーミーなエスプレッソに加え、新鮮なタイムの風味や温かみのあるスパイスが感じられ、チョコレートらしい味が後に残ります。”...

12月開催ワークショップ日程のお知らせ

12月開催ワークショップ日程のお知らせ

  12月のワークショップの日程が決定しました。 11月14日(月)18:00より以下のPeatixページで受付を開始いたします。 http://peatix.com/group/34017/view   ■ Factory Tour   7日(水) 18:45-19:30  14日(水) 18:45-19:30  21日(水) 18:45-19:30   ■ Chocolate 101  11日(日) 10:30-12:30   ■ Chocolate 201   6日(火) 10:30-14:30  20日(火)10:30-14:30  ...

12月開催ワークショップ日程のお知らせ

  12月のワークショップの日程が決定しました。 11月14日(月)18:00より以下のPeatixページで受付を開始いたします。 http://peatix.com/group/34017/view   ■ Factory Tour   7日(水) 18:45-19:30  14日(水) 18:45-19:30  21日(水) 18:45-19:30   ■ Chocolate 101  11日(日) 10:30-12:30   ■ Chocolate 201   6日(火) 10:30-14:30  20日(火)10:30-14:30  ...

ダンデライオン・チョコレートのBean to Bar プロダクション

ダンデライオン・チョコレートのBean to Bar プロダクション

  現在、蔵前のお店で販売しているチョコレート3種(マダガスカル、ベネズエラ、ドミニカ)は、サンフランシスコのファクトリーで手作りされ、運ばれてきたものです。 2016年2月の日本でのオープン以来、蔵前のプロダクションチームも自分たちのオリジナルのバーをつくるため日々研究を重ね、先日ついに日本発のバーを完成させることができました。 約半年の時をかけ、日本のチームが作ったチョコレートバーを11月18日(金)よりいよいよ販売開始します!販売に先駆け、本日より3回にわたりレポートをお届けしたいと思います。 第一回目は「Bean to Barができるまで」プロダクションチームが日々どのような作業しているかも合わせてお伝えしたいと思います。     カカオからチョコレートバーを作るには、カカオを調達し、ローストプロファイルを決め、それから実際の作業に入るという一連のプロセスを必要とします。ダンデライオンのチョコレートがどのようにできるかの概要をご紹介します。   Bean to Barとは? カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うことを言います。2000年代後半からアメリカでBean to Barがクラフトチョコレートのムーブメントとして興りました。ダンデライオンではカカオ豆の調達(ソーシング)も自社で行っています。 一般にカカオの木は赤道の南北緯度20度以内で育ち、カカオポッドという果実をつけます。ダンデライオンでは、カカオ豆を買い付ける際は農園を訪ね、生産者について知り、彼らがどのように働いているのかを見に行くようにしています。 農園では、まずカカオポッドを割り、白いパルプに包まれたカカオ豆を取り出します。それから大きな木箱に入れて発酵させます。カカオのフレーバーが生まれるのは発酵の時と、焙煎の時です。発酵には生産者の高い技術を必要とします。 その後乾燥させて発酵を止め、梱包し、豆が送られてきます。       チョコレートの”プロファイリング” カカオ豆が届いたら味のテストを開始します。焙煎の条件を変えながら何度も繰り返し、自分たちの好みの味になるまでには8回から16回ほどのテイスティングすることもあります。納得のいくものができてはじめて、お客さまにご紹介することができます。このプロセスにかかる期間はカカオ豆にによってさまざまで、最低でも1週間、ときには1カ月以上もかかることがあります。 チョコレートのプロダクションチームが決定する焙煎の温度や砂糖を入れるタイミングの条件は、ローストプロファイルといって、チョコレートの味を決める重要な要素です。誰がプロファイリングしたかもラベルに記載されています。少量で何度もテストし、プロファイルが決定したらチョコレート作りをはじめます。       Bean...

ダンデライオン・チョコレートのBean to Bar プロダクション

  現在、蔵前のお店で販売しているチョコレート3種(マダガスカル、ベネズエラ、ドミニカ)は、サンフランシスコのファクトリーで手作りされ、運ばれてきたものです。 2016年2月の日本でのオープン以来、蔵前のプロダクションチームも自分たちのオリジナルのバーをつくるため日々研究を重ね、先日ついに日本発のバーを完成させることができました。 約半年の時をかけ、日本のチームが作ったチョコレートバーを11月18日(金)よりいよいよ販売開始します!販売に先駆け、本日より3回にわたりレポートをお届けしたいと思います。 第一回目は「Bean to Barができるまで」プロダクションチームが日々どのような作業しているかも合わせてお伝えしたいと思います。     カカオからチョコレートバーを作るには、カカオを調達し、ローストプロファイルを決め、それから実際の作業に入るという一連のプロセスを必要とします。ダンデライオンのチョコレートがどのようにできるかの概要をご紹介します。   Bean to Barとは? カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行うことを言います。2000年代後半からアメリカでBean to Barがクラフトチョコレートのムーブメントとして興りました。ダンデライオンではカカオ豆の調達(ソーシング)も自社で行っています。 一般にカカオの木は赤道の南北緯度20度以内で育ち、カカオポッドという果実をつけます。ダンデライオンでは、カカオ豆を買い付ける際は農園を訪ね、生産者について知り、彼らがどのように働いているのかを見に行くようにしています。 農園では、まずカカオポッドを割り、白いパルプに包まれたカカオ豆を取り出します。それから大きな木箱に入れて発酵させます。カカオのフレーバーが生まれるのは発酵の時と、焙煎の時です。発酵には生産者の高い技術を必要とします。 その後乾燥させて発酵を止め、梱包し、豆が送られてきます。       チョコレートの”プロファイリング” カカオ豆が届いたら味のテストを開始します。焙煎の条件を変えながら何度も繰り返し、自分たちの好みの味になるまでには8回から16回ほどのテイスティングすることもあります。納得のいくものができてはじめて、お客さまにご紹介することができます。このプロセスにかかる期間はカカオ豆にによってさまざまで、最低でも1週間、ときには1カ月以上もかかることがあります。 チョコレートのプロダクションチームが決定する焙煎の温度や砂糖を入れるタイミングの条件は、ローストプロファイルといって、チョコレートの味を決める重要な要素です。誰がプロファイリングしたかもラベルに記載されています。少量で何度もテストし、プロファイルが決定したらチョコレート作りをはじめます。       Bean...

ダンデライオンのハロウィン

ダンデライオンのハロウィン

  10月22日(土)から31日(月)まで、蔵前のダンデライオン店内がハロウィン仕様になります。今だけの季節感を味わえる、ハロウィン風に飾り付けられたダンデライオンをお楽しみください。   1)かぼちゃのクッキー 店内でチョコレートドリンクまたはモカをご注文いただいたお客さまに1枚おつけしているジンジャークッキーが、期間限定でハロウィンモチーフに変わります。 かぼちゃのペーストが入った、なつかしい素朴な味のクッキーです。       2)トリック・オア・トリート 10月31日(月)のハロウィン当日は、小学生以下のお子さまを対象に「トリック・オア・トリート」イベントを行います。仮装して店内のスタッフに「トリック・オア・トリート!」と声をかけていただいたお子さまには、マシュマロをプレゼントします。ハロウィンの仮装でお出かけのお子さまや、お菓子をもらいにご近所をまわる際は、ぜひダンデライオンにもお立ち寄りください。 イベント開催日:10月31日(月)10:00-20:00(ラストオーダー19:30) 対象:仮装した小学生以下のお子さま    

ダンデライオンのハロウィン

  10月22日(土)から31日(月)まで、蔵前のダンデライオン店内がハロウィン仕様になります。今だけの季節感を味わえる、ハロウィン風に飾り付けられたダンデライオンをお楽しみください。   1)かぼちゃのクッキー 店内でチョコレートドリンクまたはモカをご注文いただいたお客さまに1枚おつけしているジンジャークッキーが、期間限定でハロウィンモチーフに変わります。 かぼちゃのペーストが入った、なつかしい素朴な味のクッキーです。       2)トリック・オア・トリート 10月31日(月)のハロウィン当日は、小学生以下のお子さまを対象に「トリック・オア・トリート」イベントを行います。仮装して店内のスタッフに「トリック・オア・トリート!」と声をかけていただいたお子さまには、マシュマロをプレゼントします。ハロウィンの仮装でお出かけのお子さまや、お菓子をもらいにご近所をまわる際は、ぜひダンデライオンにもお立ち寄りください。 イベント開催日:10月31日(月)10:00-20:00(ラストオーダー19:30) 対象:仮装した小学生以下のお子さま    

伊勢神宮外宮前に出店してきました

伊勢神宮外宮前に出店してきました

  10月16日(日)に三重県にある伊勢神宮外宮前に1日限定で出店させていただきました。カフェスタッフ遠藤が当日の様子をお伝えいたします。         今回出店する場所は大通りから少し外れたところでした。人通りがあまりない場所だったので「お客さまにきていただけるのか?」と最初は不安でいっぱいでした。 しかしそんな心配をよそにイベントが始まった直後からたくさんのお客さまにお越しいただき、また近くで出店しているお店の方たちも快く受け入れてくださり、驚くほど好調なスタートをきることができました。         用意したペストリーも開始1時間半ほどで完売。お昼を過ぎたところで忙しさも少し落ち着き、ようやく自分たちのペースをつかめるように。 ヨーロピアンホットチョコレートの試飲を配りつつ、地元の方たちとコミュニケーションを取ってわかったのは、たくさんの方がダンデライオン・チョコレートに興味を持ってくださっているということです。それと同時に、食や文化に対する関心の高い方が多いと感じました。 単純にダンデライオンを知っていただけることが嬉しかったですし、僕自身もっとそういったことについて学んで行きたいと思います。   終わりに近づくと客足もゆるやかになりましたが、イベントで交通整理をされている方に声をかけていただいたり、チョコレートバーをご購入いただいたりと最後まで楽しく過ごすことができました。     1日限定ではありましたが、伊勢神宮外宮前に出店することができ、多くのことを学ぶことができました。みなさまに温かく受け入れていただき、本当に嬉しかったです。 ありがとうございます。

伊勢神宮外宮前に出店してきました

  10月16日(日)に三重県にある伊勢神宮外宮前に1日限定で出店させていただきました。カフェスタッフ遠藤が当日の様子をお伝えいたします。         今回出店する場所は大通りから少し外れたところでした。人通りがあまりない場所だったので「お客さまにきていただけるのか?」と最初は不安でいっぱいでした。 しかしそんな心配をよそにイベントが始まった直後からたくさんのお客さまにお越しいただき、また近くで出店しているお店の方たちも快く受け入れてくださり、驚くほど好調なスタートをきることができました。         用意したペストリーも開始1時間半ほどで完売。お昼を過ぎたところで忙しさも少し落ち着き、ようやく自分たちのペースをつかめるように。 ヨーロピアンホットチョコレートの試飲を配りつつ、地元の方たちとコミュニケーションを取ってわかったのは、たくさんの方がダンデライオン・チョコレートに興味を持ってくださっているということです。それと同時に、食や文化に対する関心の高い方が多いと感じました。 単純にダンデライオンを知っていただけることが嬉しかったですし、僕自身もっとそういったことについて学んで行きたいと思います。   終わりに近づくと客足もゆるやかになりましたが、イベントで交通整理をされている方に声をかけていただいたり、チョコレートバーをご購入いただいたりと最後まで楽しく過ごすことができました。     1日限定ではありましたが、伊勢神宮外宮前に出店することができ、多くのことを学ぶことができました。みなさまに温かく受け入れていただき、本当に嬉しかったです。 ありがとうございます。

11月開催ワークショップ日程のお知らせ

11月開催ワークショップ日程のお知らせ

  11月のワークショップの日程が決定しました。 10月18日(火)18:00より以下のPeatixページで受付を開始いたします。 http://peatix.com/group/34017/view   ■ Factory Tour  9日(水) 18:45-19:30  30日(水) 18:45-19:30   ■ Chocolate 101  13日(日) 10:30-12:30   ■ Chocolate 201  8日(火) 10:30-14:30  24日(木)10:30-14:30   ■ Chocolate 101 for...

11月開催ワークショップ日程のお知らせ

  11月のワークショップの日程が決定しました。 10月18日(火)18:00より以下のPeatixページで受付を開始いたします。 http://peatix.com/group/34017/view   ■ Factory Tour  9日(水) 18:45-19:30  30日(水) 18:45-19:30   ■ Chocolate 101  13日(日) 10:30-12:30   ■ Chocolate 201  8日(火) 10:30-14:30  24日(木)10:30-14:30   ■ Chocolate 101 for...