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カカオの生産地を知ろう(アンバンジャ, マダガスカル)
Sold out 生産者:ベジョーホ農園生産国:マダガスカル地域:サンビラノ・バレー事業形態:私有地の農園と発酵施設カカオ豆:私有地で栽培発酵方式:4段のひな壇式発酵箱乾燥方法:木製の乾燥台とセメントのパティオカカオ豆のフレーバー:甘い果実、酸味のある乳製品 マダガスカルはどんな国? マダガスカル共和国はアフリカ大陸の東海岸から400km離れた島国で、島国としては世界で4番目の大きさ(約59万㎢で日本の面積の約1.6倍)です。人口は2,697万人(2019年)で、日本の約0.19倍になります。「星の王子様」にも登場するバオバブの並木道やドリームワークスの映画でもおなじみ、大自然に囲まれて動植物が豊かに生息する島には、マダガスカルのみに生息する固有種が約8割を占めるとも言われています。公用語はマダガスカル語の他にフランスの植民地であったことからフランス語、そして2007年からは英語も公用語に加わりました。ちなみに、マダガスカルの地形は左足の形をしていますが、これは神が地球を創造する際、最初に左足を踏み込んだ場所がマダガスカルであったため、という言い伝えがあり、マダガスカルは別名「神の左足」とも表されるそうです。 マダガスカルのカカオ事情 国の主要産業は農林水産業、鉱山業、観光業で、その中でカカオは世界の生産量第22位(約0.16%)と決して多くはありません(2019年:約11トン)。マダガスカルというとバニラビーンズが有名ですが、他にもコーヒー、そして意外にも米が主要作物となっています。マダガスカルにカカオが持ち込まれたのは1800年代、フランスの植民地としてカカオの栽培が始まりました。多くは小さな家族経営の農園ですが、中には自身のカカオ農園でカカオを栽培し、収穫したものを発酵から乾燥してカカオ豆に加工する施設、そしてチョコレートを作る製造施設まで併設している場合もあります。マダガスカル産カカオは、一度食べたら忘れられないフルーティーな酸味が特徴で、その品質の高さから世界中の多くのBean to Bar チョコレートメーカーが好んで購入する産地となっています。 ベジョーホ農園について ベジョーホ農園があるサンビラノ・バレーはマダガスカルの北西に位置し、マダガスカルのカカオ生産では有名な地域です。多くのカカオ農園は個人経営で、何世代にも渡って続く昔ながらの農法でカカオを育てています。ベジョーホ農園は1920年代からカカオを栽培しており、樹齢80年以上の木々で覆われた600ヘクタールの土地からなる、単一農園としては規模の大きい農園です。バーティル・アケッソンズ氏が運営するこの農園では、カカオの収穫後の工程で重要視している点が2つあります。一つは、収穫したカカオをすぐに発酵作業に移すこと。カカオは収穫後腐敗しやすいため、収穫後1時間以内に発酵箱に移しています。これは農園と発酵施設が同じ場所にあるからこそ実現することで、他の農園では発酵施設まで数時間かかる場合もあります。そしてもう一つは、カカオ豆の乾燥です。マダガスカルの強い直射日光で日干しすることで、発酵によって出来た酢酸が揮発する前にカカオ豆自体が乾燥し、独特の鮮やかでフルーティーな酸味を生み出しています。 ベジョーホ農園が目指すカカオ産業 ベジョーホ農園のカカオ豆は、毎年フルーツのような味わいとパンチのある酸味が特徴ですが、袋ごとのフレーバーのばらつきがなく、とても安定しています。バーティルがカカオ生産を始めた頃は、多くのチョコレートメーカーが「チョコレートらしい」味わいを求めていました。しかし、今ではその個性的で魅力的なカカオ豆のフレーバーに多くのチョコレートメーカーが惚れ込み、このカカオ豆で作ったチョコレートを初めて食べてクラフトチョコレートの世界に飛び込んだメーカーもいるほどです。そして、このような個性的なフレーバーを持つカカオ豆の需要があることを知り、他のカカオ生産者たちも個性ある味わいを持つカカオの開発を始めるようになりました。このような点からも、バーティルはBean to Bar チョコレート業界においてパイオニア的存在と言えます。現在マダガスカル以外の国々でも様々なプロジェクトに携わるバーティル。今後カカオ業界にどのような影響を与えるか、とても楽しみです。 マダガスカルのBean to Bar チョコレートメーカー AKKESON’S ベジョーホ農園を経営するバーティル・アケッソンズのチョコレートブランド。自身の農園で収穫したマダガスカル産カカオはもちろん、中米、アジアのカカオ豆を使用したチョコレートも製造しています。日本での購入先はこちら。 関連商品 アンバンジャ, マダガスカル 70%¥1,400(税込)〜 マダガスカル北岸にあるバーティル・アケッソンズのベジョーホ農園で2017年に収穫されたカカオ豆です。初めて開発に携わったリリーは、やや強めのローストをすることで、南国への旅を思わせる明るくてトロピカルな果実味を引き出しました。ハーブティーや甘めの白ワインとよく合います。 チョコレートバー各種¥1,400(税込)〜 シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)の2種類だけで作られたチョコレートバー。個性豊かなシングルオリジンのカカオ豆は、私たちが開発した独自の焙煎を行うことで、それぞれの豆が持っている独特のフレーバーやニュアンスを引き出しています。 【他の産地の記事】・ハシエンダ・アズール,...
カカオの生産地を知ろう(アンバンジャ, マダガスカル)
Sold out 生産者:ベジョーホ農園生産国:マダガスカル地域:サンビラノ・バレー事業形態:私有地の農園と発酵施設カカオ豆:私有地で栽培発酵方式:4段のひな壇式発酵箱乾燥方法:木製の乾燥台とセメントのパティオカカオ豆のフレーバー:甘い果実、酸味のある乳製品 マダガスカルはどんな国? マダガスカル共和国はアフリカ大陸の東海岸から400km離れた島国で、島国としては世界で4番目の大きさ(約59万㎢で日本の面積の約1.6倍)です。人口は2,697万人(2019年)で、日本の約0.19倍になります。「星の王子様」にも登場するバオバブの並木道やドリームワークスの映画でもおなじみ、大自然に囲まれて動植物が豊かに生息する島には、マダガスカルのみに生息する固有種が約8割を占めるとも言われています。公用語はマダガスカル語の他にフランスの植民地であったことからフランス語、そして2007年からは英語も公用語に加わりました。ちなみに、マダガスカルの地形は左足の形をしていますが、これは神が地球を創造する際、最初に左足を踏み込んだ場所がマダガスカルであったため、という言い伝えがあり、マダガスカルは別名「神の左足」とも表されるそうです。 マダガスカルのカカオ事情 国の主要産業は農林水産業、鉱山業、観光業で、その中でカカオは世界の生産量第22位(約0.16%)と決して多くはありません(2019年:約11トン)。マダガスカルというとバニラビーンズが有名ですが、他にもコーヒー、そして意外にも米が主要作物となっています。マダガスカルにカカオが持ち込まれたのは1800年代、フランスの植民地としてカカオの栽培が始まりました。多くは小さな家族経営の農園ですが、中には自身のカカオ農園でカカオを栽培し、収穫したものを発酵から乾燥してカカオ豆に加工する施設、そしてチョコレートを作る製造施設まで併設している場合もあります。マダガスカル産カカオは、一度食べたら忘れられないフルーティーな酸味が特徴で、その品質の高さから世界中の多くのBean to Bar チョコレートメーカーが好んで購入する産地となっています。 ベジョーホ農園について ベジョーホ農園があるサンビラノ・バレーはマダガスカルの北西に位置し、マダガスカルのカカオ生産では有名な地域です。多くのカカオ農園は個人経営で、何世代にも渡って続く昔ながらの農法でカカオを育てています。ベジョーホ農園は1920年代からカカオを栽培しており、樹齢80年以上の木々で覆われた600ヘクタールの土地からなる、単一農園としては規模の大きい農園です。バーティル・アケッソンズ氏が運営するこの農園では、カカオの収穫後の工程で重要視している点が2つあります。一つは、収穫したカカオをすぐに発酵作業に移すこと。カカオは収穫後腐敗しやすいため、収穫後1時間以内に発酵箱に移しています。これは農園と発酵施設が同じ場所にあるからこそ実現することで、他の農園では発酵施設まで数時間かかる場合もあります。そしてもう一つは、カカオ豆の乾燥です。マダガスカルの強い直射日光で日干しすることで、発酵によって出来た酢酸が揮発する前にカカオ豆自体が乾燥し、独特の鮮やかでフルーティーな酸味を生み出しています。 ベジョーホ農園が目指すカカオ産業 ベジョーホ農園のカカオ豆は、毎年フルーツのような味わいとパンチのある酸味が特徴ですが、袋ごとのフレーバーのばらつきがなく、とても安定しています。バーティルがカカオ生産を始めた頃は、多くのチョコレートメーカーが「チョコレートらしい」味わいを求めていました。しかし、今ではその個性的で魅力的なカカオ豆のフレーバーに多くのチョコレートメーカーが惚れ込み、このカカオ豆で作ったチョコレートを初めて食べてクラフトチョコレートの世界に飛び込んだメーカーもいるほどです。そして、このような個性的なフレーバーを持つカカオ豆の需要があることを知り、他のカカオ生産者たちも個性ある味わいを持つカカオの開発を始めるようになりました。このような点からも、バーティルはBean to Bar チョコレート業界においてパイオニア的存在と言えます。現在マダガスカル以外の国々でも様々なプロジェクトに携わるバーティル。今後カカオ業界にどのような影響を与えるか、とても楽しみです。 マダガスカルのBean to Bar チョコレートメーカー AKKESON’S ベジョーホ農園を経営するバーティル・アケッソンズのチョコレートブランド。自身の農園で収穫したマダガスカル産カカオはもちろん、中米、アジアのカカオ豆を使用したチョコレートも製造しています。日本での購入先はこちら。 関連商品 アンバンジャ, マダガスカル 70%¥1,400(税込)〜 マダガスカル北岸にあるバーティル・アケッソンズのベジョーホ農園で2017年に収穫されたカカオ豆です。初めて開発に携わったリリーは、やや強めのローストをすることで、南国への旅を思わせる明るくてトロピカルな果実味を引き出しました。ハーブティーや甘めの白ワインとよく合います。 チョコレートバー各種¥1,400(税込)〜 シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)の2種類だけで作られたチョコレートバー。個性豊かなシングルオリジンのカカオ豆は、私たちが開発した独自の焙煎を行うことで、それぞれの豆が持っている独特のフレーバーやニュアンスを引き出しています。 【他の産地の記事】・ハシエンダ・アズール,...
抽選でアイスクリーム&ソルベをプレゼント!公式Twitterにて「#ダンデライオン・チョコレー...
Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウントで、「#ダンデライオン・チョコレートのアイスクリームで残暑を乗り切ろう」キャンペーンを開催いたします。暦の上では立秋を迎えましたが、いまだ残暑の厳しい毎日。暑い日は、冷たくておいしいものが食べたくなりますよね。そこで、Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウントでは、「#ダンデライオン・チョコレートのアイスクリームで残暑を乗り切ろう」と題しキャンペーンを開催。「アイスを食べる際のお好きなシチュエーション」をTwitterにご投稿いただいた中から選ばれた3名の方に、9月8日(水)にアイスクリーム&ソルベ(6個セット)をお届けいたします!※詳しい情報に関しましては、Dandelion Chocolate Japan公式Twitterアカウントと、こちらのページで逐次更新いたしますのでお見逃しなく。【キャンペーン概要】■応募方法 ①Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウントをフォロー。アイスを食べる際のお好きなシチュエーションを記入し、ハッシュタグ「#ダンデライオン・チョコレートのアイスクリームで残暑を乗り切ろう」を付けて、引用リツイートで応募完了となります。 ②応募いただいた方の中から抽選で3名さまに、9月8日(水)に「アイスクリーム&ソルベ(6個セット)」をプレゼントいたします。■応募期間 2021年8月20日(金)~8月29日(日)23:59まで ※上記期間内にフォロー、キャンペーンに参加いただいたアカウントが選考の対象です。■応募場所 Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウント「@DandelionChocoJ」■賞品 アイスクリーム&ソルベ(6個セット)https://dandelionchocolate.jp/products/ice02■当選発表と連絡方法について ①応募期間終了後、厳正なる審査の結果、当選した方に公式Twitterアカウントよりダイレクトメールをお送りいたします。 ②受付期間内に当選ダイレクトメールに必要事項をご記入いただき送信後、当選確定とさせていただきます。■応募規約 ご応募資格 / 規約( 必ずご確認下さい )この規約は、Dandelion Chocolate Japan 株式会社(@DandelionChocoJ)が展開する「##アイスクリーム&ソルベで残暑を乗り切ろう」キャンペーンに適用されるものです。 ・ご応募は期間中お一人さま1回限りとさせていただきます。 ・日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。・ご応募の際のインターネット接続料および通信費等はご自身のご負担になります。 ・本キャンペーンの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの障害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。 ・やむを得ない事情により、賞品の内容等が変更になる場合があります。 ・本キャンペーンに掲載される全ての内容(文章・画像等)に関する権利は、当社ないしその委託先等が著作権等の知的財産権、またはその使用権その他の権利を有しております。応募のためにリツイートをされる場合および著作権法で認められている範囲を超えて、本キャンペーンに掲載されているコンテンツを著作権者に無断で使用することはできません。■注意事項(必ずご確認下さい) 本キャンペーンの運営を事前の予告なく中断・中止・終了する場合があります。又本キャンペーンに掲載されている内容を変更する場合があります。あらかじめご了承願います。これらの中断・中止・変更・終了等によってお客様に生じた損害について、当社は一切の責任を負いません 。・応募規約の内容は変更されることがあります。その際は、随時、本サイト上で告知いたしますので、最新の内容をご自身でご確認いただきますようお願いいたします。 ・抽選の結果、当選者なしとなる場合がございます。 ・Twitterキャンペーン実施についてのガイドラインに基づき、1日に複数回応募した場合は無効となります。 ・ご応募いただいた内容に関しての有効・無効の問合せや当落についてのお問合せはお受けしておりません。 ・諸事情により賞品の発送が遅れる場合がございますので、ご了承願います。 ・Twitterのダイレクトメールが解放されていない場合など、お客さまの都合によりダイレクトメールを送信できない場合は、当選を無効とさせていただく場合があります。 ■その他 ・本キャンペーンは、Twitter 社の提供・協賛によるものではありません。 ・お預かりした個人情報は、当社のプライバシーポリシーに基づき利用いたします。 【本キャンペーンに関するお問い合わせ先】Dandelion Chocolate Japan SNS担当 sns@dandelionchocolate.co.jp ※ 土日祝日は対応しておりませんのでご了承ください。
抽選でアイスクリーム&ソルベをプレゼント!公式Twitterにて「#ダンデライオン・チョコレー...
Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウントで、「#ダンデライオン・チョコレートのアイスクリームで残暑を乗り切ろう」キャンペーンを開催いたします。暦の上では立秋を迎えましたが、いまだ残暑の厳しい毎日。暑い日は、冷たくておいしいものが食べたくなりますよね。そこで、Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウントでは、「#ダンデライオン・チョコレートのアイスクリームで残暑を乗り切ろう」と題しキャンペーンを開催。「アイスを食べる際のお好きなシチュエーション」をTwitterにご投稿いただいた中から選ばれた3名の方に、9月8日(水)にアイスクリーム&ソルベ(6個セット)をお届けいたします!※詳しい情報に関しましては、Dandelion Chocolate Japan公式Twitterアカウントと、こちらのページで逐次更新いたしますのでお見逃しなく。【キャンペーン概要】■応募方法 ①Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウントをフォロー。アイスを食べる際のお好きなシチュエーションを記入し、ハッシュタグ「#ダンデライオン・チョコレートのアイスクリームで残暑を乗り切ろう」を付けて、引用リツイートで応募完了となります。 ②応募いただいた方の中から抽選で3名さまに、9月8日(水)に「アイスクリーム&ソルベ(6個セット)」をプレゼントいたします。■応募期間 2021年8月20日(金)~8月29日(日)23:59まで ※上記期間内にフォロー、キャンペーンに参加いただいたアカウントが選考の対象です。■応募場所 Dandelion Chocolate Japan 公式Twitterアカウント「@DandelionChocoJ」■賞品 アイスクリーム&ソルベ(6個セット)https://dandelionchocolate.jp/products/ice02■当選発表と連絡方法について ①応募期間終了後、厳正なる審査の結果、当選した方に公式Twitterアカウントよりダイレクトメールをお送りいたします。 ②受付期間内に当選ダイレクトメールに必要事項をご記入いただき送信後、当選確定とさせていただきます。■応募規約 ご応募資格 / 規約( 必ずご確認下さい )この規約は、Dandelion Chocolate Japan 株式会社(@DandelionChocoJ)が展開する「##アイスクリーム&ソルベで残暑を乗り切ろう」キャンペーンに適用されるものです。 ・ご応募は期間中お一人さま1回限りとさせていただきます。 ・日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。・ご応募の際のインターネット接続料および通信費等はご自身のご負担になります。 ・本キャンペーンの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの障害が生じた場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。 ・やむを得ない事情により、賞品の内容等が変更になる場合があります。 ・本キャンペーンに掲載される全ての内容(文章・画像等)に関する権利は、当社ないしその委託先等が著作権等の知的財産権、またはその使用権その他の権利を有しております。応募のためにリツイートをされる場合および著作権法で認められている範囲を超えて、本キャンペーンに掲載されているコンテンツを著作権者に無断で使用することはできません。■注意事項(必ずご確認下さい) 本キャンペーンの運営を事前の予告なく中断・中止・終了する場合があります。又本キャンペーンに掲載されている内容を変更する場合があります。あらかじめご了承願います。これらの中断・中止・変更・終了等によってお客様に生じた損害について、当社は一切の責任を負いません 。・応募規約の内容は変更されることがあります。その際は、随時、本サイト上で告知いたしますので、最新の内容をご自身でご確認いただきますようお願いいたします。 ・抽選の結果、当選者なしとなる場合がございます。 ・Twitterキャンペーン実施についてのガイドラインに基づき、1日に複数回応募した場合は無効となります。 ・ご応募いただいた内容に関しての有効・無効の問合せや当落についてのお問合せはお受けしておりません。 ・諸事情により賞品の発送が遅れる場合がございますので、ご了承願います。 ・Twitterのダイレクトメールが解放されていない場合など、お客さまの都合によりダイレクトメールを送信できない場合は、当選を無効とさせていただく場合があります。 ■その他 ・本キャンペーンは、Twitter 社の提供・協賛によるものではありません。 ・お預かりした個人情報は、当社のプライバシーポリシーに基づき利用いたします。 【本キャンペーンに関するお問い合わせ先】Dandelion Chocolate Japan SNS担当 sns@dandelionchocolate.co.jp ※ 土日祝日は対応しておりませんのでご了承ください。
カカオの生産地を知ろう(コスタ・エスメラルダス, エクアドル)
Sold out 生産者:Costa Esmeraldas生産国:エクアドル地域:アタカメス事業形態:私有地の農園と発酵施設カカオ豆:私有地で栽培発酵方式:5段のひな壇式発酵箱乾燥方法:メッシュの乾燥台とビニールハウス内のセメントのパティオカカオ豆のフレーバー:チョコレートファッジ、甘いフルーツ エクアドルはどんな国? 南アメリカ大陸の北西部、コロンビアとペルーに接し、西は太平洋に面している赤道直下の国です。国土の面積は約25.6万㎢で、日本の本州と九州を合わせた広さ。人口は1,737万人(2019年)で、日本の約1/10になります。国土の中央をアンデス山脈が縦断しており、その両側に盆地があります。そのため気候も複雑で、標高などによって4つの地域に分類されており、中央のアンデス山脈が縦断する地域である「シエラ」、太平洋に面する亜熱帯低地である「コスタ」、東部のアマゾン川上流熱帯雨林が広がる地域である「オリエンテ」、そしてガラパゴス諸島、となっています。公用語はスペイン語、ちなみに「エクアドル」という名前はスペイン語で「赤道」という意味だそうです。 エクアドルのカカオ事情 国の主要産業は石油などの鉱業、農業、水産業と言われていますが、その中でカカオは世界の生産量第5位(約5%)、南米では最もカカオ豆の生産量が多い国です(2019年:284千トン)。現在の考古学的研究によると、実はカカオの起源はエクアドルと言われています。そんなエクアドルにはアリバ・ナシオナルという独特のフローラルな香りが特徴であるエクアドル固有の品種があります。しかし今から50年ほど前、ある農学者によってCCN-51という改良品種が開発されたことで、エクアドルのカカオ生産は一変します。CCN-51は大きな実をつける分その中の種の数も多く、また病害虫の耐性が強いため、生産性の高い品種です。同じカカオを育てるなら収益性の高い品種を育てたいと、アリバ・ナシオナル種からCNN-51に乗り換える農家が増え、アリバ・ナシオナル種は一時衰退の一途をたどっていました。エクアドルの固有種に立ち返り栽培に尽力する生産者や、CNN-51をより美味しく加工しスベシャルティカカオとして販売する生産者など、エクアドル全体のカカオの品質価値向上に努める生産者が多くいます。一口に「エクアドル産カカオ」と言ってもフレーバーがそれぞれ異なるため、どんな生産者かまで知ることで、よりそのカカオの味わいを深く感じることができるでしょう。 コスタ・エスメラルダスについて コスタ・エスメラルダスの「コスタ」は「海岸」の意味。エクアドルの北端、海岸沿いに位置するエスメラルダス郡に、サラザール一家が10年ほど前に土地を購入し始めた、家族経営のカカオ生産者です。手付かずの土地から始めたカカオ栽培は苦難の連続でした。道路も整備されていない乾燥した牧草地は決してカカオを栽培するのに適した土地ではなく、小さな農園では適切なアドバイスを受けることも難しく、サラザール家は一時農園を手放すことを考えなくてはいけなくなるほどひどい赤字状態になりました。しかし、サラザール家の息子フレディが経営に参画したことで、状況が少しずつ改善されました。フレディはビジネススクールで学んだことを農園経営に当てはめ、農園のマネージメント強化と栽培技術や知識の向上に努めました。土作りから発酵に至るまで研究を重ね、現在はCCN-51をコモディティカカオとして、ネオ・ナシオナル種(アリバ・ナシオナルと、病気に強く生産性の高い品種の掛け合わせ)をスペシャルティカカオとして栽培・加工し、両方を育てながら、カカオ豆の品質向上と、農園の長期安定化に取り組んでいます。若くしてコスタ・エスメラルダスの取締役で農場長も務めるフレディのカカオ豆は毎年安定した品質とフレーバーで、多くの努力を重ねたからこそ生まれる自信みなぎる味わいに、私たちも魅了されています。 コスタ・エスメラルダスが目指すカカオ農園 フレディは自らの事業を進める上で、周囲のコミュニティと共存共生することを最も大事にしています。例えば、現在も土地の一部でバナナや柑橘類を生産しているほか、野生動植物の繁殖地となっている原生林も残しています。2017年に農園を拡大した際には、周囲の環境への影響を細かく分析し、またチョコレートメーカーが将来必要になるであろうカカオの品種を選定するなど、周囲で関わる全ての人たちにとって良い結果が生まれるように配慮しています。発酵の専門家ダン・オドハティが設計した理想的な発酵・乾燥施設から生まれるフレディのカカオ豆は、安定的かつ繊細で複雑な香りを持ち合わせており、海外の多くのチョコレートメーカーから愛されるカカオ豆となっています。 エクアドルのBean to Bar チョコレートメーカー ・PACARIエクアドルにチョコレートの歴史を変えることを目標として” Santiago Peralta”と” Carla Barbotó”によって2002年に作成された家族経営の会社です。直接取引で仕入れたカカオ豆を使用し、エクアドルの中でも産地の異なるもの、また様々なフレーバー展開も楽しめます。日本での購入先はこちら。 関連商品 コスタ・エスメラルダス, エクアドル 70%¥1,400(税込)〜エクアドル北岸に近いフレディ・サラザールの農園で作られたカカオ豆です。開発を担当したエリックはこの農園を訪れた際、収穫から乾燥に至る品質へのこだわりに感銘を受け、こってりとした甘みと果実味を感じる味わいに仕上げました。軽めか重めのビールとのペアリングがおすすめです。 チョコレートバー各種¥1,400(税込)〜シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)の2種類だけで作られたチョコレートバー。個性豊かなシングルオリジンのカカオ豆は、私たちが開発した独自の焙煎を行うことで、それぞれの豆が持っている独特のフレーバーやニュアンスを引き出しています。 【他の産地の記事】・ハシエンダ・アズール, コスタリカ・アンバンジャ, マダガスカル・ワンプゥ, ホンジュラス...
カカオの生産地を知ろう(コスタ・エスメラルダス, エクアドル)
Sold out 生産者:Costa Esmeraldas生産国:エクアドル地域:アタカメス事業形態:私有地の農園と発酵施設カカオ豆:私有地で栽培発酵方式:5段のひな壇式発酵箱乾燥方法:メッシュの乾燥台とビニールハウス内のセメントのパティオカカオ豆のフレーバー:チョコレートファッジ、甘いフルーツ エクアドルはどんな国? 南アメリカ大陸の北西部、コロンビアとペルーに接し、西は太平洋に面している赤道直下の国です。国土の面積は約25.6万㎢で、日本の本州と九州を合わせた広さ。人口は1,737万人(2019年)で、日本の約1/10になります。国土の中央をアンデス山脈が縦断しており、その両側に盆地があります。そのため気候も複雑で、標高などによって4つの地域に分類されており、中央のアンデス山脈が縦断する地域である「シエラ」、太平洋に面する亜熱帯低地である「コスタ」、東部のアマゾン川上流熱帯雨林が広がる地域である「オリエンテ」、そしてガラパゴス諸島、となっています。公用語はスペイン語、ちなみに「エクアドル」という名前はスペイン語で「赤道」という意味だそうです。 エクアドルのカカオ事情 国の主要産業は石油などの鉱業、農業、水産業と言われていますが、その中でカカオは世界の生産量第5位(約5%)、南米では最もカカオ豆の生産量が多い国です(2019年:284千トン)。現在の考古学的研究によると、実はカカオの起源はエクアドルと言われています。そんなエクアドルにはアリバ・ナシオナルという独特のフローラルな香りが特徴であるエクアドル固有の品種があります。しかし今から50年ほど前、ある農学者によってCCN-51という改良品種が開発されたことで、エクアドルのカカオ生産は一変します。CCN-51は大きな実をつける分その中の種の数も多く、また病害虫の耐性が強いため、生産性の高い品種です。同じカカオを育てるなら収益性の高い品種を育てたいと、アリバ・ナシオナル種からCNN-51に乗り換える農家が増え、アリバ・ナシオナル種は一時衰退の一途をたどっていました。エクアドルの固有種に立ち返り栽培に尽力する生産者や、CNN-51をより美味しく加工しスベシャルティカカオとして販売する生産者など、エクアドル全体のカカオの品質価値向上に努める生産者が多くいます。一口に「エクアドル産カカオ」と言ってもフレーバーがそれぞれ異なるため、どんな生産者かまで知ることで、よりそのカカオの味わいを深く感じることができるでしょう。 コスタ・エスメラルダスについて コスタ・エスメラルダスの「コスタ」は「海岸」の意味。エクアドルの北端、海岸沿いに位置するエスメラルダス郡に、サラザール一家が10年ほど前に土地を購入し始めた、家族経営のカカオ生産者です。手付かずの土地から始めたカカオ栽培は苦難の連続でした。道路も整備されていない乾燥した牧草地は決してカカオを栽培するのに適した土地ではなく、小さな農園では適切なアドバイスを受けることも難しく、サラザール家は一時農園を手放すことを考えなくてはいけなくなるほどひどい赤字状態になりました。しかし、サラザール家の息子フレディが経営に参画したことで、状況が少しずつ改善されました。フレディはビジネススクールで学んだことを農園経営に当てはめ、農園のマネージメント強化と栽培技術や知識の向上に努めました。土作りから発酵に至るまで研究を重ね、現在はCCN-51をコモディティカカオとして、ネオ・ナシオナル種(アリバ・ナシオナルと、病気に強く生産性の高い品種の掛け合わせ)をスペシャルティカカオとして栽培・加工し、両方を育てながら、カカオ豆の品質向上と、農園の長期安定化に取り組んでいます。若くしてコスタ・エスメラルダスの取締役で農場長も務めるフレディのカカオ豆は毎年安定した品質とフレーバーで、多くの努力を重ねたからこそ生まれる自信みなぎる味わいに、私たちも魅了されています。 コスタ・エスメラルダスが目指すカカオ農園 フレディは自らの事業を進める上で、周囲のコミュニティと共存共生することを最も大事にしています。例えば、現在も土地の一部でバナナや柑橘類を生産しているほか、野生動植物の繁殖地となっている原生林も残しています。2017年に農園を拡大した際には、周囲の環境への影響を細かく分析し、またチョコレートメーカーが将来必要になるであろうカカオの品種を選定するなど、周囲で関わる全ての人たちにとって良い結果が生まれるように配慮しています。発酵の専門家ダン・オドハティが設計した理想的な発酵・乾燥施設から生まれるフレディのカカオ豆は、安定的かつ繊細で複雑な香りを持ち合わせており、海外の多くのチョコレートメーカーから愛されるカカオ豆となっています。 エクアドルのBean to Bar チョコレートメーカー ・PACARIエクアドルにチョコレートの歴史を変えることを目標として” Santiago Peralta”と” Carla Barbotó”によって2002年に作成された家族経営の会社です。直接取引で仕入れたカカオ豆を使用し、エクアドルの中でも産地の異なるもの、また様々なフレーバー展開も楽しめます。日本での購入先はこちら。 関連商品 コスタ・エスメラルダス, エクアドル 70%¥1,400(税込)〜エクアドル北岸に近いフレディ・サラザールの農園で作られたカカオ豆です。開発を担当したエリックはこの農園を訪れた際、収穫から乾燥に至る品質へのこだわりに感銘を受け、こってりとした甘みと果実味を感じる味わいに仕上げました。軽めか重めのビールとのペアリングがおすすめです。 チョコレートバー各種¥1,400(税込)〜シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)の2種類だけで作られたチョコレートバー。個性豊かなシングルオリジンのカカオ豆は、私たちが開発した独自の焙煎を行うことで、それぞれの豆が持っている独特のフレーバーやニュアンスを引き出しています。 【他の産地の記事】・ハシエンダ・アズール, コスタリカ・アンバンジャ, マダガスカル・ワンプゥ, ホンジュラス...
【レポート】夏休み企画・親子向けワークショップ
こんにちは、ダンデライオン・チョコレートの伴野です。今回は毎年恒例となった、夏休みの親子向けワークショップのレポートをお伝えします。今年は初の試みが2つありました。一つは対面クラスとオンラインクラスの同時開催、そしてもう一つが「チョコレートの歴史」に焦点を当てたクラスの開催です。 ファクトリー&カフェ蔵前とオンラインの同時開催とは、店内に併設しているワークショップルームでは対面のクラスを、そして同じ内容でオンラインクラスも同時進行で開催。最後に対面クラスもオンラインで繋ぎ、ファクトリー内をバーチャルツアーで巡る、というもの。対面クラスもオンラインクラスも一緒に楽しめるようにしました。ダンデライオン・チョコレートのワークショップに参加する小学生のみなさんはチョコレートが大好きなことはもちろん、ダークチョコレートをよく食べる、という子どもたちが多いように感じます。ローストしたカカオ豆はさすがに「苦い〜」と驚きますが、カカオ分70%のチョコレートでも笑顔でパクパク食べてしまいます。そんな子どもたちの美味しそうな顔を見るのは、本当に作り手冥利に尽きます。対面クラスはお店にお越しいただいて体感する良さもありますが、オンラインクラスは自宅で気兼ねなくご家族でおしゃべりしながら楽しむことができます。遠方で参加しにくい、人前では緊張してしまうなど、参加者のみなさまが心地よい環境でご参加いただけるようになったと思います。 「【親子向け】チョコレートの歴史を体験しよう!」のクラスは、チョコレートに詳しい大人も脱帽する、チョコレートレベルの高い子どもたちが集まりました。カカオがどのようにして現在のチョコレートに進化したか、というチョコレートの「歴史だけ」に焦点を当てたマニアックなクラスにも関わらず、集まったのは小学校1年生から3年生の低学年生。私は正直「これは絶対難しすぎるよなぁ…」と始まるまでとても不安でした。しかし、クラスを開始して世界地図を見た途端「これカカオベルト!」「カカオってインドネシアで育つんだよ!」と子どもたちから声が上がり、目が点。国旗を見ただけで「ベトナム!」と言い当てることができ、「ベリーズの国旗ってちょっと変わってるんだよ」と大人顔負けの知識を披露してくれました。なかには「アステカ文明って日本の何時代?」と答えに詰まる質問が出るなど、私は常に「いい質問だねぇ」「よく知ってるねぇ」の連発でした。 昔のチョコレートドリンクを再現するべく、モリーニョという木の泡立て器を使って、すり潰したカカオ豆とシナモンやクローブ、チリパウダーを入れた飲みものを作るなど、合計1時間半のクラスでしたが、途中休憩もなく楽しんでくれた子どもたち。私にとってはこれまで開催した数あるワークショップのなかでも録画して残しておきたかった一回になり、やはり子どもからの直のパワーはすごい!と体感したクラスになりました。コロナ禍でなかなか思うように遊びにいけない子どもたち。大人にとっては何十年分の一の夏でも、子どもにとったら二度とない一年に一回の夏休みです。こんな状況でも、少しでも楽しい時間を過ごすことができたなら嬉しいです。ご自宅でカカオ豆からチョコレートを作ることができる「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」も好評発売中。 関連商品 Bean to Bar チョコレートメイキングキット¥2,376(税込)チョコレートの原材料である生のカカオ豆からチョコレートまで、ご自宅で一から作れるキットです。フードプロセッサーを使用し、ご家庭でBean to Bar チョコレート作りを体験できます。カカオ豆のフレーバーや甘さ、トッピングなどアレンジの仕方は無限大。オリジナルのチョコレート作りをぜひお楽しみください!
【レポート】夏休み企画・親子向けワークショップ
こんにちは、ダンデライオン・チョコレートの伴野です。今回は毎年恒例となった、夏休みの親子向けワークショップのレポートをお伝えします。今年は初の試みが2つありました。一つは対面クラスとオンラインクラスの同時開催、そしてもう一つが「チョコレートの歴史」に焦点を当てたクラスの開催です。 ファクトリー&カフェ蔵前とオンラインの同時開催とは、店内に併設しているワークショップルームでは対面のクラスを、そして同じ内容でオンラインクラスも同時進行で開催。最後に対面クラスもオンラインで繋ぎ、ファクトリー内をバーチャルツアーで巡る、というもの。対面クラスもオンラインクラスも一緒に楽しめるようにしました。ダンデライオン・チョコレートのワークショップに参加する小学生のみなさんはチョコレートが大好きなことはもちろん、ダークチョコレートをよく食べる、という子どもたちが多いように感じます。ローストしたカカオ豆はさすがに「苦い〜」と驚きますが、カカオ分70%のチョコレートでも笑顔でパクパク食べてしまいます。そんな子どもたちの美味しそうな顔を見るのは、本当に作り手冥利に尽きます。対面クラスはお店にお越しいただいて体感する良さもありますが、オンラインクラスは自宅で気兼ねなくご家族でおしゃべりしながら楽しむことができます。遠方で参加しにくい、人前では緊張してしまうなど、参加者のみなさまが心地よい環境でご参加いただけるようになったと思います。 「【親子向け】チョコレートの歴史を体験しよう!」のクラスは、チョコレートに詳しい大人も脱帽する、チョコレートレベルの高い子どもたちが集まりました。カカオがどのようにして現在のチョコレートに進化したか、というチョコレートの「歴史だけ」に焦点を当てたマニアックなクラスにも関わらず、集まったのは小学校1年生から3年生の低学年生。私は正直「これは絶対難しすぎるよなぁ…」と始まるまでとても不安でした。しかし、クラスを開始して世界地図を見た途端「これカカオベルト!」「カカオってインドネシアで育つんだよ!」と子どもたちから声が上がり、目が点。国旗を見ただけで「ベトナム!」と言い当てることができ、「ベリーズの国旗ってちょっと変わってるんだよ」と大人顔負けの知識を披露してくれました。なかには「アステカ文明って日本の何時代?」と答えに詰まる質問が出るなど、私は常に「いい質問だねぇ」「よく知ってるねぇ」の連発でした。 昔のチョコレートドリンクを再現するべく、モリーニョという木の泡立て器を使って、すり潰したカカオ豆とシナモンやクローブ、チリパウダーを入れた飲みものを作るなど、合計1時間半のクラスでしたが、途中休憩もなく楽しんでくれた子どもたち。私にとってはこれまで開催した数あるワークショップのなかでも録画して残しておきたかった一回になり、やはり子どもからの直のパワーはすごい!と体感したクラスになりました。コロナ禍でなかなか思うように遊びにいけない子どもたち。大人にとっては何十年分の一の夏でも、子どもにとったら二度とない一年に一回の夏休みです。こんな状況でも、少しでも楽しい時間を過ごすことができたなら嬉しいです。ご自宅でカカオ豆からチョコレートを作ることができる「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」も好評発売中。 関連商品 Bean to Bar チョコレートメイキングキット¥2,376(税込)チョコレートの原材料である生のカカオ豆からチョコレートまで、ご自宅で一から作れるキットです。フードプロセッサーを使用し、ご家庭でBean to Bar チョコレート作りを体験できます。カカオ豆のフレーバーや甘さ、トッピングなどアレンジの仕方は無限大。オリジナルのチョコレート作りをぜひお楽しみください!
カカオ豆ときび糖のみでつくったチョコレート、なぜここまで味わいが違う?
ダンデライオン・チョコレートでは常時7-8種類以上のチョコレートバーを販売していますが、使用している原材料はすべてカカオ豆ときび糖のみ。なぜ同じ原材料を使用しているのに、それぞれのチョコレートバーの味わいは異なるのでしょうか?その奥深い理由を解説します。 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら カカオ豆の産地によって、フレーバーが異なる 大きな理由のひとつが、カカオ豆の産地です。カカオの木がどのような気候(温度、湿度、降水量など)や環境(土壌のpH、周囲に他の植物を一緒に育てているかなど)で育ったかはもちろん、カカオを収穫した後の発酵・乾燥工程が大きく影響します。特に発酵の工程はそのカカオの産地特有のフレーバーが決まる肝と言っても過言ではない、最も大切な工程です。【関連記事】●カカオ豆が私たちの手元に届くまで – 収穫から出荷までの長い道のり -また、カカオの収穫年によっても味わいが異なります。これはワインで考えると分かりやすいと思いますが、ワインも毎年ボジョレーヌーボーが発売されたり、ヴィンテージに応じて「当たり年」という表現をしたりしますよね。ワインもカカオ豆も多くはそれぞれが持つ自然酵母でアルコール発酵を行うという共通点があります。そのため、カカオ豆もワインのように収穫年(ヴィンテージ)によって味わいが変化するのです。もちろん、味わいの変化の度合いは産地によって異なります。毎年安定した味わいのカカオ豆をつくる生産者さんもいますし、新しい発酵箱を導入したり乾燥方法を変えたりすると大きく変わることもあります。その年その年の違いを楽しめるのも、Bean to Bar チョコレートならではの醍醐味ではないでしょうか。 チョコレートメーカーの腕の見せ所、ローストの条件 もうひとつ、最終的なチョコレートの味わいに大きな違いが出るのが、カカオ豆のロースト(焙煎)です。ローストの目的は、カカオ豆の発酵によって生まれたフレーバーの前駆体(香りの元)を加熱によって引き出すことです。ローストする際には、使用する機器(コーヒーロースターやコンベクションオーブン)、庫内の設定温度、焙煎時間、風量、火力、焙煎量、豆の到達温度、製造場所の温度や湿度などさまざまな要素が絡み合います。そのカカオ豆が持つフレーバーの前駆体を最大限引き出せるように、チョコレートメーカーはさまざまな条件でテストし、みなさまにおいしい、と感じていただけるチョコレートを生み出しています。【関連記事】●チョコレートバーの開発ってどう進めるの? 他にもこんな細かな部分でも、メランジング時の一工夫 そのほかにも、カカオ豆ときび糖をすり混ぜる工程(メランジング)では、きび糖を入れるタイミングでもフレーバーが変化します(ちなみに、砂糖はすべて同じブラジル産のオーガニックのきび糖を使用しています)。また、すり混ぜる工程で使用するメランジャーに蓋をするかしないかでもフレーバーが変わります。蓋をすると香りが揮発しにくくなるため、繊細な香りを飛ばさないように、3-4日間かかるメランジングの途中で蓋をする場合もあります。 チョコレートはカカオ豆の発酵やローストによって、とても多くの香気成分を含むため、味わい豊かに感じることができます。その産地ならではの味わいを感じながら、好みのチョコレートバーを見つけていただけると嬉しいです。また、ダンデライオン・チョコレートではご自宅でカカオ豆からチョコレートが作れる「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」も販売中。ローストの条件や砂糖の量を調整し、オリジナルのチョコレート作りに挑戦してみてはいかがでしょうか? 「製造工程のすべては私たちのファクトリーで」ダンデライオン・チョコレートのチョコレートバー 商品一覧はこちら 「製造工程のすべては私たちのファクトリーで」ダンデライオン・チョコレートのチョコレートバー 商品一覧はこちら
カカオ豆ときび糖のみでつくったチョコレート、なぜここまで味わいが違う?
ダンデライオン・チョコレートでは常時7-8種類以上のチョコレートバーを販売していますが、使用している原材料はすべてカカオ豆ときび糖のみ。なぜ同じ原材料を使用しているのに、それぞれのチョコレートバーの味わいは異なるのでしょうか?その奥深い理由を解説します。 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら カカオ豆の産地によって、フレーバーが異なる 大きな理由のひとつが、カカオ豆の産地です。カカオの木がどのような気候(温度、湿度、降水量など)や環境(土壌のpH、周囲に他の植物を一緒に育てているかなど)で育ったかはもちろん、カカオを収穫した後の発酵・乾燥工程が大きく影響します。特に発酵の工程はそのカカオの産地特有のフレーバーが決まる肝と言っても過言ではない、最も大切な工程です。【関連記事】●カカオ豆が私たちの手元に届くまで – 収穫から出荷までの長い道のり -また、カカオの収穫年によっても味わいが異なります。これはワインで考えると分かりやすいと思いますが、ワインも毎年ボジョレーヌーボーが発売されたり、ヴィンテージに応じて「当たり年」という表現をしたりしますよね。ワインもカカオ豆も多くはそれぞれが持つ自然酵母でアルコール発酵を行うという共通点があります。そのため、カカオ豆もワインのように収穫年(ヴィンテージ)によって味わいが変化するのです。もちろん、味わいの変化の度合いは産地によって異なります。毎年安定した味わいのカカオ豆をつくる生産者さんもいますし、新しい発酵箱を導入したり乾燥方法を変えたりすると大きく変わることもあります。その年その年の違いを楽しめるのも、Bean to Bar チョコレートならではの醍醐味ではないでしょうか。 チョコレートメーカーの腕の見せ所、ローストの条件 もうひとつ、最終的なチョコレートの味わいに大きな違いが出るのが、カカオ豆のロースト(焙煎)です。ローストの目的は、カカオ豆の発酵によって生まれたフレーバーの前駆体(香りの元)を加熱によって引き出すことです。ローストする際には、使用する機器(コーヒーロースターやコンベクションオーブン)、庫内の設定温度、焙煎時間、風量、火力、焙煎量、豆の到達温度、製造場所の温度や湿度などさまざまな要素が絡み合います。そのカカオ豆が持つフレーバーの前駆体を最大限引き出せるように、チョコレートメーカーはさまざまな条件でテストし、みなさまにおいしい、と感じていただけるチョコレートを生み出しています。【関連記事】●チョコレートバーの開発ってどう進めるの? 他にもこんな細かな部分でも、メランジング時の一工夫 そのほかにも、カカオ豆ときび糖をすり混ぜる工程(メランジング)では、きび糖を入れるタイミングでもフレーバーが変化します(ちなみに、砂糖はすべて同じブラジル産のオーガニックのきび糖を使用しています)。また、すり混ぜる工程で使用するメランジャーに蓋をするかしないかでもフレーバーが変わります。蓋をすると香りが揮発しにくくなるため、繊細な香りを飛ばさないように、3-4日間かかるメランジングの途中で蓋をする場合もあります。 チョコレートはカカオ豆の発酵やローストによって、とても多くの香気成分を含むため、味わい豊かに感じることができます。その産地ならではの味わいを感じながら、好みのチョコレートバーを見つけていただけると嬉しいです。また、ダンデライオン・チョコレートではご自宅でカカオ豆からチョコレートが作れる「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」も販売中。ローストの条件や砂糖の量を調整し、オリジナルのチョコレート作りに挑戦してみてはいかがでしょうか? 「製造工程のすべては私たちのファクトリーで」ダンデライオン・チョコレートのチョコレートバー 商品一覧はこちら 「製造工程のすべては私たちのファクトリーで」ダンデライオン・チョコレートのチョコレートバー 商品一覧はこちら
チョコレートに含まれるカフェインが体へもたらす良い影響
カフェインと聞くと、コーヒーや紅茶などに多く含まれる成分というイメージを抱く人は多いのではないでしょうか。実は、カフェインはチョコレートにも含まれており、集中力アップやストレス軽減といった効果が期待できます。そこで今回は、チョコレートに含まれるカフェインについてご紹介。カフェインをとることのメリットや気をつけたい点などを見ていきましょう。 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら そもそも、カフェインとは? カフェインとは、アルカロイドという化合物の一種です。覚醒作用や解熱鎮痛作用などを持ち、主に眠気やストレス、疲労、頭痛などに効果を発揮するものとして、医療でも用いられています。 チョコレートに含まれるカフェイン、体へのメリットは? カフェインはチョコレートにも含まれており、適量を食べることで、体へ良い影響もあります。詳しく見ていきましょう。 眠気を覚まし、集中力を高める カフェインには、覚醒作用によって眠気を覚ます効果があるといわれています。それは、カフェインをとると、眠気の原因となるアデノシンという脳内物質の働きがブロックされるため。覚醒作用が働くと、集中力が高まり、仕事や勉強のパフォーマンス向上にもつながります。 ストレスを軽減する カフェインにはリラックスを促す作用も期待できます。ストレスを受けたラットにカフェインを投与すると、ストレス物質が66%減ったという研究結果もあるようです。また、チョコレートにはカフェインに似た働きを持つテオブロミンという成分も含まれています。テオブロミンは、気分を落ち着かせるセロトニンというホルモンの働きをサポートします。こうしたカフェインとテオブロミンの働きによって気分が落ち着きやすくなり、ストレスの軽減やリラックス効果を得られるでしょう。【関連記事】 チョコレートは体にいい?期待できる効能と適切な摂取量 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 体へのメリットはあるけど、ほどほどに…!カフェインにも注意点が 集中力向上やリラックス効果といったメリットがあるカフェインですが、とりすぎるとかえって不調を招く可能性があるため、気をつけたいところ。カフェインをとるにあたって知っておきたいポイントを確認しましょう。 不眠を引き起こすことも カフェインのメリットでも紹介した覚醒作用によって、逆に興奮状態を引き起こすことがあります。興奮状態が続くと、不眠に悩まされてしまうケースも考えられるでしょう。 依存性がある カフェインには依存性があるので、つい食べ過ぎてしまう場合も。チョコレートだけでなく、カフェインを含む物はどれにも共通していえることですが、口にする際は適量を守り、とりすぎないようにしましょう。 ハイカカオチョコレートのカフェイン含有量はどれくらい? おいしく、安心して食べるためにも、1日のカフェイン摂取量がどれくらいまでOKかが気になるところ。そこで、ダンデライオン・チョコレートのチョコレートバーのような、カカオ含有量70%程度となるハイカカオチョコレートのカフェイン含有量について紹介します。厚生労働省が平成20年に発表した「高カカオをうたったチョコレート」調査によると、ハイカカオチョコレートのカフェイン含有量は、100gあたり70~120mgほど。一般的なミルクチョコレートが100gあたり25~35mgほどなのに比べて、カフェイン量は多くなります。【関連記事】●ハイカカオチョコレートはなぜ体にいい?その特徴と効能について ハイカカカオチョコレートが体に好影響を与える目安量は? カフェインが健康におよぼす影響は個人差が大きいため、日本では1日あたりの摂取許容量を設定していませんが、カナダ保健省では、健康な成人は1日あたり最大400mgを上限としています。カフェインの含まれる飲食物はチョコレートだけではありませんので、例えばチョコレートと相性の良いコーヒーを飲む場合、コーヒーもカフェイン含有量の多い飲料になりますので、その分チョコレートの量を調整しましょう。なお、株式会社明治が愛知学院大学と共同で行った調査では、ハイカカオチョコレートは1日に25g程度食べると、コレステロール値や血圧の改善など健康メリットが大きいという報告もあります。これはカフェインだけでなく、カカオポリフェノールやテオブロミンなど、チョコレートに含まれる他の成分も寄与した結果ですが、参考にしてみてください。<参考>チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究 チョコレートバー各種 シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)の2種類だけで作られたチョコレートバー。個性豊かなシングルオリジンのカカオ豆は、私たちが開発した独自の焙煎を行うことで、それぞれの豆が持っている独特のフレーバーやニュアンスを引き出しています。 チョコレートは子どもや妊婦が食べても大丈夫? 適量を心掛けたいカフェインの摂取ですが、子どもや妊娠中の人への影響は気になりますよね。最後に、子供や妊娠中の人がチョコレートを食べるにあたって知っておきたいポイントをご紹介します。 ・子どもの場合…チョコレートバーは3歳以降から食べるのが望ましい 大人はカフェインを適量摂取することで、眠気の解消や集中力のアップが期待できます。しかし、脳が未発達で、肝臓での代謝機能が低い子どもは、大人よりもカフェインの影響を強く受けてしまうため、とりすぎることで睡眠の妨げや脳の発育にも影響するといわれているのです。先述の通り、カフェインが健康におよぼす影響には個人差があるため、子どもの場合もカフェインを摂取しても問題ない年齢については定められていません。ただ、「3歳までは摂取を控えたほうが良い」という専門家もいます。カナダ保健省では、子どもに対する1日のカフェイン最大摂取量を次のように定めています。 4~6歳…45mg 7~9歳…62.5mg 10~12歳…85mg※ハイカカオチョコレートのカフェイン含有量は100gあたり70~120mgほどチョコレートがおいしくてつい食べすぎてしまう子どもも少なくないと思いますが、適量を超えないように気をつけましょう。【関連記事】●チョコレートは何歳から食べても大丈夫?気をつけると良いポイントも紹介...
チョコレートに含まれるカフェインが体へもたらす良い影響
カフェインと聞くと、コーヒーや紅茶などに多く含まれる成分というイメージを抱く人は多いのではないでしょうか。実は、カフェインはチョコレートにも含まれており、集中力アップやストレス軽減といった効果が期待できます。そこで今回は、チョコレートに含まれるカフェインについてご紹介。カフェインをとることのメリットや気をつけたい点などを見ていきましょう。 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら そもそも、カフェインとは? カフェインとは、アルカロイドという化合物の一種です。覚醒作用や解熱鎮痛作用などを持ち、主に眠気やストレス、疲労、頭痛などに効果を発揮するものとして、医療でも用いられています。 チョコレートに含まれるカフェイン、体へのメリットは? カフェインはチョコレートにも含まれており、適量を食べることで、体へ良い影響もあります。詳しく見ていきましょう。 眠気を覚まし、集中力を高める カフェインには、覚醒作用によって眠気を覚ます効果があるといわれています。それは、カフェインをとると、眠気の原因となるアデノシンという脳内物質の働きがブロックされるため。覚醒作用が働くと、集中力が高まり、仕事や勉強のパフォーマンス向上にもつながります。 ストレスを軽減する カフェインにはリラックスを促す作用も期待できます。ストレスを受けたラットにカフェインを投与すると、ストレス物質が66%減ったという研究結果もあるようです。また、チョコレートにはカフェインに似た働きを持つテオブロミンという成分も含まれています。テオブロミンは、気分を落ち着かせるセロトニンというホルモンの働きをサポートします。こうしたカフェインとテオブロミンの働きによって気分が落ち着きやすくなり、ストレスの軽減やリラックス効果を得られるでしょう。【関連記事】 チョコレートは体にいい?期待できる効能と適切な摂取量 ダンデライオン・チョコレートの商品一覧はこちら 体へのメリットはあるけど、ほどほどに…!カフェインにも注意点が 集中力向上やリラックス効果といったメリットがあるカフェインですが、とりすぎるとかえって不調を招く可能性があるため、気をつけたいところ。カフェインをとるにあたって知っておきたいポイントを確認しましょう。 不眠を引き起こすことも カフェインのメリットでも紹介した覚醒作用によって、逆に興奮状態を引き起こすことがあります。興奮状態が続くと、不眠に悩まされてしまうケースも考えられるでしょう。 依存性がある カフェインには依存性があるので、つい食べ過ぎてしまう場合も。チョコレートだけでなく、カフェインを含む物はどれにも共通していえることですが、口にする際は適量を守り、とりすぎないようにしましょう。 ハイカカオチョコレートのカフェイン含有量はどれくらい? おいしく、安心して食べるためにも、1日のカフェイン摂取量がどれくらいまでOKかが気になるところ。そこで、ダンデライオン・チョコレートのチョコレートバーのような、カカオ含有量70%程度となるハイカカオチョコレートのカフェイン含有量について紹介します。厚生労働省が平成20年に発表した「高カカオをうたったチョコレート」調査によると、ハイカカオチョコレートのカフェイン含有量は、100gあたり70~120mgほど。一般的なミルクチョコレートが100gあたり25~35mgほどなのに比べて、カフェイン量は多くなります。【関連記事】●ハイカカオチョコレートはなぜ体にいい?その特徴と効能について ハイカカカオチョコレートが体に好影響を与える目安量は? カフェインが健康におよぼす影響は個人差が大きいため、日本では1日あたりの摂取許容量を設定していませんが、カナダ保健省では、健康な成人は1日あたり最大400mgを上限としています。カフェインの含まれる飲食物はチョコレートだけではありませんので、例えばチョコレートと相性の良いコーヒーを飲む場合、コーヒーもカフェイン含有量の多い飲料になりますので、その分チョコレートの量を調整しましょう。なお、株式会社明治が愛知学院大学と共同で行った調査では、ハイカカオチョコレートは1日に25g程度食べると、コレステロール値や血圧の改善など健康メリットが大きいという報告もあります。これはカフェインだけでなく、カカオポリフェノールやテオブロミンなど、チョコレートに含まれる他の成分も寄与した結果ですが、参考にしてみてください。<参考>チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究 チョコレートバー各種 シングルオリジンカカオ豆とオーガニックのケインシュガー(きび砂糖)の2種類だけで作られたチョコレートバー。個性豊かなシングルオリジンのカカオ豆は、私たちが開発した独自の焙煎を行うことで、それぞれの豆が持っている独特のフレーバーやニュアンスを引き出しています。 チョコレートは子どもや妊婦が食べても大丈夫? 適量を心掛けたいカフェインの摂取ですが、子どもや妊娠中の人への影響は気になりますよね。最後に、子供や妊娠中の人がチョコレートを食べるにあたって知っておきたいポイントをご紹介します。 ・子どもの場合…チョコレートバーは3歳以降から食べるのが望ましい 大人はカフェインを適量摂取することで、眠気の解消や集中力のアップが期待できます。しかし、脳が未発達で、肝臓での代謝機能が低い子どもは、大人よりもカフェインの影響を強く受けてしまうため、とりすぎることで睡眠の妨げや脳の発育にも影響するといわれているのです。先述の通り、カフェインが健康におよぼす影響には個人差があるため、子どもの場合もカフェインを摂取しても問題ない年齢については定められていません。ただ、「3歳までは摂取を控えたほうが良い」という専門家もいます。カナダ保健省では、子どもに対する1日のカフェイン最大摂取量を次のように定めています。 4~6歳…45mg 7~9歳…62.5mg 10~12歳…85mg※ハイカカオチョコレートのカフェイン含有量は100gあたり70~120mgほどチョコレートがおいしくてつい食べすぎてしまう子どもも少なくないと思いますが、適量を超えないように気をつけましょう。【関連記事】●チョコレートは何歳から食べても大丈夫?気をつけると良いポイントも紹介...