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濃厚でフルーティな「チョコレートムース」
11月1日(金)より、ダンデライオン・チョコレート全店で「チョコレートムース」のお取り扱いが開始します。こちらは期間限定の商品で、12月10日(火)までの販売となります。「チョコレートムース」は、同日にオンラインストアで予約を開始する「クリスマスチョコレートケーキ」のミニバージョン。クリスマスケーキは、その特別感や限定感から事前にテイスティングできる機会はなかなかありません。しかし、「ご購入前にまず一度味わってから決めていただきたい」という森本シェフの発案から、店舗での提供が決まりました。 森本は「ホリデーシーズンを彩るケーキには、フルーツなど使用できる素材が無限にある。しかし、それらを使うことなく、チョコレートだけで、みずみずしい味わいを表現したかった」と言います。“Bean to Bar チョコレート専門店だからこそできるケーキ”をとことん追及しました。必要なものだけを選び、チョコレートを主役にしたケーキを完成させました。「チョコレートムース」には、ドミニカ共和国産のカカオのみを使用。軽い食感の「カカオニブダックワーズ」の上に、「チョコレートクランチ」と「H2Oチョコレート」をのせ、「チョコレートムース」で包み込み、艶やかで美しい「グラサージュ」を施しています。 シングルオリジンにこだわり、分子料理のテクニックを導入することで、果物を一切使わずに、ドミニカ共和国産カカオ本来が持つ、オレンジのような味わいを表現しています。分子料理とは、「料理を構成している要素を因数分解し、変換を行って再構築すること」。今回は、チョコレート、脂肪分、水分などに分解することで、最終的に「チョコレート」と「水」で再構築することにたどり着きました。結果、その他の要素(乳成分など)に影響されずに、ドミニカ共和国産のカカオがもつフレーバの中から、フルーティーな酸味をより引き立たせることができました。シンプルではありますが、異なる食感を組み合わせ、H2Oチョコレートを新たに開発するなど、小技を効かせています。濃厚なチョコレートムースには、チョコレートドリンクやコーヒーとの組み合わせがおすすめです。全店舗でお取り扱いいたしますので、ぜひお試しください。【ペストリーメニュー】ダンデライオン・チョコレート・ジャパン オリジナルレシピチョコレートムース(Chocolate Mosse)期間:11月1日(金)〜12月10日(火)価格:600円(税別)店舗:ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道*「チョコレートムース」は、店内のみの提供です。
濃厚でフルーティな「チョコレートムース」
11月1日(金)より、ダンデライオン・チョコレート全店で「チョコレートムース」のお取り扱いが開始します。こちらは期間限定の商品で、12月10日(火)までの販売となります。「チョコレートムース」は、同日にオンラインストアで予約を開始する「クリスマスチョコレートケーキ」のミニバージョン。クリスマスケーキは、その特別感や限定感から事前にテイスティングできる機会はなかなかありません。しかし、「ご購入前にまず一度味わってから決めていただきたい」という森本シェフの発案から、店舗での提供が決まりました。 森本は「ホリデーシーズンを彩るケーキには、フルーツなど使用できる素材が無限にある。しかし、それらを使うことなく、チョコレートだけで、みずみずしい味わいを表現したかった」と言います。“Bean to Bar チョコレート専門店だからこそできるケーキ”をとことん追及しました。必要なものだけを選び、チョコレートを主役にしたケーキを完成させました。「チョコレートムース」には、ドミニカ共和国産のカカオのみを使用。軽い食感の「カカオニブダックワーズ」の上に、「チョコレートクランチ」と「H2Oチョコレート」をのせ、「チョコレートムース」で包み込み、艶やかで美しい「グラサージュ」を施しています。 シングルオリジンにこだわり、分子料理のテクニックを導入することで、果物を一切使わずに、ドミニカ共和国産カカオ本来が持つ、オレンジのような味わいを表現しています。分子料理とは、「料理を構成している要素を因数分解し、変換を行って再構築すること」。今回は、チョコレート、脂肪分、水分などに分解することで、最終的に「チョコレート」と「水」で再構築することにたどり着きました。結果、その他の要素(乳成分など)に影響されずに、ドミニカ共和国産のカカオがもつフレーバの中から、フルーティーな酸味をより引き立たせることができました。シンプルではありますが、異なる食感を組み合わせ、H2Oチョコレートを新たに開発するなど、小技を効かせています。濃厚なチョコレートムースには、チョコレートドリンクやコーヒーとの組み合わせがおすすめです。全店舗でお取り扱いいたしますので、ぜひお試しください。【ペストリーメニュー】ダンデライオン・チョコレート・ジャパン オリジナルレシピチョコレートムース(Chocolate Mosse)期間:11月1日(金)〜12月10日(火)価格:600円(税別)店舗:ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道*「チョコレートムース」は、店内のみの提供です。

ワークショップ 2019年12月
本日より、12月のワークショップの募集を開始します。 【ファクトリー&カフェ蔵前】■ Factory Tour12月4日(水) 18:45 - 19:3012月18日(水) 18:45 - 19:30【Bean to Bar Lab】■ Step1 / Chocolate 10112月15日(日) 10:30 - 12:30■ Step2 / Chocolate 20112月22日(日) 10:30 - 14:30■ CACAO BAR12月11日(水) 19:00 - 20:30■ Cooking Class12月14日(土) 14:00...
ワークショップ 2019年12月
本日より、12月のワークショップの募集を開始します。 【ファクトリー&カフェ蔵前】■ Factory Tour12月4日(水) 18:45 - 19:3012月18日(水) 18:45 - 19:30【Bean to Bar Lab】■ Step1 / Chocolate 10112月15日(日) 10:30 - 12:30■ Step2 / Chocolate 20112月22日(日) 10:30 - 14:30■ CACAO BAR12月11日(水) 19:00 - 20:30■ Cooking Class12月14日(土) 14:00...

2019 Advent Calendar vol.01
ダンデライオン・チョコレート・ジャパンが初めて開発した「2019 Bean to Bar Chocolate アドベントカレンダー」。11月1日(金)よりオンラインストアでの予約を開始します。日本が誇るクラフトチョコレートメーカーたちの想いがぎゅっと詰まったスペシャルギフトボックスです。 2016年のアドベントカレンダー アドベントカレンダーの起源は、19世紀のドイツと言われています。2015年からサンフランシスコのダンデライオン・チョコレートでも販売をスタートしました。それから毎年、地元のショコラティエの方々にご協力いただき、わたしたちのチョコレートを使ったお菓子を詰め合わせて作っています。ホリデーシーズンにサンフランシスコから届くアドベントカレンダーはどれも本当に素敵で、まさにクリスマスシーズンの気分をより盛り上げてくれるもの。お客さまやスタッフからの強い要望もあり、チョコレートプロダクションチームの伴野は、昨年の暮れから構想し始めたようです。 “せっかく日本で一から開発するなら、わたしたちらしい内容がいいと思いました。あれこれ考えを巡らせ、「国内の Bean to Bar メーカーと夢のギフトボックスをつくる」という案を思いつきました。業界としては最も忙しい時期のひとつですが、熱い想いを伝えたところ19ものメーカーに快諾いただきました。(本当はもっとお声がけしたいメーカーがありました)。スイーツについては各メーカーの方と、パッケージやレイアウトに関してはサンフランシスコのダンデライオン・チョコレートや海外の資材メーカーとひとつひとつ進めていきました。通常の業務と並行しての作業だったため時間と労力はかかりますが、「こんな素敵な企画に参加出来て嬉しい」や「出来る限り協力するので何でも言って」などと温かい言葉をかけてくださる方、「せっかくの機会だから」と予定より多くパックに詰めてくれた方、今回の企画のためにわざわざ新商品を生み出してくださった方など。たくさんの気遣いと優しさに、何度も救われました。楽しみに待ってくださっているお客さまやご協力いただいたメーカーの皆さまの為にも、より良いものを作りたいと思いました。 わたしたち、ダンデライオン・チョコレートの使命は、「世界で一番美味しいチョコレートのひとつを作ること」、「最高のチョコレート体験の一つを提供すること」です。現在、日本には120以上のBean to Bar メーカーがあると言われています。その数はアメリカに次ぐもので、今や日本もクラフトチョコレート市場を牽引している国の一つ。魅力的な国内のクラフトチョコレートメーカーをアドベントカレンダーを通して、ご紹介出来る機会をいただき本当に光栄です。気になったチョコレートについては、ぜひWEBサイトをご覧ください。それぞれ個性あふれるチョコレート菓子を、ダンデライオン・チョコレートのスタッフが一つ一つ丁寧に詰めました。今年は、100個&オンラインストア限定ですが、来年はもっとたくさんのわくわくをお届けできますように...。 Text by Chieko ”
2019 Advent Calendar vol.01
ダンデライオン・チョコレート・ジャパンが初めて開発した「2019 Bean to Bar Chocolate アドベントカレンダー」。11月1日(金)よりオンラインストアでの予約を開始します。日本が誇るクラフトチョコレートメーカーたちの想いがぎゅっと詰まったスペシャルギフトボックスです。 2016年のアドベントカレンダー アドベントカレンダーの起源は、19世紀のドイツと言われています。2015年からサンフランシスコのダンデライオン・チョコレートでも販売をスタートしました。それから毎年、地元のショコラティエの方々にご協力いただき、わたしたちのチョコレートを使ったお菓子を詰め合わせて作っています。ホリデーシーズンにサンフランシスコから届くアドベントカレンダーはどれも本当に素敵で、まさにクリスマスシーズンの気分をより盛り上げてくれるもの。お客さまやスタッフからの強い要望もあり、チョコレートプロダクションチームの伴野は、昨年の暮れから構想し始めたようです。 “せっかく日本で一から開発するなら、わたしたちらしい内容がいいと思いました。あれこれ考えを巡らせ、「国内の Bean to Bar メーカーと夢のギフトボックスをつくる」という案を思いつきました。業界としては最も忙しい時期のひとつですが、熱い想いを伝えたところ19ものメーカーに快諾いただきました。(本当はもっとお声がけしたいメーカーがありました)。スイーツについては各メーカーの方と、パッケージやレイアウトに関してはサンフランシスコのダンデライオン・チョコレートや海外の資材メーカーとひとつひとつ進めていきました。通常の業務と並行しての作業だったため時間と労力はかかりますが、「こんな素敵な企画に参加出来て嬉しい」や「出来る限り協力するので何でも言って」などと温かい言葉をかけてくださる方、「せっかくの機会だから」と予定より多くパックに詰めてくれた方、今回の企画のためにわざわざ新商品を生み出してくださった方など。たくさんの気遣いと優しさに、何度も救われました。楽しみに待ってくださっているお客さまやご協力いただいたメーカーの皆さまの為にも、より良いものを作りたいと思いました。 わたしたち、ダンデライオン・チョコレートの使命は、「世界で一番美味しいチョコレートのひとつを作ること」、「最高のチョコレート体験の一つを提供すること」です。現在、日本には120以上のBean to Bar メーカーがあると言われています。その数はアメリカに次ぐもので、今や日本もクラフトチョコレート市場を牽引している国の一つ。魅力的な国内のクラフトチョコレートメーカーをアドベントカレンダーを通して、ご紹介出来る機会をいただき本当に光栄です。気になったチョコレートについては、ぜひWEBサイトをご覧ください。それぞれ個性あふれるチョコレート菓子を、ダンデライオン・チョコレートのスタッフが一つ一つ丁寧に詰めました。今年は、100個&オンラインストア限定ですが、来年はもっとたくさんのわくわくをお届けできますように...。 Text by Chieko ”

チョコレートスプレッド とニブミルクジャム
10月30日(水)よりダンデライオン・チョコレート各店舗にて「チョコレートスプレッド 」と「ニブミルクジャム」の販売を開始します。またオンラインストアでは、ホリデーシーズンのギフトとしてもオススメのこちらの商品を、一足早く10月23日(水)より先行発売いたします。 スタッフの発案から生まれた「チョコレートスプレッド」と「ニブミルクジャム」は、焼いたトーストや温めたクロワッサンに塗ってお召し上がりいただくのはもちろん、チーズやフルーツに添えたり、グラノーラやアイスとの組み合わせもおすすめです。■チョコレートスプレッドキャラメルにタンザニア産カカオ豆のチョコレートを合わせたスプレッドです。口に含むと濃厚なチョコレートと甘いキャラメルがほどけるように溶け合います。 価格:1,600円(税別)カカオ豆の産地 : ココア・カミリ,タンザニア原材料 : 生クリーム、チョコレート、コンデンスミルク、きび砂糖、コーンシロップ内容量 : 150g販売場所:ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、 京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道、オンラインストア■ニブミルクジャムじっくり煮詰めたミルクにドミニカ共和国産のカカオニブをふんだんに使用したミルクジャム。カリッとしたカカオニブとミルクの絶妙なハーモニーをご堪能ください。 価格:1,600円(税別)カカオ豆の産地 : ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国原材料 : 牛乳、生クリーム、きび砂糖、カカオニブ 内容量 :140g販売場所:ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、 京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道、オンラインストア
チョコレートスプレッド とニブミルクジャム
10月30日(水)よりダンデライオン・チョコレート各店舗にて「チョコレートスプレッド 」と「ニブミルクジャム」の販売を開始します。またオンラインストアでは、ホリデーシーズンのギフトとしてもオススメのこちらの商品を、一足早く10月23日(水)より先行発売いたします。 スタッフの発案から生まれた「チョコレートスプレッド」と「ニブミルクジャム」は、焼いたトーストや温めたクロワッサンに塗ってお召し上がりいただくのはもちろん、チーズやフルーツに添えたり、グラノーラやアイスとの組み合わせもおすすめです。■チョコレートスプレッドキャラメルにタンザニア産カカオ豆のチョコレートを合わせたスプレッドです。口に含むと濃厚なチョコレートと甘いキャラメルがほどけるように溶け合います。 価格:1,600円(税別)カカオ豆の産地 : ココア・カミリ,タンザニア原材料 : 生クリーム、チョコレート、コンデンスミルク、きび砂糖、コーンシロップ内容量 : 150g販売場所:ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、 京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道、オンラインストア■ニブミルクジャムじっくり煮詰めたミルクにドミニカ共和国産のカカオニブをふんだんに使用したミルクジャム。カリッとしたカカオニブとミルクの絶妙なハーモニーをご堪能ください。 価格:1,600円(税別)カカオ豆の産地 : ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国原材料 : 牛乳、生クリーム、きび砂糖、カカオニブ 内容量 :140g販売場所:ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉店、 京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道、オンラインストア

2019年 クリスマスアイテム
2019年11月1日(金)よりクリスマスケーキとシュトーレン、アドベントカレンダーの予約をオンラインストアにて開始します。 クリスマスにぴったりのアイテムを、今回は4つ、ご用意いたしまし た。材料を極限まで削ぎ落とし、カカオの魅力を最大限いかすことに注力した「クリスマスチョコレートケーキ」。Bean to Bar チョコレート専門店だからこそ実現できた逸品です。一見するとシンプルですが、斬新なアイデアとこだわりが秘められた聖夜限定のケーキです。また、一年を振り返りクリスマスシーズンの心踊る期間を過ごすための伝統的な菓子パン「シュトーレン」やクリスマスまでの 日々をチョコレートのスイーツと共に待つ「アドベントカレンダー」も登場します。さらに、10月下旬にはギフトにもぴったりの「チョコレートスプレッド」と「ニブミルクジャム」の発売も決定しました。ご自宅用としてもご家族やご友人への手土産や大切な方への贈り物としてもおすすめのひと品です。■クリスマスチョコレートケーキドミニカ共和国産のカカオ豆を使用したチョコレートムースのケーキです。軽い食感のカカオニブダックワーズの上に、チョコレートクランチとH2Oチョコレートをのせ、チョコレートムースで包み込みました。表面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。クリスマスケーキを開発するにあたり、「H2Oチョコレート」を独自開発。チョコレートに“水”を加えることで、フルーツを一切使わずに、シングルオリジンのドミニカ共和国産のカカオ豆が持つ、オレンジのようなジューシーな味わいを表現しています。 [商品詳細]カカオ豆の産地 : ソルサル・コミュニタリオ,ドミニカ共和国サイズ : 12cm価格 : 4,500円(税別)ご予約期間 : 2019年11月1日 (金) ~12月14日 (土)まで *ご予約はオンラインストアのみ。お引渡し期間 : 2019年12月21日 (土)~12月25日 (水) *お引渡しは、店舗のみとなります。ご予約時にお受取り日及び店舗をご指定ください。お渡し店舗 : ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉 店、京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道 *POP...
2019年 クリスマスアイテム
2019年11月1日(金)よりクリスマスケーキとシュトーレン、アドベントカレンダーの予約をオンラインストアにて開始します。 クリスマスにぴったりのアイテムを、今回は4つ、ご用意いたしまし た。材料を極限まで削ぎ落とし、カカオの魅力を最大限いかすことに注力した「クリスマスチョコレートケーキ」。Bean to Bar チョコレート専門店だからこそ実現できた逸品です。一見するとシンプルですが、斬新なアイデアとこだわりが秘められた聖夜限定のケーキです。また、一年を振り返りクリスマスシーズンの心踊る期間を過ごすための伝統的な菓子パン「シュトーレン」やクリスマスまでの 日々をチョコレートのスイーツと共に待つ「アドベントカレンダー」も登場します。さらに、10月下旬にはギフトにもぴったりの「チョコレートスプレッド」と「ニブミルクジャム」の発売も決定しました。ご自宅用としてもご家族やご友人への手土産や大切な方への贈り物としてもおすすめのひと品です。■クリスマスチョコレートケーキドミニカ共和国産のカカオ豆を使用したチョコレートムースのケーキです。軽い食感のカカオニブダックワーズの上に、チョコレートクランチとH2Oチョコレートをのせ、チョコレートムースで包み込みました。表面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。クリスマスケーキを開発するにあたり、「H2Oチョコレート」を独自開発。チョコレートに“水”を加えることで、フルーツを一切使わずに、シングルオリジンのドミニカ共和国産のカカオ豆が持つ、オレンジのようなジューシーな味わいを表現しています。 [商品詳細]カカオ豆の産地 : ソルサル・コミュニタリオ,ドミニカ共和国サイズ : 12cm価格 : 4,500円(税別)ご予約期間 : 2019年11月1日 (金) ~12月14日 (土)まで *ご予約はオンラインストアのみ。お引渡し期間 : 2019年12月21日 (土)~12月25日 (水) *お引渡しは、店舗のみとなります。ご予約時にお受取り日及び店舗をご指定ください。お渡し店舗 : ファクトリー&カフェ蔵前、伊勢外宮前店、鎌倉 店、京都東山一念坂店、Bean to Bar Lounge 表参道 *POP...

【Exchange Program】チョコレート プロダクションチーム
ダンデライオン・チョコレートでは毎年、アメリカと日本のスタッフを交換し、お互いの店舗で働くことを通して学び合う'Exchange Program”を行なっています。今年は、2週間のスケジュールで開催。日本からはチョコレートメーカーの武内優季とペストリーの伊藤実咲が研修を行いました。 Chocolate 201でインストラクターを行う武内(左) 武内は大学3年生の時にダンデライオン・チョコレートに参画しました。『わたしは、幼い頃からチョコレートが大好きでした。いつも身近にあったカカオですが、不公平な貿易で、〈生産国の人はチョコレートを口にしたことがない〉や〈カカオの栽培のために親と引き離される子供もいる〉といった現実を知り、生産者と消費者の距離感を近づけたいと考えました。フェアトレードや Bean to Bar チョコレートについて調べていくうちにダンデライオン・チョコレートにたどり着きました。ここでは、ダイレクトトレードを行い、ソーシングに関して透明性があり、カカオの生産者との関係性を重要視し、更にチョコレートについてのワークショップを開催していました。カカオ生産者と消費者の間に立ち、チョコレートを作りながらカカオの現状やBean to Bar チョコレートについて発信することができるのは、わたしがまさに理想としていたことでした。』在学中にも、カカオ農園を訪れたりと、この世界にどんどんのめり込んで行った武内は、大学卒業と同時にダンデライオン・チョコレートで働くことを選びました。現在は、チョコレート製造の他にワークショップのインストラクターも行う彼女。社員になったばかりですが、「サンフランシスコのワークショプを学びたい」、「ブランディングとチームビルディングを肌で感じたい」「アメリカのスタッフと親交を深めたい」という強い思いを伝えたところ、今回のExchange Programでの派遣が決まりました。帰国した彼女から研修の様子が届いたのでご紹介させていただきます。 “今回わたしは、ダンデライオン・チョコレートの第一号店であるFactory & Cafe, San Francisco、そして今年4月に新しくオープンしたばかりの16th Street Factoryで2週間の研修を行いました。バレンシアにあるプロダクションのアットホームな感じは、蔵前と似ているところがありましたが、それに加えてスタッフの活気に溢れた雰囲気が印象的でした。クリスティーナ主導のプロダクションチームは、リードチョコレートメーカー(サンフランシスコのプロダクションチームでは、下からアプレンティス、チョコレートメーカー、リードチョコレートメーカー、シニアチョコレートメーカーと技術に応じて役職が決められている)以上の役職のスタッフの中から日替わりでリーダーが決められます。リーダーを中心にその日の生産枚数や選別量などの目標を決め、みんなでゴールを目指します。「やってやるぞー!」という団結力と、楽しみながらも一つ一つの作業を大切に行う姿勢、チーム内の信頼関係を感じました。 16th Street Factoryでは、カフェやファクトリーに加え、多様なチョコレートクラスやファクトリーツアーが毎日開催されていました。蔵前でもファクトリーツアー、Chocolate 101、Chocolate 201、クッキングクラスなどがありますが、こちらではChocolate 101やChocolate 201の内容をさらに細分化し、より深く追求するためのテイスティングやカカオの歴史に特化したクラス、カカオの買い付けを行うグレッグのソーシングクラスなどもありました。プライベートクラスの問い合わせも多いようで、ちょうどわたしが参加したのは、小中学生向けのファクトリーツアーとチョコレートのテイスティングを含めたクラスを合体させたような内容でした。 さらに、16th Street Factoryのカフェに併設されたショップには、たくさんの商品が陳列されています。所狭しと並んだアイテムの中には、ショコラティエとのコラボレーションなど、日本では販売してないものも多く、どれも目を引きました。中でも一番気になったのは、CHOCOLATE...
【Exchange Program】チョコレート プロダクションチーム
ダンデライオン・チョコレートでは毎年、アメリカと日本のスタッフを交換し、お互いの店舗で働くことを通して学び合う'Exchange Program”を行なっています。今年は、2週間のスケジュールで開催。日本からはチョコレートメーカーの武内優季とペストリーの伊藤実咲が研修を行いました。 Chocolate 201でインストラクターを行う武内(左) 武内は大学3年生の時にダンデライオン・チョコレートに参画しました。『わたしは、幼い頃からチョコレートが大好きでした。いつも身近にあったカカオですが、不公平な貿易で、〈生産国の人はチョコレートを口にしたことがない〉や〈カカオの栽培のために親と引き離される子供もいる〉といった現実を知り、生産者と消費者の距離感を近づけたいと考えました。フェアトレードや Bean to Bar チョコレートについて調べていくうちにダンデライオン・チョコレートにたどり着きました。ここでは、ダイレクトトレードを行い、ソーシングに関して透明性があり、カカオの生産者との関係性を重要視し、更にチョコレートについてのワークショップを開催していました。カカオ生産者と消費者の間に立ち、チョコレートを作りながらカカオの現状やBean to Bar チョコレートについて発信することができるのは、わたしがまさに理想としていたことでした。』在学中にも、カカオ農園を訪れたりと、この世界にどんどんのめり込んで行った武内は、大学卒業と同時にダンデライオン・チョコレートで働くことを選びました。現在は、チョコレート製造の他にワークショップのインストラクターも行う彼女。社員になったばかりですが、「サンフランシスコのワークショプを学びたい」、「ブランディングとチームビルディングを肌で感じたい」「アメリカのスタッフと親交を深めたい」という強い思いを伝えたところ、今回のExchange Programでの派遣が決まりました。帰国した彼女から研修の様子が届いたのでご紹介させていただきます。 “今回わたしは、ダンデライオン・チョコレートの第一号店であるFactory & Cafe, San Francisco、そして今年4月に新しくオープンしたばかりの16th Street Factoryで2週間の研修を行いました。バレンシアにあるプロダクションのアットホームな感じは、蔵前と似ているところがありましたが、それに加えてスタッフの活気に溢れた雰囲気が印象的でした。クリスティーナ主導のプロダクションチームは、リードチョコレートメーカー(サンフランシスコのプロダクションチームでは、下からアプレンティス、チョコレートメーカー、リードチョコレートメーカー、シニアチョコレートメーカーと技術に応じて役職が決められている)以上の役職のスタッフの中から日替わりでリーダーが決められます。リーダーを中心にその日の生産枚数や選別量などの目標を決め、みんなでゴールを目指します。「やってやるぞー!」という団結力と、楽しみながらも一つ一つの作業を大切に行う姿勢、チーム内の信頼関係を感じました。 16th Street Factoryでは、カフェやファクトリーに加え、多様なチョコレートクラスやファクトリーツアーが毎日開催されていました。蔵前でもファクトリーツアー、Chocolate 101、Chocolate 201、クッキングクラスなどがありますが、こちらではChocolate 101やChocolate 201の内容をさらに細分化し、より深く追求するためのテイスティングやカカオの歴史に特化したクラス、カカオの買い付けを行うグレッグのソーシングクラスなどもありました。プライベートクラスの問い合わせも多いようで、ちょうどわたしが参加したのは、小中学生向けのファクトリーツアーとチョコレートのテイスティングを含めたクラスを合体させたような内容でした。 さらに、16th Street Factoryのカフェに併設されたショップには、たくさんの商品が陳列されています。所狭しと並んだアイテムの中には、ショコラティエとのコラボレーションなど、日本では販売してないものも多く、どれも目を引きました。中でも一番気になったのは、CHOCOLATE...