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パリメ, トーゴ 70%

パリメ, トーゴ 70%

通常価格 ¥1,600
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フレーバーノート: ブラウニー、生クリーム、キャラメル

西アフリカ・トーゴ産カカオ豆を使用。カカオの魅力的な果実味を損なうことなく、酸味をやわらげ、ミルキーで食べやすい味わいに仕上げています。

 

チョコレートバーの開発担当者が語る、商品誕生裏話

開発を担当したのは、チョコレート・の佐々木千奈さん。
このチョコレートバーについて、開発にかけた想いやおすすめのペアリングを伺いました。

- 今回初めてのパリメ, トーゴの開発でしたが、当初どんなフレーバーにしたいと考えていましたか?

これまでに開発してきた産地のカカオ豆と比べると、ナッツを思わせる香ばしさや、濃厚なチョコレートを思わせるフレーバーを強く感じました。その個性を活かすため、ナッティーさや、コクのあるココアのような風味を、より引き出したいと考えていました。



-開発する上で難しかったことやこだわったことを教えてください。

カカオ豆の発酵具合によって生じる、わずかな収斂味との向き合い方でした。
トーゴ産カカオが持つ魅力的なフレーバーを損なうことなく、その渋みをいかに抑えるか。
試作を重ねながら、焙煎や配合のバランスを慎重に探っていきました。

最終的には、酸味を程よく和らげつつ、ミルキーで食べやすい味わいに仕上げることにこだわっています。


- 出来上がったチョコレートのフレーバーはいかがでしたか?

全体として、キャラメリゼしたカカオ豆をそのまま味わっているかのような、コクのある味わいに仕上がりました。
リッチで重厚感のあるブラウニーに、ふわりと添えられた生クリーム、さらにじっくり煮詰めたキャラメルを連想させる甘みが広がります。

それぞれのフレーバーがバランスよく重なり合い、このカカオならではの個性を、より豊かに引き立てています。



 
- 食べるときのおすすめのペアリングやシチュエーションを教えてください。

ペアリング:ほうじ茶、赤ワイン、カフェラテ

仕事終わりのひと息など、1日の終わりのリラックスタイムにおすすめです。
ほうじ茶の香ばしさがトーゴカカオのほろ苦さをやさしく和らげ、旨味をいっそう引き立てます。
また、デイリーな赤ワインと合わせることで、チョコレートの味わいに深みが増し、より高級感のある味わいになります。

 

トーゴ・パリメ産カカオの物語

2022年にパリで開催された「サロン・デュ・ショコラ」。その閉幕後、ダンデライオンの共同創業者グレッグは、一人の人物と出会いました。持続可能なサプライチェーンの構築に取り組むスイスの企業「gebana(ゲバナ)」で、カカオ販売責任者を務めるオスカー・ヨンソン氏です。

実は、オスカーは私たちの友人でもあるオーストリア「ゾッター・チョコレート(Zotter Chocolate)」のジュリア・ゾッターとも既に仕事をしていました。グレッグは以前からゾッターのトーゴ産チョコレートのファンだったこともあり、がぜん興味を惹かれました。そこでオスカーから、トーゴのクパリメ近郊にある「Vision+(ビジョン・プラス)」という協同組合のカカオサンプルを送ってもらい、その品質を確かめることにしたのです。

 


小規模農家が支えるカカオ栽培

トーゴの一般的なカカオ農園の広さは約0.5ヘクタールほどで、年間平均250kgのカカオ豆を生産しています。カカオの栽培だけで生計を立てるのは容易ではありません。そのため、農園内にはカカオの木の間にコーヒー、トウモロコシ、プランテン(調理用バナナ)などが混植されており、これらは地元の市場に出荷されます。
一方で、カカオのような輸出用作物の収入は、農家の人々にとって非常に重要です。この現金収入があることで、医療費や子供たちの進学、あるいは日々の生活の質の向上といった、家族の将来への投資が可能になるからです。


丁寧な手仕事による発酵と乾燥

トーゴの小規模農家の人々は、栽培や収穫だけでなく、発酵と乾燥の工程もすべて自ら行います。
発酵: 収穫してポッドから取り出した「ウェットビーンズ(白い果肉に包まれた豆)」を山積みし、バナナやプランテンの葉で覆います。均一に発酵させるために数日おきに切り返しを行い、約7日間かけて丁寧に発酵させます。乾燥: 発酵が終わると、竹で作られた高床式の乾燥台に移され、約10日間かけて太陽の光で乾燥させます。

こうして仕上げられた豆は集荷場へと運ばれ、選別・ブレンドを経て、輸出用に袋詰めされます。「トーゴのカカオを世界市場へ届ける」というgebanaのミッションのおかげで、私たちはこの素晴らしい豆を使ってチョコレートを作れることを、とても幸運に感じています。

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JUST TWO INGREDIENTS

原材料はカカオ豆ときび糖のみ

カカオ豆

ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆の生産者をすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、交渉を行った上で、直接輸入しています。カカオ本来のフレーバーを純粋に味わうために、シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのきび糖のみを使用し、シンプルな美味しさを追求し続けています。

きび糖

ダンデライオン・チョコレートが使用しているオーガニックのきび糖は、ブラジル・サンパウロ郊外にある「Native Green Cane Project」のもの。80年代から農薬や化学肥料を一切使用せず、サステナブルな農法で作られてきた彼らのきび糖は美味しいだけでなく、環境にも身体にも優しいエシカルな原材料として、ダンデライオン・チョコレートには欠かせないものとなっています。

製造工程のすべては自分たちのファクトリーで

  • 1. ビーンズ

    良質のカカオ豆を作るには、「品種」、「丹精込めた栽培」、そして「発酵」の三つの組み合わせが大切です。それを担う現地の農家の人たちとの出会いを求めて、ダンデライオンは世界中どこにでも出かけていきます。そこで豆をサンプリングし、シングルオリジンチョコレートにふさわしい香りや味わいを持つものを見つけるのです。 製造に先立って、割れたり欠けたりしたものや発酵不十分なものを取り除きます。

  • 2. ロースティング

    ダンデライオンの焙煎機は、コーヒー豆用につくられたものを改造し、低温で長時間ローストできるような仕様に設計されています。こうすることで、カカオ豆本来の風味を損なうことなく、理想的な抽出が可能になるのです。最初は小ロットのカカオ豆をそれぞれ異なる温度と時間でローストしてテストします。ブラインドテイスティングで風味を比較したら、最適なものに合わせて30 kg単位で仕上げます。

  • 3. ウィノウイング

    焙煎が終わったら、カカオ豆を細かく砕き、外側の皮と内側のカカオニブを分離します。カカオ豆の風味はカオニブの中に閉じ込められています。その豊かな香りを引き出すために、ウィノウワーで割れた豆に送風し、軽くて毛羽立った状態の皮を吹き飛ばします。砕いたカカオ豆の粒は一つ一つ異なるため、振動スクリーンを用いて大きさごとに選別し皮を取り除いていきます。このプロセスを何度か繰り返します。

  • 4. メランジング

    次にメランジャーと呼ばれるドラムシリンダーで、カカオニブとオーガニックのきび糖を合わせて挽いていきます。ダンデライオンの製法では、約三日間かけて、粒の大きさを20〜29ミクロンまで小さくします。この工程で砂糖とカカオニブが均一に混ざり、カカオに含まれている脂肪分の働きにより、舌の上でシルクのような滑らかさを感じることができるチョコレートが生まれます。

  • 5. ブロッキング

    メランジングしたチョコレートは、テンパリングの前にブロック状にして寝かせます。ブロック状にすることで保管しやすくなり、テンパリング作業に向けての準備が完了します。

  • 6. テンパリング

    この工程が豊かな風味をバーに閉じ込め、溶けにくく、パキッと割れる独特の感触を生み出します。こうした性質はカカオ豆に含まれているカカオバターが結晶化することで起こります。カカオバターは6つの異なる結晶型を持っていますが、私たちのこだわりはV型と呼ばれる結晶型を作り出すこと。そのためには加熱と冷却を正確に行う必要があります。最後に約15〜20分適温で冷却すれば成形の完成です。

  • 7. ラッピング

    テンパリングと成形が終わったら、一個一個ていねいにホイルで包んでいきます。ダンデライオンのラッピングペーパーは、すべてメイド・イン・インド。衣料工場でリサイクルされたコットン繊維の再生紙が使用され、そこに私たちでデザインしたオリジナルパターンが、昔ながらの手作業でシルクスクリーン印刷されています。

  • 8. バー

    さあ、チョコレートバーの完成です。 ダンデライオンは、シングルオリジンカカオ豆からチョコレートを作る、世界でも数少ないお店のひとつです。 私たちがどんな風にチョコレートを作っているのかをのぞきに来てください。そして、作りたてのチョコレートを味わってみてください。併設のカフェでは、ホームメイドのお菓子やホットチョコレートもお楽しみいただけます。

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  • 商品情報

    ■原材料
    カカオ豆、きび糖

     

    ■賞味期限
    発送から30日以上お日持ちするものをお届け

     

    ■内容量
    56g

     

    ■保存方法
    20度以下の湿度の少ないところがおすすめです。
    夏場などに冷蔵庫で保存される際は、野菜室や新聞紙に包んで保管し、召し上がる5〜15分くらい室温に出しておくとよりおいしく召し上がれます。
    チョコレートがある程度柔らかいほうが、口の中で溶けやすく、香りや味わいを感じやすくなります。

     

    ■配送方法
    【夏季】冷蔵便
    【冬季】常温便

     

  • 配送・決済について

    ■配送について
    ・送料は全国一律800円です。
    ・ヤマト運輸(クロネコヤマト)で配達いたします。
    ・カートで配送希望日を選択いただけます。(予約商品など一部選択ができない商品がございます)
    ・配送希望日がない場合、基本的にご注文の翌営業日〜5営業日に発送いたします。(土日祝日は発送作業をお休みしております)
    ・贈り物に限らず明細書・納品書は同梱いたしません。
     
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