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ガトーショコラ

ガトーショコラ

通常価格 ¥4,200
通常価格 セール価格 ¥4,200
セール 在庫なし
税込 配送料は購入手続きの際に計算されます。

商品情報

■賞味期限
冷蔵で製造から14日間

■内容量
280g

■保存方法
要冷蔵

■配送方法
冷蔵便

 

Bean to Barチョコレート専門店だから実現できた新境地の美味しさ

華やかな酸味と芳しい香りが特徴のアナマライ, インド 70%を使った、舌の上で柔らかくほどける食感、驚くほど豊かなチョコレートフレーバーをお楽しみください。 


使ったのはただ一種類のカカオ豆
まるでチーズケーキのような芳醇な味わいのチョコレート

私たちは世界中のカカオ豆の原産地を訪れ、生産者との交流の中から最高のカカオ豆を選定し買付け、チョコレートができるまでの全工程を自分たちのファクトリーで行います。そしてカカオ豆毎に焙煎する温度や時間を変えることで、豆が持つ独特のフレーバーやニュアンスを引き出します。

私たちのガトーショコラに使用したのはインドはアナマライにある農園のカカオ豆。カーティケヤン・パラニサミーとハリシュ・クマールが所有する農地と発酵所で作られたこの豆は小粒で赤みがあり、芳しい香りが特徴です。この豆でつくったチョコレートはレモンヨーグルト、サルタナレーズンやレモングラスの味わいが広がった後、繊細なナッツの風味が余韻に残るもので、私たちのガトーショコラを最高のものにしてくれました。


材料は選びぬいた4つだけ
グルテンフリーのガトーショコラ

ダンデライオン・チョコレートのガトーショコラは4つだけの材料でつくられています。
チョコレート・きび砂糖・卵・バター。選びぬいたこの4つの材料を丁寧に使うことで奇跡の味にたどり着きました。


チョコレート

インド・アナマライの丘にある農園で、農薬や化学肥料に頼らず、土に生息する微生物たちの力を借りた自然農法によって育てられたカカオ豆を使用しています。このカカオ豆でつくるチョコレートはレモンやヨーグルト、レーズンのようなフルーティな酸味が特徴ですが、ガトーショコラにすることで、まるでチーズケーキのような芳醇な味わいが生まれました。


きび砂糖

わたしたちが使っているオーガニックのきび砂糖はサンパウロから北西に350キロ離れたサステナブルなアプローチでサトウキビ農園を運営するNative Green Cane Projectからやってきます。このプロジェクトは、従来のサトウキビ農業によって自然界のエコシステムが破壊されてきた歴史を転換し、自然に近い土地環境に戻しながら新たな農業方法を確立することを目指しています。



パプリカなどを配合した飼料を与えることで、鶏の健康を保ち、黄身の濃さを極限まで高めた「マキシマムこいたまご」という卵を使っています。 黄身だけでなく白身までも弾力があり新鮮でプリッとした特長があり、自然の副産物である地養素を餌に配合することで卵の生臭みを抑え、甘みとコクを引き出しています。


バター

その時期に一番合う良質な無塩バターを使用しています。マーガリンやショートニングなど食品添加物の入った油脂を一切使用していないので安心してお召し上がりいただけます。



温度で変わる3つのおいしさ

冷蔵で

冷蔵のままで、レアな食感やカカオの重厚感、甘さ控えめで華やかな酸味とすっきりとした味わいをお楽しみいただけます。

 

室温で

室温では、舌の上で柔らかくほどける食感に、驚くほど豊かなチョコレート本来のフレーバー、そしてその余韻を長く感じていただけます。

 

温めて

オーブンで温めると、香ばしいナッツ香、そしてふっくらと軽いスフレのような口触り、コクのある美味しさをお楽しみいただけます。

 

  

クラフトマンシップを感じる木箱に入れてお届けします

金額の入ったもの(領収書や納品書)は同梱しません


 

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インタビュー

ガトーショコラに使用しているアナマライ,インド 70%について

ガトーショコラを開発したペストリーシェフの辻は、今回使用しているアナマライ, インド 70%のチョコレートバーのローストプロファイルも担当しました。そんな彼女に開発について振り返ってもらいました。

  • ペストリーシェフ 辻 舞
  • ─インド産のチョコレートを開発した時のことについて教えてください。

    カカオ豆のフレーバーを知るために一番最初に行うテストの時に、2015年に収穫されたインド産カカオ豆を使用したチョコレートを初めて食べました。オレンジが混ざっているのかと思うほどジューシーで華やかなフレーバーに、とても感動しました。

    チョコレートバーの開発をする際、そのイメージを引き出したかったのですが、想像以上に落とし込みが難しく、その味わいを表現することができませんでした。

    最終的に完成したチョコレートは、思い通りではなかったものの、レモンやヨーグルト、レーズンを思わせるフレーバーが感じられ、テストで味わったものとはまた違った面白さがありました。

     

    ─ガトーショコラはいつから販売していますか?

    ガトーショコラは、「初めてのクリスマスを迎える記念すべき年に、ダンデライオン・チョコレートらしいケーキをつくろう」というところから開発が始まりました。

    初年度は、蔵前で初めて開発された誰にでも親しみやすい風味を持つドミニカ共和国産のカカオ豆を使用して、ホール型で作りました。

    翌2017年は、グアテマラ産カカオを使用したガトーショコラを。チョコレートバーではフレッシュなぶどうのような印象でしたが、ガトーショコラにすると赤ワインのようなふくよかな風味に変化しました。お酒を使用していないのに面白いですよね。
    シングルオリジンのカカオに別の素材(卵やバターなど)を合わせることで、チョコレートバーとは違った個性を引き出せることに気づきました。

    2018年、さらなる可能性を探究するため、新たに産地の異なる5種類のカカオ豆でガトーショコラを作りテストしました。偶然にも以前わたしが開発したインド産のカカオ豆の個性が飛び抜けていたのです。チョコレートバーではレモンやヨーグルトのような風味が、ガトーショコラではチーズケーキのような風味に変化しました。

    全て手作りで作っていたため大量生産が難しく、以前はクリスマス限定の販売にしていました。しかしお客さまの要望も多くいただき、数量限定ではありますが、オンラインストアで通年販売を開始したのです。

ダンデライオン・チョコレートのガトーショコラの作り方

なめらかな口どけとチーズケーキのような風味で、発売以来度々売り切れになる程、ご好評をいただいているダンデライオン・チョコレートのガトーショコラをご自宅でも再現できるよう、レシピを公開しています。

風味だけでなく、食感にもこだわったグルテンフリー(小麦粉不使用)のガトーショコラのレシピはとてもシンプル。産地ごとに異なるカカオ豆の特性を活かすために、材料はチョコレート、卵、バター、きび砂糖の4つだけで作られています。

お酒も使用していないので、お子さまにも安心して召し上がっていただけます。

折りたたみ可能なコンテンツ

材料

  • チョコレート(アナマライ,インド 70%):120g
  • 卵:2個
  • 無塩バター:75g
  • きび砂糖:50g(グラニュー糖の場合は10gほど増やす)

必要な道具

  • スケール
  • ボウル2つ
  • 湯煎用鍋
  • ホイッパー
  • マリーズ(ゴムベラ)
  • 型(パウンド型、17×6×6cm (500ml))
  • クッキングペーパー
  • 茶漉し(あった方が美味しくできる)
  • 01

    ボウルに卵を2個割ってほぐす。

  • 02

    ほぐした後に卵を茶漉しなどで濾しておくと口どけが良くなる。

  • 03

    別のボウルでバターを溶かす(60℃以下で湯煎して溶かす)。

  • 04

    3にチョコレートを入れる。

  • 05

    ダマにならないようしっかりと溶かす(湯煎が熱すぎるとチョコレートが焦げてしまうので注意)。

  • 06

    2の卵にきび砂糖を入れ、湯煎で温めながら砂糖を溶かす。

  • 07

    6に5を入れ混ぜる(混ぜすぎると冷めて分離してしまうので、生地が繋がる程度で止める)。

  • 08

    生地が完成。

  • 09

    型に流し入れる。

  • 10

    空気を抜いたら型入れ完了。

  • 11

    150度に予熱したオーブンに入れ140度におとし、約25分焼く(20分くらいで反転させると熱が均等にあたる)。

  • 12

    粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、しっかりと固まってから型から外す(生地が柔らかいのでしっかり固めた方が崩れにくい)。

折りたたみ可能なコンテンツ

商品情報

■賞味期限
冷蔵で製造から14日間

■内容量
280g

■保存方法
要冷蔵

■配送方法
冷蔵便

配送について

ヤマト運輸で配送いたします。

送料は全国一律600円です。
注文一件の合計金額が3,500円以上の場合、送料は当社が負担いたします。

明細書・納品書は同梱いたしません。
領収書の発行は注文完了メールまたはウェブサイト上の注文確認ページから発行いただけます。

配送希望日はショッピングカートにてご指定ください。約30日後までご指定いただけます。
時間指定も下記で承っております。

  • 午前中(8〜12時)
  • 14〜16時
  • 16〜18時
  • 18〜20時
  • 19〜21時

決済について

当オンラインストアでは以下の決済方法がご利用いただけます。

  • クレジットカード決済(Visa/Mastercard/American Express/JCB)
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OUR DAYS

日々の出来事

  • ダンデライオン・チョコレートが贈るクリスマスコレクション 2023 を公開

    ダンデライオン・チョコレートが贈るクリスマスコレクション 2023 を公開

    特集ページはこちら    「H₂O CHOCOLATE®」のクリスマス チョコレートケーキが装いを新たに登場 昨年までは店頭受け取りのみでの販売でしたが、全国のみなさまに味わっていただきたいという想いから、今年から配送でお届けします。 粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズの上に、ザクザクとした舌触りが楽しいチョコレートクランチとH₂Oチョコレートガナッシュをのせ、まろやかなチョコレートムースで包み込みました。上面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。 分子料理にヒントを得て、通常乳成分を使用して乳化させる代わりに水を使用した「H₂Oチョコレートガナッシュ」。チョコレートに“水”を加えることで、ドミニカ共和国産カカオが本来持つオレンジのような酸味を際立たせることに成功しました。フルーツを使うことなく、チョコレートだけでオレンジのジューシーな味わいを表現しています。カカオの新たな世界をぜひご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ12cm ■予約期間2023年11月10日(金)〜12月20日(水)*数量限定のため、期間中に予約終了となる場合がございます。 ■お届け期間2023年12月21日(木)〜12月25日(月)*冷凍配送いたします。 ■商品ページhttps://dandelionchocolate.jp/products/ch01     シングルオリジン・チョコレートやカカオニブをふんだんに使用した”シュトーレン” ドイツ発祥のクリスマスシーズンを彩る「シュトーレン」。クリスマスイブまでの期間をより幸せに過ごしていただくためのアドベント菓子として、今年もダンデライオン・チョコレート仕様でお届けいたします。 ドミニカ共和国産カカオの濃厚なチョコレートを生地に練り込み、オレンジピール、レーズン、ドライフィグ、くるみ、カカオニブを混ぜ込んでいます。オレンジピールはコアントロー、レーズンはラム酒、ドライフィグはクローブ、スターアニス、レモンピール、シナモンを漬けた赤ワインと、異なるお酒に漬け込むことで素材の風味を最大限引き出した、奥行きのある味わいに。 仕上げにまぶしたカカオニブシュガーが、日を重ねるごとに熟成するシュトーレンの香りをより豊かに演出します。生地、フィリング、シュガートッピング全てのパーツにカカオの要素を入れた、ダンデライオン・チョコレートらしい味わいに仕上がっています。 クリスマスの訪れを待ちながら、ゆっくりご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ約17cm ■販売店舗ファクトリー&カフェ蔵前、ショップ&カフェ伊勢外宮、The Market...

    ダンデライオン・チョコレートが贈るクリスマスコレクション 2023 を公開

    特集ページはこちら    「H₂O CHOCOLATE®」のクリスマス チョコレートケーキが装いを新たに登場 昨年までは店頭受け取りのみでの販売でしたが、全国のみなさまに味わっていただきたいという想いから、今年から配送でお届けします。 粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズの上に、ザクザクとした舌触りが楽しいチョコレートクランチとH₂Oチョコレートガナッシュをのせ、まろやかなチョコレートムースで包み込みました。上面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。 分子料理にヒントを得て、通常乳成分を使用して乳化させる代わりに水を使用した「H₂Oチョコレートガナッシュ」。チョコレートに“水”を加えることで、ドミニカ共和国産カカオが本来持つオレンジのような酸味を際立たせることに成功しました。フルーツを使うことなく、チョコレートだけでオレンジのジューシーな味わいを表現しています。カカオの新たな世界をぜひご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ12cm ■予約期間2023年11月10日(金)〜12月20日(水)*数量限定のため、期間中に予約終了となる場合がございます。 ■お届け期間2023年12月21日(木)〜12月25日(月)*冷凍配送いたします。 ■商品ページhttps://dandelionchocolate.jp/products/ch01     シングルオリジン・チョコレートやカカオニブをふんだんに使用した”シュトーレン” ドイツ発祥のクリスマスシーズンを彩る「シュトーレン」。クリスマスイブまでの期間をより幸せに過ごしていただくためのアドベント菓子として、今年もダンデライオン・チョコレート仕様でお届けいたします。 ドミニカ共和国産カカオの濃厚なチョコレートを生地に練り込み、オレンジピール、レーズン、ドライフィグ、くるみ、カカオニブを混ぜ込んでいます。オレンジピールはコアントロー、レーズンはラム酒、ドライフィグはクローブ、スターアニス、レモンピール、シナモンを漬けた赤ワインと、異なるお酒に漬け込むことで素材の風味を最大限引き出した、奥行きのある味わいに。 仕上げにまぶしたカカオニブシュガーが、日を重ねるごとに熟成するシュトーレンの香りをより豊かに演出します。生地、フィリング、シュガートッピング全てのパーツにカカオの要素を入れた、ダンデライオン・チョコレートらしい味わいに仕上がっています。 クリスマスの訪れを待ちながら、ゆっくりご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ約17cm ■販売店舗ファクトリー&カフェ蔵前、ショップ&カフェ伊勢外宮、The Market...

  • スタッフインタビュー|黒田瑠美子さん|2019年入社

    スタッフインタビュー|黒田瑠美子さん|2019年入社

    We give 110% each day   Support(バックオフィス)チームで、貿易事務から資材購買などマルチタスクな役割を担っていただいている黒田さん。持ち前の明るさで周りを元気にしてくれる彼女にお話を伺いました。   入社のきっかけ 一番下の子が年長さんになって手も離れてきたタイミングで 主人から” もう一回社会に出てみたら?” と背中を押され、短期・パートタイムで梱包のお仕事をさせていただきました。一番最初は本当にお手伝いみたいな気持ちで「週3日、14時まで」お仕事をさせていただいたのですが、いざ始めてみると小さい会社ということもあって他部署の方との交流も多く、短期バイトのはずが仕事の幅が広がって今に至ります。   お仕事内容 入社当初はお菓子の袋詰め、箱詰めが主なお仕事でした。未経験だった私も先輩スタッフから丁寧に教えてもらい、わからない時はすぐに聞ける環境で覚えることができました。詰め作業と聞くと「ライン業務で黙々と」をイメージされることもあるかと思いますが、そこは少し違って、みんな真面目に黙々と作業していますが、ダンデライオン・チョコレートならではの「ほっこり笑顔」な和やかな雰囲気があリます。 少しずつ仕事の幅を広げて、現在は、貿易事務〜資材購入などを主に担当させていただいています。またバレンタインデーなどの繁忙期は詰めのお手伝いに入らせてもらって、お菓子の梱包業務をしたりと小さい会社ならではの何でも屋さんをさせていただいております。 入社した頃と違って、今はほぼフルタイムに近い働き方を選択させていただいてますが、必要な時にお休みが取りやすい雰囲気なのはとても助かっています。子供の手が離れてきたとはいえ、まだまだ学校行事もありますし、受験準備などで、やはり家族との時間は大切にしています。締め切りが近かったり、複数の人が関わる業務では責任感も必要ですが、家庭と仕事が両立できているのは、ワイワイ元気な職場の仲間と家庭との両立を許してくれる雰囲気があるからかと思います。   Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること “ We give 110% each day ~...

    スタッフインタビュー|黒田瑠美子さん|2019年入社

    We give 110% each day   Support(バックオフィス)チームで、貿易事務から資材購買などマルチタスクな役割を担っていただいている黒田さん。持ち前の明るさで周りを元気にしてくれる彼女にお話を伺いました。   入社のきっかけ 一番下の子が年長さんになって手も離れてきたタイミングで 主人から” もう一回社会に出てみたら?” と背中を押され、短期・パートタイムで梱包のお仕事をさせていただきました。一番最初は本当にお手伝いみたいな気持ちで「週3日、14時まで」お仕事をさせていただいたのですが、いざ始めてみると小さい会社ということもあって他部署の方との交流も多く、短期バイトのはずが仕事の幅が広がって今に至ります。   お仕事内容 入社当初はお菓子の袋詰め、箱詰めが主なお仕事でした。未経験だった私も先輩スタッフから丁寧に教えてもらい、わからない時はすぐに聞ける環境で覚えることができました。詰め作業と聞くと「ライン業務で黙々と」をイメージされることもあるかと思いますが、そこは少し違って、みんな真面目に黙々と作業していますが、ダンデライオン・チョコレートならではの「ほっこり笑顔」な和やかな雰囲気があリます。 少しずつ仕事の幅を広げて、現在は、貿易事務〜資材購入などを主に担当させていただいています。またバレンタインデーなどの繁忙期は詰めのお手伝いに入らせてもらって、お菓子の梱包業務をしたりと小さい会社ならではの何でも屋さんをさせていただいております。 入社した頃と違って、今はほぼフルタイムに近い働き方を選択させていただいてますが、必要な時にお休みが取りやすい雰囲気なのはとても助かっています。子供の手が離れてきたとはいえ、まだまだ学校行事もありますし、受験準備などで、やはり家族との時間は大切にしています。締め切りが近かったり、複数の人が関わる業務では責任感も必要ですが、家庭と仕事が両立できているのは、ワイワイ元気な職場の仲間と家庭との両立を許してくれる雰囲気があるからかと思います。   Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること “ We give 110% each day ~...

  • スタッフインタビュー |森千夏さん|2022年入社

    スタッフインタビュー |森千夏さん|2022年入社

    We have the right to be a complete person at work   「働きたくてここにいるんだから、全力でやり切った方が爽快!」と好きを仕事にしている森さん。今回はカフェで活躍されている森さんにお話をお伺いしてみました。 入社のきっかけ 遡ること数年前、以前の職場の上司が、Bean to Bar チョコレートを職場に持ってきて、同僚と食べたのがきっかけです。当時もカフェで仕事をしていたので、コーヒー豆は産地毎の味わいの違いを楽しめることは知っていました。いただいたチョコレートを試食してみて、チョコレートにもその世界があることを体験してとても興奮しました!その後、ダンデライオン・チョコレートのワークショップに同僚と参加しました。とにかく知ること全てが楽しく、2Fの客席のガラス天井から下のファクトリーを見てはしゃいでいる動画は今でも私の携帯に入ってます(笑) それから数年経ち人生の節目を迎える中で、幸せについて考えた時に「自分が心地良いと感じる空間で働くこと」が大切だと思い、ダンデライオン・チョコレートに入社しました。   お仕事内容 カフェに来てくださったお客様に対し、ダンデライオン・チョコレートならではのチョコレート体験をしていただくことが私の仕事です。カフェの仕事は、多種多様な仕事のスキルが求められます。私は前職でもカフェで働いていたので、一部の業務に関してはすぐ慣れましたが、物の場所・他チームとの関わり・システムに慣れるには半年くらいかかりました。かといって、すごく厳しい環境で常に緊張!というわけではなく、一緒に働くスタッフは本当にみんな優しいです。当たり前ではあるかもしれないのですが、挨拶・質問への受け応えなど、いつも気持ちが良い対応をしてくれます。また、手前味噌的な感じですが・・・同僚が、お客様に対してすごい親切だなと思うことも多いです。私が他の業務に入っていて対応ができない時に「あっ、間に合わない!」となっても、他のスタッフがサッとフォローしてくれます。ドアを開けたり、フォークを拾ったり、トレーを下げたり。ミーティングで「おもてなしを頑張ろう!」とか特別なことをしているわけではないのに自然にできているのは素晴らしいなと思います。     Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること ”...

    スタッフインタビュー |森千夏さん|2022年入社

    We have the right to be a complete person at work   「働きたくてここにいるんだから、全力でやり切った方が爽快!」と好きを仕事にしている森さん。今回はカフェで活躍されている森さんにお話をお伺いしてみました。 入社のきっかけ 遡ること数年前、以前の職場の上司が、Bean to Bar チョコレートを職場に持ってきて、同僚と食べたのがきっかけです。当時もカフェで仕事をしていたので、コーヒー豆は産地毎の味わいの違いを楽しめることは知っていました。いただいたチョコレートを試食してみて、チョコレートにもその世界があることを体験してとても興奮しました!その後、ダンデライオン・チョコレートのワークショップに同僚と参加しました。とにかく知ること全てが楽しく、2Fの客席のガラス天井から下のファクトリーを見てはしゃいでいる動画は今でも私の携帯に入ってます(笑) それから数年経ち人生の節目を迎える中で、幸せについて考えた時に「自分が心地良いと感じる空間で働くこと」が大切だと思い、ダンデライオン・チョコレートに入社しました。   お仕事内容 カフェに来てくださったお客様に対し、ダンデライオン・チョコレートならではのチョコレート体験をしていただくことが私の仕事です。カフェの仕事は、多種多様な仕事のスキルが求められます。私は前職でもカフェで働いていたので、一部の業務に関してはすぐ慣れましたが、物の場所・他チームとの関わり・システムに慣れるには半年くらいかかりました。かといって、すごく厳しい環境で常に緊張!というわけではなく、一緒に働くスタッフは本当にみんな優しいです。当たり前ではあるかもしれないのですが、挨拶・質問への受け応えなど、いつも気持ちが良い対応をしてくれます。また、手前味噌的な感じですが・・・同僚が、お客様に対してすごい親切だなと思うことも多いです。私が他の業務に入っていて対応ができない時に「あっ、間に合わない!」となっても、他のスタッフがサッとフォローしてくれます。ドアを開けたり、フォークを拾ったり、トレーを下げたり。ミーティングで「おもてなしを頑張ろう!」とか特別なことをしているわけではないのに自然にできているのは素晴らしいなと思います。     Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること ”...

  • 日本酒づくりの新たな可能性は「素人的視点とコラボレーション」 カカオのお酒「カカオの夏休み」開発秘話

    日本酒づくりの新たな可能性は「素人的視点とコラボレーション」 カカオのお酒「カカオの夏休み」開発秘話

    haccoba -Craft Sake Brewery-とダンデライオン・チョコレートのコラボレーション酒 第3弾「カカオの夏休み」。 これまでのコラボレーションではバレンタイン時期に発売していましたが、今回は初めて夏真っ盛りの8月に発売することになりました。 冬のイメージが強い日本酒とチョコレートですが、そこには「クラフトサケブリュワリー」だからこその、日本酒に対する価値観や想いが込められています。 今回は、これまでのコラボレーションやhaccobaの成り立ち、そして「カカオの夏休み」の開発構想について、haccoba 代表 佐藤太亮さんと、ダンデライオン・チョコレート 物江の対談をお届けします。 (※対談は「カカオの夏休み」製造前に行われました) haccoba -Craft Sake Brewery- 2021年2月に福島県南相馬市小高区で誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒「はなうたホップス」をメインに展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いています。     関連商品 「カカオの夏休み」と「酒粕ガトーショコラ」のセット 好きが高じて挑戦した、伝統産業のスタートアップ haccoba 代表の佐藤太亮さん(右)と、ダンデライオン・チョコレートの物江(左)。   ー haccobaとダンデライオン・チョコレートが繋がったきっかけを教えてください。 佐藤:実は僕たちの酒蔵を設計したのが、ダンデライオン・チョコレートさんと同じ建築事務所のPuddleさんでした。僕はもともとチョコレートがとっても好きで、Bean to Barの流れやダンデライオン・チョコレートさんのことも個人的に追っていました。そこでご縁を感じて、Puddle代表の加藤さんに紹介していただきました。...

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