ダンデライオン・チョコレート・ジャパン初の「2019 Bean to Bar Chocolate アドベントカレンダー」。11月1日(金)より、100個限定でオンラインストアでの予約を開始しました。
こちらは、19のクラフトチョコレートメーカーによって作られた、25種のチョコレート菓子が入ったスペシャルチョコレートボックスです。
チョコレート菓子の中身は届いてからのお楽しみ。残念ながらこちらではお伝えすることができませんが、今回はご協力いただいた魅力的なメーカー19社をご紹介させていただきます。
(あいうえお順)
■Artichoke chocolate
2015年、東京・清澄白河にオープンしたBean to Bar チョコレートメーカーです。
美味しいチョコレートづくりをモットーに、チョコレートの可能性を日々探求しています。
(おすすめポイント)ボンボンショコラが人気のチョコレートメーカー。クリスマスにぴったりの商品をご用意いただきました。
■imalive chocolate
chocolatier HARUKA によるハンドメイドのローチョコレートのお店です。オーガニック・フェアトレードを基本とする非加熱のカカオと、低GIのココナッツシュガーなどをベースに、甘味料を極力控え、乳製品不使用のチョコレートを一枚一枚丁寧に作っています。
(おすすめポイント)アドベントカレンダーのためだけにつくられた可愛らしいクリスマススイーツをお愉しみに。
■Emily's Chocolate OKUSAWA
エミリーズチョコレート奥沢は2010年、東京の世田谷で生まれたBean to Barチョコレートブランドです。中南米産のカカオ豆を中心に、個性的な味わいの板チョコレートを作り続けています。
(おすすめポイント)日本初のBean to Bar チョコレートのメーカー。通常はオンラインのみのお取り扱いのため、なかなか味わえないひと品をご用意いただきました。
■カカオ研究所
福岡にあるBean to Bar チョコレートのお店。カカオへの情熱、美容と健康を考えた商品開発、ベトナム農園と一緒に上質なカカオ豆作りの取り組み、また日本の伝統文化や菓子をチョコレートを通して世界に発信しています。
(おすすめポイント)独創的で魅力的な商品が多いカカオ研究所。特別にクリスマス商品を作っていただきました。
■Saturdays Chocolate
「Bean to Barチョコレート」専門として2015年札幌に誕生。様々な産地を巡り、世界中から厳選したカカオを輸入し、国や地域、品種ごとに異なるカカオの魅力を伝えるために、一枚一枚思いを込めて作っています。
(おすすめポイント)いくつもの催事の合間を縫って、新しい型を入手。クリスマスだけの特別なチョコレートを作っていただきました。
■xocol
2013年にオープンした世田谷区深沢にカカオ豆からチョコレートを作るBean to Bar チョコレート工房。カカオ豆と砂糖だけで作るシンプルなチョコレートは、素材の持つ可能性を最大限に引き出しカカオ本来の味わいをお楽しみいただけます。
(おすすめポイント)常にカカオの新たな可能性を探求されているxocol。カカオ料理も人気です。
■ sweets ESCALIER
2014年、新潟市にsweets ESCALIERを開店し、新たな試みとして翌年Bean to Barチョコレートの製造販売を開始しました。パティシェとしてカカオ豆から独自のテロワールで作り上げたチョコレートを作っています。
(おすすめポイント)パティシエの視点で作るBean to Bar チョコレートは「スイーツ」としての完成度の高さを感じます。
■ Dari K
インドネシアのカカオ農家とともに栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理し、良質なカカオ豆のみ厳選して作られるチョコレートは、フレッシュなカカオならではの豊かなアロマとフルーティーな風味が特徴的です。
(おすすめポイント)カカオ農園ツアーを開催するなど、産地・メーカー・消費者を繋ぐ活動にも力を入れています。
■TribalCacao
2018年10月にオープンしたBean to Barチョコレート専門店。厳選したカカオ豆と砂糖だけで作られたチョコレートは、滑らかで風味豊かな果実を思わせる味わいです。チョコレート好きな方は元より、地元の方にも広く愛され、カカオの楽しさを日々広めています。
(おすすめポイント)クリスマス仕様のラッピングはとても華やか。お店ではデザートも提供しています。
■NESARI CHOCOLATE
ネサリとは奄美大島の方言で「おやつ・朝食」の意味です。
島のさとうきび、島の旬の食材、世界中の高品質なカカオ豆を使用し、奄美を身近に感じて頂ける自然豊かな香りのBean to Bar チョコレートを無添加で小規模生産しています。
(おすすめポイント)ダンデライオン・チョコレート Bean to Bar Lab 蔵前でも人気のNESARI CHOCOLATE。県外ではなかなか味わえないチョコレートです。
■VANILLABEANS
「チョコレートで世界を幸せにする」という理念のもと、お客さま・作り手・カカオ生産者の全員が幸せになれるようなチョコレート作りを目指しています。
(おすすめポイント)カカオバターを使ったスキンケアブランド「YAECO」も展開し、カカオの新たな可能性を広げています。
■ HARU CHOCOLATE
2007年に飲食店オープンし、カカオの美味しさに衝撃を覚え、2013年から自家製チョコレートを本格始動。2017年11月にチョコレート専用工房を構え、翌月チョコレート専門店へ。夫婦ふたりで製造から販売までを行っています。
(おすすめポイント)クリスマス用に特別に開発していただいたスイーツがお目見えします。
■ Whosecacao
東南アジアで最もカカオ豆生産量の多いインドネシアで、熱意あるカカオ農家さんたちと「より高品質なカカオ豆を作る」という目標に向かってカカオ豆を生産しています。今までにない特別なカカオ豆の開発に日々取り組んでいます。
(おすすめポイント)インドネシアと日本を往復しながら勢力的に活動中。未来のBean to Bar 業界を担う存在です。
■Minimal -Bean to Bar Chocolate-
世界のカカオ産地を訪れ、良質な豆を探したり、カカオ農家と協力し実験を行いカカオの可能性を探索しています。カカオのもつ多様で豊かな香りを大切にするため、材料はカカオと砂糖のみ。ザクザクとしたカカオ豆の食感が残るチョコレートに仕上げるのが特徴です。
(おすすめポイント)シングルオリジンに拘らずカカオの新たな可能性に挑戦するMinimal。ザクザク食感のチョコレートが代名詞です。
■根元 八幡屋礒五郎
信州名物の『七味唐からし』を作る八幡屋磯五郎は、元文元年(1736年)創業。
Bean to Bar チョコレートの作り方が、『七味唐からし』の伝統的な製法と似ていることに気づき、生まれたチョコレートです。
(おすすめポイント)今回いち早く参加のご連絡をいただいたブランドです。日本の香辛料を使った独自のチョコレートを作ってしています。
■ La chocolaterie NANAIRO
島根県出雲市に工房とお店を構えるBean to Bar チョコレート 専門店。最高品質を保つために一度に作るチョコレートの量を約30kgと限定し、生産番号をつけナンバリングしています。その都度売り切りのため、昔のナンバーは二度と買うことが出来ません。
(おすすめポイント)同じ産地でも異なるカカオ分やロースト温度で繊細なチョコレートを作っています。食べるたびに、いつも驚きと発見があるメーカーです。
■love lotus
ベトナムの児童労働のない無農薬有機栽培のカカオ豆と喜界島の黒糖を主原料に古代製法のローチョコレートを製造。特徴はカカオ粗挽きのザクザク食感。地元・石川の加賀棒茶、柚子、金澤山椒を使った個性豊かなチョコレートもご用意しています。
(おすすめポイント)環境問題にも勢力的に取り組み、活動を広げています。2018年夏に金沢市内にカフェもオープンしました。
■rit. craft chocolate and coffee
ノーザンソウルの流れる海辺の小さなクラフトチョコレート工場で、MOD(モッズ)でビターな「クラフトチョコレート」を一枚一枚丁寧に作っています。
(おすすめポイント)個性豊かなデザインでいつも目を引きます。今回も思わず「キュン」としてしまうパッケージご注目ください。
■Dandelion Chocolate
創業者トッド・マソニスらによって2010年に創設。使用するカカオ豆の生産者はすべて訪れ、直接交渉を行った上で輸入しています。 2016年2月に東京・蔵前に日本1号店をオープンし、鎌倉、伊勢、京都、表参道に店舗を構えています。Bean to Barをムーブメントから文化として根付かせることを目指しています。
(おすすめポイント)アドベントカレンダーのためだけに特別なチョコレート菓子を開発しました。
全国のクラフトチョコレートメーカーから、集められた色とりどりのチョコレート菓子。12月1日から毎日一つ一つ、心踊るクリスマスシーズンの期間をアドベントカレンダーと共にお過ごしください。どんなスイーツが出てくるかは当日までのお楽しみに。