初めてでも簡単!バレンタインデーの手作りチョコレートレシピ

バレンタインデーは、大切な人に愛と感謝を伝える良い機会。相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、贈り物を考える時間も楽しいですよね。

今回は、「ひと手間かけて、手作りチョコレートにトライしようかな」と考えている方に向けて、ダンデライオン・チョコレートで販売中の商品を使ったレシピを、ペストリーシェフ・森本康志が3つご紹介します。初めて作る方にもおすすめです!

 

【参考記事】
バレンタインデーの起源とは?海外と異なる日本のバレンタイン事情

「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」で作る生チョコ

「Bean to Bar チョコレートメイキングキット」でチョコレート自体を手作りした、本格クラフト生チョコレートのレシピです。

【材料(約30個分)】
※トッピング用に使われる、普通のものよりもサラサラしていて溶けにくく、ダマのないもの
【必要な道具】
  • ボウル
  • ドライヤー
  • お好みの型
  • はかり
  • ゴムベラ
  • 温度計(必要に応じて)
  • フードプロセッサー
  • スプーン

【手順】

1.

2.

「1」で作ったチョコレートをボウルに入れ、湯せんで40℃程度に温める。

3.

生クリームを鍋で温め、「2」のチョコレートへ3回に分けて加える。ゴムベラで丁寧に混ぜる。
→ポイントをチェック!

4.

「3」でチョコレートがきれいに乳化したら、常温に戻しておいたバターを細かく千切りにし、全体に混ぜ合わせる。

5.

お好みの型か、クッキングシートを敷いたトレー(※) に「4」を流し入れ、冷蔵庫で固める。

※トレーに流す場合、トレーは1.5cmくらいの深さの物を使うのが◎。クッキングシートはトレーからはみ出した状態にしておくと、固めた後にトレーから取り外しやすい。

6.

固まったら冷蔵庫から取り出し、トレーの場合はお好みの大きさにカットして、表面に泣かないココアや粉糖をまぶせば完成。

7.

包丁を湯せんで温めてからカットすると、断面がつややかに仕上がる。

【ポイント】口当たりの良いチョコレートにするには?

温めた生クリームを3回に分けてチョコレートに加える際、最初の3分の1を入れて混ぜると、水分量が少ないため分離した状態になります。

ここで焦らず、2回目の生クリームを3分の1程度加えましょう。ボウルの中心の底部分を練るイメージで、全体が均一になるように混ぜ、乳化させます。

このタイミングでうまく乳化しない場合は、残っている生クリームを少しだけ足して、乳化した状態まで持っていきましょう。まったりと全体がまとまったら、残りの生クリームを加え、丁寧に混ぜ合わせます。

このとき、最初から最後まで、空気が入りすぎないように注意しながらゴムベラで練り合わせることが、口当たり良く仕上げるためのコツです。チョコレートは温度の変化にとても敏感で、温度が下がるとすぐに固まってしまいます。作業中は手を止めず、素早く進めていきましょう

「チョコレートブラウニーベーキングキット」で作る具だくさんブラウニー

オンラインストアで販売している「チョコレートブラウニーベーキングキット」をアレンジして、具だくさんのブラウニーを作りましょう。

【材料(約30個分)】

グラウンドチョコレート(溶かす用)…60g
└きび砂糖… 1袋
└薄力粉…1袋
カカオニブ…1袋

  • お好みのドライフルーツ(大きい物は小さくカット)…適量
  • お好みのナッツ(大きい物は砕く)…5g
  • 無塩バター…60g
  • 卵(Lサイズ)…1個
  • 塩(ひとつまみ)…0.2g
【必要な道具】
  • はかり
  • 耐熱性ボウル2個
  • 湯せん用の鍋
  • ホイッパー
  • ゴムベラ
  • 型(18×8cm) ※ベーキングキットに付属
  • クッキングペーパー(必要に応じて)
  • ふるい

【手順】

1.

バターとチョコレートを湯せんで溶かす。

2.

ボウルに卵を入れ、ホイッパーでよくほぐす(※)。卵がほぐれたら、きび砂糖を加えすり混ぜる。
※泡立てず、卵黄と卵白をなじませて滑らかな液体状にすることで、出来上がりの生地のムラを防ぐことができる。

3.

「2」に「1」を加え、中心からグルグルと丁寧に混ぜ合わせて乳化させる。生地がマヨネーズ状になったら乳化のサイン。中心が乳化したら、周りの生地をなじませるようにして全体を混ぜ合わせる。

4.

「3」にふるった薄力粉を加えて、ホイッパーですくい上げるように軽く混ぜ合わせる。最後に全体を混ぜ合わせるので、粉っぽさが残るくらいでOK。
→ポイントをチェック!

5.

お好みのドライフルーツを加え、ゴムベラで切るように全体を混ぜ合わせる。具材が全体にまんべんなく行き渡ればOK。

6.

型に生地を流し入れ、表面にお好みのナッツ、カカオニブを散らす。

7.

150℃に予熱したオーブンで25分焼く。途中で向きを変えると均一に焼き上がる。中心部分に竹串などを刺してみて、生焼けの生地がついてこなければ完成。生地がついてきたら、2~3分焼き時間を延長して調整を。

【ポイント】生地が固くなるので混ぜすぎない

薄力粉を入れた後で混ぜすぎると、弾力と粘り気が出て生地が固くなってしまいます。

そこで、ボウルにホイッパーをこするようにして、ボウルの中心に対角線を描きながら生地をすくっていくと、手早く、まんべんなく混ぜることができます。ドライフルーツを入れた後も、混ぜすぎには注意して。

「ラージチップス」で作るチョコレートチップクッキー

口どけの良いラージチップスを使って作る、アメリカンスタイルのクッキーのレシピです。

【材料(約30個分)】
  • 無塩バター…135g
  • 砂糖…182g
  • 塩…3.5g
  • 卵…40g
  • バニラオイル…6g
  • 薄力粉…215g
  • ベーキングパウダー…0.8g
  • 重曹…0.6g
  • チョコレート(ラージチップス)…138g
【必要な道具】
  • ボウル
  • 木べら
  • ベーキングシート
  • はかり
  • ふるい

【手順】

1.

常温でやわらかくしておいたバターを大きめのボウルに入れ、木べらでほぐす。

2.

「1」に砂糖、塩を加え、木べらで混ぜ合わせる。

3.

ほぐした卵とバニラオイルを一緒にして、3回程度に分けながら「2」に少しずつ混ぜ合わせる。
ポイントをチェック!

4.

薄力粉、ベーキングパウダー、重曹を一緒にふるい、「3」に加えて木べらでさっくりとなじませる。

5.

「4」にまだ粉っぽさが残っている状態でラージチップス(※)を加え、全体を混ぜ合わせる。
※ラージチップスの大きさは、好みに応じてそのままでも、少し砕いた状態にしてもOK。

6.

「5」を1個90gの大きさに分割して軽く丸め、1.5cmくらいの厚さの円盤状に伸ばす。小さめサイズのチョコレートクッキーを作りたい場合は、1個分の分量を減らして分割する。
ポイントをチェック!

7.

クッキングペーパーを敷いた天板に等間隔で並べ、180℃に予熱したオーブンで14分焼く(小さめに分割した場合は、焼き時間を短くして調整する)。

8.

中心部分まで焼けたら完成。中心部分が濡れていて生焼けのようなら、焼き時間を少しプラスして調整を。

【ポイント】食感を良くするには、バターと卵を分離させない

バターに砂糖と塩を加えた物に、ほぐした卵とバニラオイルを混ぜる際、一度に入れてしまうとバターの油分と卵の水分が分離して、混ぜにくくなってしまいます。少しずつ、確実に混ぜ合わせていくことが、なめらかでおいしい食感を保つコツです。

【ポイント】焼くときは数回に分ける

クッキーは焼くと広がるので、それぞれがくっつかないように数回に分けて焼くと良いです。余った生地は、密封して冷凍すれば2週間ほど保存も可能。

ダンデライオン・チョコレートは、手作りチョコレートにもおすすめ!

ダンデライオン・チョコレートの商品を使った、バレンタインデーレシピをご紹介しました。お菓子づくりが初めての方や、苦手な方でも作りやすいシンプルな工程で、簡単に本格的なバレンタインチョコレートが完成します。ご紹介したレシピで、ぜひ手作りバレンタインギフトにチャレンジしてみてくださいね。


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