昨年から続くmitosayaとのコラボレーションスピリッツ第2弾は、カカオと国産りんごが織りなす、爽やかでフルーティーな甘い香りのブランデーです。
タンザニア産カカオニブをライススピリッツでじっくりと浸漬した後に蒸留し、昨年mitosayaで発売したアップルブランデー「Juvenile Calva」に使用したフレンチオーク樽にりんごのブランデーを加えて熟成しました。
mitosayaの由来は「実と莢」。果実だけでなく葉や根や種、そして莢まで、自然にあるものすべてを使い、この場所でしかできないものを生みだすという思いを込めています。
カカオも、果実だけでなく種をカカオ豆としてチョコレートをつくります。そんなmitosayaとチョコレートの不思議な共通点から生まれたコラボレーションスピリッツです。
ふわっと香るカカオの甘いフレーバーと山形県産りんごの爽やかさに、ほのかな樽香も相まったブランデー。リラックスしたいとき、食後酒やチョコレートとのペアリングもお楽しみいただけます。
カカオとりんごで醸すフルーティーで甘い香りのブランデー
カカオとりんごのマリアージュ
香ばしいキャラメルのようなコクと青りんごのようなフレッシュな香りが特徴のタンザニア産カカオニブを、山形県産りんごのブランデーと共にフレンチオーク樽で熟成し、より濃厚な甘みと芳香なりんごの香りを引き出しています。
手作りの蒸留酒
加工、醸造、蒸留といった一連の蒸留酒づくりを、すべて手作業で行っています。私たちが行うチョコレートづくりと共通するクラフトマンシップも、コラボレーションのきっかけとなりました。
mitosayaについて
2018年に千葉県大多喜町にある元薬草園を改装して設立された蒸留所。自然からの小さな発見を形にすることをテーマに、できるだけ自然に近い原材料を使用し、より豊かな味わいを感じられる商品を生み出しています。
おすすめのペアリング
このお酒におすすめなのが、パッションフルーツヨーグルトのようなフルーティーな果実味に、グリーンハーブのような爽快感を感じられるチョコレートバー「アンバンジャ, マダガスカル 70% 」。両方に共通するフルーツ感やハーブ感があり、合わせやすくどなたでも楽しんでいただける組み合わせです。
mitosaya 薬草園蒸留所
千葉県大多喜町の緑豊かな薬草園跡の広大な敷地に2018年に設立された蒸留所。自然からの小さな発見を形にすることをテーマに、自ら栽培した多種多様な植物だけでなく、提携農家や果樹園で収穫したフルーツや山に生息する自然の植物などできるだけ自然に近いものを原料に使うことでより豊かな味わいを引き出しています。
公式サイト:https://mitosaya.com/
商品詳細
【内容量】
100ml、500ml
【品目】
ブランデー
【原材料】
りんご(山形産)、カカオニブ(タンザニア産)、ライススピリッツ、水(岩手県釜石産)
【アルコール度数】
44%
【使用しているカカオ】
タンザニア産カカオニブ
【製造者】
mitosaya 株式会社