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マヤ・マウンテン, ベリーズ 70%

マヤ・マウンテン, ベリーズ 70%

通常価格 ¥1,400
通常価格 セール価格 ¥1,400
セール 在庫なし
税込 配送料は購入手続きの際に計算されます。

商品情報

■賞味期限
製造から2年

■内容量
56g

■保存方法
20度以下の湿度の少ないところがおすすめです。
夏場などに冷蔵庫で保存される際は、野菜室や新聞紙に包んで保管し、召し上がる5〜15分くらい室温に出しておくとよりおいしく召し上がれます。
チョコレートがある程度柔らかいほうが、口の中で溶けやすく、香りや味わいを感じやすくなります。

■配送方法
【夏季】冷蔵便
【冬季】常温便

 

FLAVOR:ダークミルクチョコレート、ストロベリージャム、ワイルドフラワーハニー

ベリーズ南部に住むマヤ先住民の小規模農家とサステナブルな関係を構築する「マヤ・マウンテン・カカオ」のオーガニック・カカオ豆を使用しています。まろやかなチョコレート感に優しい果実味を感じられる味わいに仕上げました。水出しコーヒーや甘い白ワインと相性が良く楽しめます。

 


カカオ豆の原産地

使用するカカオ豆の生産者を全て訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話を行い、直接交渉を行った上で良質なカカオ豆を買い付けています。

生産者:Maya Mountain Cacao (MMC)

生産国:ベリーズ
地域:
トレド
事業形態:
中央発酵施設を持つ社会的企業
カカオ豆:
400軒以上のカカオ農家からウェットビーンズを購入
発酵方式:
並べた木箱
乾燥方法:
ビニールハウス内の木製乾燥台とセメントのパティオ
カカオ豆のフレーバー:
甘酸っぱい苺の中に軽やかな乳酸味、ピーナッツの香ばしさ

 

歴史あるカカオの生産地

ベリーズは比較的小規模農家が多いカカオ生産国。カカオ自体はマヤ地域が発祥とも言われるため、歴史的、文化的、そして商業的にも重要な農作物になります。このカカオ豆は、ベリーズ南部のトレドやスタンクリーク地区の中でも、ケクチ族やモパン族といったマヤの先住民族が、何世代にも渡って栽培している家族経営の農家のものです。


カカオ生産者とチョコレート市場を繋ぐ社会事業プロジェクト

マヤ・マウンテン・カカオ(MMC)は、2010年にアレックス・ウィットモア、ジェフ・プジーナ、ガブリエル・ポップ、エミリー・ストーンによって設立されました。アレックスは、タザ・チョコレートの創業者で、スペシャルティカカオの産地としてのベリーズの可能性に高い関心を寄せていました。ジェフは、ベリーズでカカオ生産量の多い地域にコットン・ツリー・ロッジというエコロッジを経営していました。ガブリエルはベリーズの南部にある何世代にも渡るカカオ農家の出身です。彼らはエミリーと一緒になって、農家に優しい市場を作り出し、森林崩壊を避けるための高品質なカカオの栽培に力を入れ、小規模農家の生活改善に取り組んでいます。

 

サステナブルで透明性のあるビジネスモデル

カカオ豆の発酵に使用する木箱

MMCが誕生する前、ベリーズのカカオ農家は栽培から発酵、乾燥そして市場への輸送までを全て自分たちで行っていました。しかし、カカオ豆は変質しやすく、適切に発酵と乾燥が出来ていない場合売ることもできず、また売れたとしても、市場価格とさほど変わらない値段になり、農家は自分たちでリスクを背負わなければなりませんでした。(カカオ豆ができるまでの工程はこちらをご参照ください)。
そこでMMCは、農家への金銭的リスクを抑えるため、農家たちから収穫後の生のカカオ豆(ウェットビーンズ)を高値で購入し、MMCの発酵施設に集め、まとめて加工することにしました。これにより、農家は作業が減った上に収入が安定し、また集められたカカオ豆を発酵に特化した施設で加工することで、品質向上と安定供給に繋がるビジネスモデルを作りました。
MMCは自身の取り組みをトランスペアレント・トレード(透明性な取引)とも謳っており、農家から購入した未発酵のカカオ豆からチョコレートメーカーへの販売価格まで、全て公開しています。
MMCの功績は、世界中のクラフトチョコレートメーカーがベリーズのカカオ豆に注目するきっかけを作り、更なる発展を生み出しています。

 

 

チョコレートバーの開発担当者が語る、商品誕生裏話

開発を担当したのは、学生の頃からダンデライオン・チョコレートで働き、チョコレートワークショップも行うチョコレート・プロダクション・チームの武内優季さん。これまでベンチェ, ベトナム 70%のチョコレートバーを2回に渡って開発し、今回初めてベリーズ産カカオの開発に挑戦しました。

マヤ・マウンテン, ベリーズ 70% (2021) 開発担当:武内優季

 

─ 初めてのマヤ・マウンテン, ベリーズの開発でしたが、何か意識したことはありますか?

これまで扱ってきたマヤ・マウンテン, ベリーズのカカオ豆の特徴として、まろやかな優しいチョコレート感のなかに、赤いベリーのような明るい果実味を感じていました。

今回開発を担当することになり、最初の段階から、大まかな印象は変えずにいこうと決めていました。なぜなら、マヤ・マウンテン・カカオという生産者が毎年安定したすばらしい味わいのカカオ豆を作ってくれているのだから、その味わいを受け継がせたいと思ったからです。

とはいえ、カカオ豆は農産物なので、少なからず変化は感じました。カカオニブの状態では前年のものよりも青リンゴのようなフレッシュな果実味があったり、メランジング(摩砕)の工程では酸味は減って、甘みを感じやすくなっていたり。細かな部分ですが、ベースにあるチョコレート感とベリー感に加えて、開発途中で見つけた華やかなハチミツのニュアンスを引き出してみようと、調整しながら開発を進めました。

─ これまで担当したベンチェ, ベトナム 70%と比較して、開発の違いはありましたか?

すごくあったと思います。最初に開発を担当したベンチェ, ベトナム 70%では、生豆のポテンシャルを一つ残さずすべて出していこう!という勢いで開発したので、とても個性のあるチョコレートになったと思います。今回の開発では、その時のワイルドな気持ちよりも、このチョコレートを食べる人がホッとして、いろんなお菓子や飲み物と合わせても楽しめるような、召し上がっていただく方の目線を主に考えながら開発をしました。

─ 今回の2021年に収穫されたカカオ豆の特徴はどのように感じましたか?

例年と大きくは変わりませんが、2021年のカカオ豆はカカオニブにした時の青リンゴのようなフレッシュな酸味が特徴的で、大変好みです!それがチョコレートになるとその酸味はやわらかくなって、甘さが際立つ印象ですね。店頭とオンラインストアではカカオニブも販売しているので、ぜひカカオニブとチョコレートの両方を食べ比べていただきたいです!

─ 今回のフレーバーノート(ダークミルクチョコレート、ストロベリージャム、ワイルドフラワーハニー)について、選んだことばのこだわりを教えてください。

どれもシンプルな単語ですが、感じられる苦味と甘味のバランスや、甘さの凝縮度合いといった部分を考えながら選びました。

─ 食べるときのおすすめのペアリングやシチュエーションを教えてください。

個人的なペアリングのおすすめは、浅煎りのなかでも酸味の柔らかい、ナッティよりのコールドブリューです。お酒では、シードル、甘めの白ワインなど。昼間にコーヒーと一緒に食べたり、夜のデザートや、お酒と一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです!

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原材料はカカオ豆ときび砂糖のみ

カカオ豆

ダンデライオン・チョコレートでは、使用するカカオ豆の生産者をすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、交渉を行った上で、直接輸入しています。カカオ本来のフレーバーを純粋に味わうために、シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのきび砂糖のみを使用し、シンプルな美味しさを追求し続けています。

きび砂糖

ダンデライオン・チョコレートが使用しているオーガニックのきび砂糖は、ブラジル・サンパウロ郊外にある「Native Green Cane Project」のもの。80年代から農薬や化学肥料を一切使用せず、サステナブルな農法で作られてきた彼らのきび砂糖は美味しいだけでなく、環境にも身体にも優しいエシカルな原材料として、ダンデライオン・チョコレートには欠かせないものとなっています。

製造工程のすべては自分たちのファクトリーで

  • 01. ビーンズ

    良質のカカオ豆を作るには、「品種」、「丹精込めた栽培」、そして「発酵」の三つの組み合わせが大切です。それを担う現地の農家の人たちとの出会いを求めて、ダンデライオンは世界中どこにでも出かけていきます。そこで豆をサンプリングし、シングルオリジンチョコレートにふさわしい香りや味わいを持つものを見つけるのです。 製造に先立って、割れたり欠けたりしたものや発酵不十分なものを取り除きます。

  • 02. ロースティング

    ダンデライオンの焙煎機は、コーヒー豆用につくられたものを改造し、低温で長時間ローストできるような仕様に設計されています。こうすることで、カカオ豆本来の風味を損なうことなく、理想的な抽出が可能になるのです。最初は小ロットのカカオ豆をそれぞれ異なる温度と時間でローストしてテストします。ブラインドテイスティングで風味を比較したら、最適なものに合わせて30 kg単位で仕上げます。

  • 03. ウィノウイング

    焙煎が終わったら、カカオ豆を細かく砕き、外側の皮と内側のカカオニブを分離します。カカオ豆の風味はカオニブの中に閉じ込められています。その豊かな香りを引き出すために、ウィノウワーで割れた豆に送風し、軽くて毛羽立った状態の皮を吹き飛ばします。砕いたカカオ豆の粒は一つ一つ異なるため、振動スクリーンを用いて大きさごとに選別し皮を取り除いていきます。このプロセスを何度か繰り返します。

  • 04. メランジング

    次にメランジャーと呼ばれるドラムシリンダーで、カカオニブとオーガニックのキビ砂糖を合わせて挽いていきます。ダンデライオンの製法では、約三日間かけて、粒の大きさを20〜29ミクロンまで小さくします。この工程で砂糖とカカオニブが均一に混ざり、カカオに含まれている脂肪分の働きにより、舌の上でシルクのような滑らかさを感じることができるチョコレートが生まれます。

  • 05. ブロッキング

    メランジングしたチョコレートは、テンパリングの前にブロック状にして寝かせます。ブロック状にすることで保管しやすくなり、テンパリング作業に向けての準備が完了します。

  • 06. テンパリング

    この工程が豊かな風味をバーに閉じ込め、溶けにくく、パキッと割れる独特の感触を生み出します。こうした性質はカカオ豆に含まれているカカオバターが結晶化することで起こります。カカオバターは6つの異なる結晶型を持っていますが、私たちのこだわりはV型と呼ばれる結晶型を作り出すこと。そのためには加熱と冷却を正確に行う必要があります。最後に約15〜20分適温で冷却すれば成形の完成です。

  • 07. ラッピング

    テンパリングと成形が終わったら、一個一個ていねいにホイルで包んでいきます。ダンデライオンのラッピングペーパーは、すべてメイド・イン・インド。衣料工場でリサイクルされたコットン繊維の再生紙が使用され、そこに私たちでデザインしたオリジナルパターンが、昔ながらの手作業でシルクスクリーン印刷されています。

  • 08. バー

    さあ、チョコレートバーの完成です。 ダンデライオンは、シングルオリジンカカオ豆からチョコレートを作る、世界でも数少ないお店のひとつです。 私たちがどんな風にチョコレートを作っているのかをのぞきに来てください。そして、作りたてのチョコレートを味わってみてください。併設のカフェでは、ホームメイドのお菓子やホットチョコレートもお楽しみいただけます。

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折りたたみ可能なコンテンツ

商品情報

■賞味期限
製造から2年

■内容量
56g

■保存方法
20度以下の湿度の少ないところがおすすめです。
夏場などに冷蔵庫で保存される際は、野菜室や新聞紙に包んで保管し、召し上がる5〜15分くらい室温に出しておくとよりおいしく召し上がれます。
チョコレートがある程度柔らかいほうが、口の中で溶けやすく、香りや味わいを感じやすくなります。

■配送方法
【夏季】冷蔵便
【冬季】常温便

配送について

ヤマト運輸で配送いたします。

送料は全国一律600円です。
注文一件の合計金額が3,500円以上の場合、送料は当社負担となります。

配送希望日はショッピングカートにてご指定ください。約30日後までご指定いただけます。
※選択ができない日付はお問い合わせください。
時間指定も下記で承っております。

  • 午前中(8〜12時)
  • 14〜16時
  • 16〜18時
  • 18〜20時
  • 19〜21時

決済について

当オンラインストアでは以下の決済方法がご利用いただけます。

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OUR DAYS

日々の出来事

  • ダンデライオン・チョコレートが贈るクリスマスコレクション 2023 を公開

    ダンデライオン・チョコレートが贈るクリスマスコレクション 2023 を公開

    特集ページはこちら    「H₂O CHOCOLATE®」のクリスマス チョコレートケーキが装いを新たに登場 昨年までは店頭受け取りのみでの販売でしたが、全国のみなさまに味わっていただきたいという想いから、今年から配送でお届けします。 粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズの上に、ザクザクとした舌触りが楽しいチョコレートクランチとH₂Oチョコレートガナッシュをのせ、まろやかなチョコレートムースで包み込みました。上面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。 分子料理にヒントを得て、通常乳成分を使用して乳化させる代わりに水を使用した「H₂Oチョコレートガナッシュ」。チョコレートに“水”を加えることで、ドミニカ共和国産カカオが本来持つオレンジのような酸味を際立たせることに成功しました。フルーツを使うことなく、チョコレートだけでオレンジのジューシーな味わいを表現しています。カカオの新たな世界をぜひご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ12cm ■予約期間2023年11月10日(金)〜12月20日(水)*数量限定のため、期間中に予約終了となる場合がございます。 ■お届け期間2023年12月21日(木)〜12月25日(月)*冷凍配送いたします。 ■商品ページhttps://dandelionchocolate.jp/products/ch01     シングルオリジン・チョコレートやカカオニブをふんだんに使用した”シュトーレン” ドイツ発祥のクリスマスシーズンを彩る「シュトーレン」。クリスマスイブまでの期間をより幸せに過ごしていただくためのアドベント菓子として、今年もダンデライオン・チョコレート仕様でお届けいたします。 ドミニカ共和国産カカオの濃厚なチョコレートを生地に練り込み、オレンジピール、レーズン、ドライフィグ、くるみ、カカオニブを混ぜ込んでいます。オレンジピールはコアントロー、レーズンはラム酒、ドライフィグはクローブ、スターアニス、レモンピール、シナモンを漬けた赤ワインと、異なるお酒に漬け込むことで素材の風味を最大限引き出した、奥行きのある味わいに。 仕上げにまぶしたカカオニブシュガーが、日を重ねるごとに熟成するシュトーレンの香りをより豊かに演出します。生地、フィリング、シュガートッピング全てのパーツにカカオの要素を入れた、ダンデライオン・チョコレートらしい味わいに仕上がっています。 クリスマスの訪れを待ちながら、ゆっくりご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ約17cm ■販売店舗ファクトリー&カフェ蔵前、ショップ&カフェ伊勢外宮、The Market...

    ダンデライオン・チョコレートが贈るクリスマスコレクション 2023 を公開

    特集ページはこちら    「H₂O CHOCOLATE®」のクリスマス チョコレートケーキが装いを新たに登場 昨年までは店頭受け取りのみでの販売でしたが、全国のみなさまに味わっていただきたいという想いから、今年から配送でお届けします。 粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズの上に、ザクザクとした舌触りが楽しいチョコレートクランチとH₂Oチョコレートガナッシュをのせ、まろやかなチョコレートムースで包み込みました。上面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。 分子料理にヒントを得て、通常乳成分を使用して乳化させる代わりに水を使用した「H₂Oチョコレートガナッシュ」。チョコレートに“水”を加えることで、ドミニカ共和国産カカオが本来持つオレンジのような酸味を際立たせることに成功しました。フルーツを使うことなく、チョコレートだけでオレンジのジューシーな味わいを表現しています。カカオの新たな世界をぜひご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ12cm ■予約期間2023年11月10日(金)〜12月20日(水)*数量限定のため、期間中に予約終了となる場合がございます。 ■お届け期間2023年12月21日(木)〜12月25日(月)*冷凍配送いたします。 ■商品ページhttps://dandelionchocolate.jp/products/ch01     シングルオリジン・チョコレートやカカオニブをふんだんに使用した”シュトーレン” ドイツ発祥のクリスマスシーズンを彩る「シュトーレン」。クリスマスイブまでの期間をより幸せに過ごしていただくためのアドベント菓子として、今年もダンデライオン・チョコレート仕様でお届けいたします。 ドミニカ共和国産カカオの濃厚なチョコレートを生地に練り込み、オレンジピール、レーズン、ドライフィグ、くるみ、カカオニブを混ぜ込んでいます。オレンジピールはコアントロー、レーズンはラム酒、ドライフィグはクローブ、スターアニス、レモンピール、シナモンを漬けた赤ワインと、異なるお酒に漬け込むことで素材の風味を最大限引き出した、奥行きのある味わいに。 仕上げにまぶしたカカオニブシュガーが、日を重ねるごとに熟成するシュトーレンの香りをより豊かに演出します。生地、フィリング、シュガートッピング全てのパーツにカカオの要素を入れた、ダンデライオン・チョコレートらしい味わいに仕上がっています。 クリスマスの訪れを待ちながら、ゆっくりご堪能ください。   商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ約17cm ■販売店舗ファクトリー&カフェ蔵前、ショップ&カフェ伊勢外宮、The Market...

  • スタッフインタビュー|黒田瑠美子さん|2019年入社

    スタッフインタビュー|黒田瑠美子さん|2019年入社

    We give 110% each day   Support(バックオフィス)チームで、貿易事務から資材購買などマルチタスクな役割を担っていただいている黒田さん。持ち前の明るさで周りを元気にしてくれる彼女にお話を伺いました。   入社のきっかけ 一番下の子が年長さんになって手も離れてきたタイミングで 主人から” もう一回社会に出てみたら?” と背中を押され、短期・パートタイムで梱包のお仕事をさせていただきました。一番最初は本当にお手伝いみたいな気持ちで「週3日、14時まで」お仕事をさせていただいたのですが、いざ始めてみると小さい会社ということもあって他部署の方との交流も多く、短期バイトのはずが仕事の幅が広がって今に至ります。   お仕事内容 入社当初はお菓子の袋詰め、箱詰めが主なお仕事でした。未経験だった私も先輩スタッフから丁寧に教えてもらい、わからない時はすぐに聞ける環境で覚えることができました。詰め作業と聞くと「ライン業務で黙々と」をイメージされることもあるかと思いますが、そこは少し違って、みんな真面目に黙々と作業していますが、ダンデライオン・チョコレートならではの「ほっこり笑顔」な和やかな雰囲気があリます。 少しずつ仕事の幅を広げて、現在は、貿易事務〜資材購入などを主に担当させていただいています。またバレンタインデーなどの繁忙期は詰めのお手伝いに入らせてもらって、お菓子の梱包業務をしたりと小さい会社ならではの何でも屋さんをさせていただいております。 入社した頃と違って、今はほぼフルタイムに近い働き方を選択させていただいてますが、必要な時にお休みが取りやすい雰囲気なのはとても助かっています。子供の手が離れてきたとはいえ、まだまだ学校行事もありますし、受験準備などで、やはり家族との時間は大切にしています。締め切りが近かったり、複数の人が関わる業務では責任感も必要ですが、家庭と仕事が両立できているのは、ワイワイ元気な職場の仲間と家庭との両立を許してくれる雰囲気があるからかと思います。   Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること “ We give 110% each day ~...

    スタッフインタビュー|黒田瑠美子さん|2019年入社

    We give 110% each day   Support(バックオフィス)チームで、貿易事務から資材購買などマルチタスクな役割を担っていただいている黒田さん。持ち前の明るさで周りを元気にしてくれる彼女にお話を伺いました。   入社のきっかけ 一番下の子が年長さんになって手も離れてきたタイミングで 主人から” もう一回社会に出てみたら?” と背中を押され、短期・パートタイムで梱包のお仕事をさせていただきました。一番最初は本当にお手伝いみたいな気持ちで「週3日、14時まで」お仕事をさせていただいたのですが、いざ始めてみると小さい会社ということもあって他部署の方との交流も多く、短期バイトのはずが仕事の幅が広がって今に至ります。   お仕事内容 入社当初はお菓子の袋詰め、箱詰めが主なお仕事でした。未経験だった私も先輩スタッフから丁寧に教えてもらい、わからない時はすぐに聞ける環境で覚えることができました。詰め作業と聞くと「ライン業務で黙々と」をイメージされることもあるかと思いますが、そこは少し違って、みんな真面目に黙々と作業していますが、ダンデライオン・チョコレートならではの「ほっこり笑顔」な和やかな雰囲気があリます。 少しずつ仕事の幅を広げて、現在は、貿易事務〜資材購入などを主に担当させていただいています。またバレンタインデーなどの繁忙期は詰めのお手伝いに入らせてもらって、お菓子の梱包業務をしたりと小さい会社ならではの何でも屋さんをさせていただいております。 入社した頃と違って、今はほぼフルタイムに近い働き方を選択させていただいてますが、必要な時にお休みが取りやすい雰囲気なのはとても助かっています。子供の手が離れてきたとはいえ、まだまだ学校行事もありますし、受験準備などで、やはり家族との時間は大切にしています。締め切りが近かったり、複数の人が関わる業務では責任感も必要ですが、家庭と仕事が両立できているのは、ワイワイ元気な職場の仲間と家庭との両立を許してくれる雰囲気があるからかと思います。   Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること “ We give 110% each day ~...

  • スタッフインタビュー |森千夏さん|2022年入社

    スタッフインタビュー |森千夏さん|2022年入社

    We have the right to be a complete person at work   「働きたくてここにいるんだから、全力でやり切った方が爽快!」と好きを仕事にしている森さん。今回はカフェで活躍されている森さんにお話をお伺いしてみました。 入社のきっかけ 遡ること数年前、以前の職場の上司が、Bean to Bar チョコレートを職場に持ってきて、同僚と食べたのがきっかけです。当時もカフェで仕事をしていたので、コーヒー豆は産地毎の味わいの違いを楽しめることは知っていました。いただいたチョコレートを試食してみて、チョコレートにもその世界があることを体験してとても興奮しました!その後、ダンデライオン・チョコレートのワークショップに同僚と参加しました。とにかく知ること全てが楽しく、2Fの客席のガラス天井から下のファクトリーを見てはしゃいでいる動画は今でも私の携帯に入ってます(笑) それから数年経ち人生の節目を迎える中で、幸せについて考えた時に「自分が心地良いと感じる空間で働くこと」が大切だと思い、ダンデライオン・チョコレートに入社しました。   お仕事内容 カフェに来てくださったお客様に対し、ダンデライオン・チョコレートならではのチョコレート体験をしていただくことが私の仕事です。カフェの仕事は、多種多様な仕事のスキルが求められます。私は前職でもカフェで働いていたので、一部の業務に関してはすぐ慣れましたが、物の場所・他チームとの関わり・システムに慣れるには半年くらいかかりました。かといって、すごく厳しい環境で常に緊張!というわけではなく、一緒に働くスタッフは本当にみんな優しいです。当たり前ではあるかもしれないのですが、挨拶・質問への受け応えなど、いつも気持ちが良い対応をしてくれます。また、手前味噌的な感じですが・・・同僚が、お客様に対してすごい親切だなと思うことも多いです。私が他の業務に入っていて対応ができない時に「あっ、間に合わない!」となっても、他のスタッフがサッとフォローしてくれます。ドアを開けたり、フォークを拾ったり、トレーを下げたり。ミーティングで「おもてなしを頑張ろう!」とか特別なことをしているわけではないのに自然にできているのは素晴らしいなと思います。     Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること ”...

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  • 日本酒づくりの新たな可能性は「素人的視点とコラボレーション」 カカオのお酒「カカオの夏休み」開発秘話

    日本酒づくりの新たな可能性は「素人的視点とコラボレーション」 カカオのお酒「カカオの夏休み」開発秘話

    haccoba -Craft Sake Brewery-とダンデライオン・チョコレートのコラボレーション酒 第3弾「カカオの夏休み」。 これまでのコラボレーションではバレンタイン時期に発売していましたが、今回は初めて夏真っ盛りの8月に発売することになりました。 冬のイメージが強い日本酒とチョコレートですが、そこには「クラフトサケブリュワリー」だからこその、日本酒に対する価値観や想いが込められています。 今回は、これまでのコラボレーションやhaccobaの成り立ち、そして「カカオの夏休み」の開発構想について、haccoba 代表 佐藤太亮さんと、ダンデライオン・チョコレート 物江の対談をお届けします。 (※対談は「カカオの夏休み」製造前に行われました) haccoba -Craft Sake Brewery- 2021年2月に福島県南相馬市小高区で誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒「はなうたホップス」をメインに展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いています。     関連商品 「カカオの夏休み」と「酒粕ガトーショコラ」のセット 好きが高じて挑戦した、伝統産業のスタートアップ haccoba 代表の佐藤太亮さん(右)と、ダンデライオン・チョコレートの物江(左)。   ー haccobaとダンデライオン・チョコレートが繋がったきっかけを教えてください。 佐藤:実は僕たちの酒蔵を設計したのが、ダンデライオン・チョコレートさんと同じ建築事務所のPuddleさんでした。僕はもともとチョコレートがとっても好きで、Bean to Barの流れやダンデライオン・チョコレートさんのことも個人的に追っていました。そこでご縁を感じて、Puddle代表の加藤さんに紹介していただきました。...

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