インド産のカカオ豆を使用した新しいチョコレートバーの販売を開始します!
カーティケヤン・パラニサミーとハリシュ・クマールが所有する農地と発酵所、アナマライで作られたカカオ豆を使った最初のチョコレートバーです。アナマライのカカオ豆は、小粒で赤みがあり、芳しい香りが特徴です。
インド産のカカオ豆は、まだまだ生産量がそれほど多くありません。
そのため、「インドでカカオ豆が採れる」と聞くと意外に感じられる方も多いかと思います。しかし、インドではカカオ豆の生産地が増え、収穫量も年々上昇しています。
アナマライのチョコレートバーのプロファイルを行なったのは、蔵前のペストリーシェフである辻舞。チョコレートチーム以外のスタッフがバーを開発するのは、ダンデライオン・チョコレート・ジャパンが始まって以来“初”となります。
フランス菓子店やチョコレート専門店でパティシエや製造責任者を務めていた辻は、面接で食べたダンデライオン・チョコレートのBean to Bar に惚れ込み、ここで働くことを決めました。そんな彼女が開発したチョコレートバー。
バレンタインのギフトに、自分へのご褒美に、ぜひ味わってみてください。
【 蔵前製チョコレートバー第7弾 】
アナマライ, インド(ANAMALAI, INDIA)70%
価 格:1,200円 (税別)
生産者:アナマライ農園
原産地:インド
ローストプロファイラー:辻舞
フレーバー:レモンヨーグルト、サルタナレーズンやレモングラスの味わいが広がった後、繊細なナッツの風味が余韻に残ります。
【参考】
・わたしたちのチョコレートについて
Our Chocolate