ガトーショコラ ミニョン
「ガトーショコラ」。それはシングルオリジンにこだわる私たちがたどりついた、チョコレートのもう一つの形。
華やかな酸味と芳しい香りが特徴のアナマライ, インド 70%を使った、舌の上で柔らかくほどける食感、驚くほど豊かなチョコレートフレーバーをお楽しみいただけます。
今回セットにするのは、通常販売しているガトーショコラのハーフサイズになります。
関連商品:ガトーショコラ
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■賞味期限
【ガトーショコラ ミニョン】冷蔵で製造から14日間、お届け日から約10日間【ニブトフィーチョコレート】製造から30日間【クッキーアソートメント】製造から60日間
■内容量
【ガトーショコラ ミニョン】1個(140g)
【ニブトフィーチョコレート】1袋(45g)
【クッキーアソートメント】3種×各2枚
■保存方法
【ガトーショコラ ミニョン】要冷蔵
【ニブトフィーチョコレート】【クッキーアソートメント】高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。
■配送方法
冷蔵便
どれもシングルオリジンチョコレートの奥深い味わいを最大限に表現しているお菓子なので、カカオが好きな方はもちろん、私たちのチョコレートをはじめて体験する方にも楽しんでいただけるセットになっています。
「ガトーショコラ」。それはシングルオリジンにこだわる私たちがたどりついた、チョコレートのもう一つの形。
華やかな酸味と芳しい香りが特徴のアナマライ, インド 70%を使った、舌の上で柔らかくほどける食感、驚くほど豊かなチョコレートフレーバーをお楽しみいただけます。
今回セットにするのは、通常販売しているガトーショコラのハーフサイズになります。
サクサクのバターキャラメルを、トロピカルフルーツのような明るく個性的なフレーバーを持つドミニカ共和国産カカオ70%の濃厚なチョコレートで包み込み、アクセントとして表面にカカオニブをトッピングしました。
ほんのりと効かせた塩味が、カカオのフレーバーを引き立てます。
香料、保存料、着色料を一切使用していないため、ご自宅用にも、お子さまがいるご家庭へのギフトとしても、安心してお選びいただけます。
バターをたっぷり使った風味豊かなクッキー生地にドミニカ共和国産カカオのチョコレートチップをふんだんに加えた優しい味わいのシンプルなクッキーです。
チョコレートのフレーバーを最大限に引き出すため、生地はシンプルな配合で仕上げました。さくっとした食感で、香り高いカカオと豊潤なバターの風味が口いっぱいに広がります。
トロピカルフルーツのような明るいフレーバーの中に、アーモンドのようなナッティさを感じさせるドミニカ共和国産カカオのチョコレートをふんだんに使用したクッキーです。
シナモンをほんの少し加えることで、奥行きのある味わいになりました。濃厚なチョコレートの美味しさをダイレクトに味わうことができるBean to Bar チョコレート専門店ならではの一枚です。
細かく挽いた香ばしいコーヒー豆で香りづけした生地にドミニカ共和国産のカカオニブをざっくりと混ぜ込んだ大人の味わいのクッキーです。
ニブのザクザクとした食感と深い味わいに、寄り添うようにコーヒーを配合しました。生地とニブの口当たりの変化が面白く、食べ飽きない美味しさです。カカオ豆とコーヒー豆の芳醇でビターなフレーバーをご堪能ください。
インタビュー
ガトーショコラを開発したペストリーシェフの辻は、今回使用しているアナマライ, インド 70%のチョコレートバーのローストプロファイルも担当しました。そんな彼女に開発について振り返ってもらいました。
カカオ豆のフレーバーを知るために一番最初に行うテストの時に、2015年に収穫されたインド産カカオ豆を使用したチョコレートを初めて食べました。オレンジが混ざっているのかと思うほどジューシーで華やかなフレーバーに、とても感動しました。
チョコレートバーの開発をする際、そのイメージを引き出したかったのですが、想像以上に落とし込みが難しく、その味わいを表現することができませんでした。
最終的に完成したチョコレートは、思い通りではなかったものの、レモンやヨーグルト、レーズンを思わせるフレーバーが感じられ、テストで味わったものとはまた違った面白さがありました。
ガトーショコラは、「初めてのクリスマスを迎える記念すべき年に、ダンデライオン・チョコレートらしいケーキをつくろう」というところから開発が始まりました。
初年度は、蔵前で初めて開発された誰にでも親しみやすい風味を持つドミニカ共和国産のカカオ豆を使用して、ホール型で作りました。
翌2017年は、グアテマラ産カカオを使用したガトーショコラを。チョコレートバーではフレッシュなぶどうのような印象でしたが、ガトーショコラにすると赤ワインのようなふくよかな風味に変化しました。お酒を使用していないのに面白いですよね。
シングルオリジンのカカオに別の素材(卵やバターなど)を合わせることで、チョコレートバーとは違った個性を引き出せることに気づきました。
2018年、さらなる可能性を探究するため、新たに産地の異なる5種類のカカオ豆でガトーショコラを作りテストしました。偶然にも以前わたしが開発したインド産のカカオ豆の個性が飛び抜けていたのです。チョコレートバーではレモンやヨーグルトのような風味が、ガトーショコラではチーズケーキのような風味に変化しました。
全て手作りで作っていたため大量生産が難しく、以前はクリスマス限定の販売にしていました。しかしお客さまの要望も多くいただき、数量限定ではありますが、オンラインストアで通年販売を開始したのです。
なめらかな口どけとチーズケーキのような風味で、発売以来度々売り切れになる程、ご好評をいただいているダンデライオン・チョコレートのガトーショコラをご自宅でも再現できるよう、レシピを公開しています。
風味だけでなく、食感にもこだわったグルテンフリー(小麦粉不使用)のガトーショコラのレシピはとてもシンプル。産地ごとに異なるカカオ豆の特性を活かすために、材料はチョコレート、卵、バター、きび砂糖の4つだけで作られています。
お酒も使用していないので、お子さまにも安心して召し上がっていただけます。
ボウルに卵を2個割ってほぐす。
ほぐした後に卵を茶漉しなどで濾しておくと口どけが良くなる。
別のボウルでバターを溶かす(60℃以下で湯煎して溶かす)。
3にチョコレートを入れる。
ダマにならないようしっかりと溶かす(湯煎が熱すぎるとチョコレートが焦げてしまうので注意)。
2の卵にきび砂糖を入れ、湯煎で温めながら砂糖を溶かす。
6に5を入れ混ぜる(混ぜすぎると冷めて分離してしまうので、生地が繋がる程度で止める)。
生地が完成。
型に流し入れる。
空気を抜いたら型入れ完了。
150度に予熱したオーブンに入れ140度におとし、約25分焼く(20分くらいで反転させると熱が均等にあたる)。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、しっかりと固まってから型から外す(生地が柔らかいのでしっかり固めた方が崩れにくい)。
■賞味期限
【ガトーショコラ ミニョン】冷蔵で製造から14日間、お届け日から約10日間【ニブトフィーチョコレート】製造から30日間【クッキーアソートメント】製造から60日間
■内容量
【ガトーショコラ ミニョン】1個(140g)
【ニブトフィーチョコレート】1袋(45g)
【クッキーアソートメント】3種×各2枚
■保存方法
【ガトーショコラ ミニョン】要冷蔵
【ニブトフィーチョコレート】【クッキーアソートメント】高温多湿を避け、冷暗所で保存してください。
■配送方法
冷蔵便
ヤマト運輸で配送いたします。
送料は全国一律600円です。
注文一件の合計金額が3,500円以上の場合、送料は当社が負担いたします。
明細書・納品書は同梱いたしません。
領収書の発行は注文完了メールまたはウェブサイト上の注文確認ページから発行いただけます。
配送希望日はショッピングカートにてご指定ください。約30日後までご指定いただけます。
時間指定も下記で承っております。
当オンラインストアでは以下の決済方法がご利用いただけます。
日々の出来事
特集ページはこちら 「H₂O CHOCOLATE®」のクリスマス チョコレートケーキが装いを新たに登場 昨年までは店頭受け取りのみでの販売でしたが、全国のみなさまに味わっていただきたいという想いから、今年から配送でお届けします。 粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズの上に、ザクザクとした舌触りが楽しいチョコレートクランチとH₂Oチョコレートガナッシュをのせ、まろやかなチョコレートムースで包み込みました。上面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。 分子料理にヒントを得て、通常乳成分を使用して乳化させる代わりに水を使用した「H₂Oチョコレートガナッシュ」。チョコレートに“水”を加えることで、ドミニカ共和国産カカオが本来持つオレンジのような酸味を際立たせることに成功しました。フルーツを使うことなく、チョコレートだけでオレンジのジューシーな味わいを表現しています。カカオの新たな世界をぜひご堪能ください。 商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ12cm ■予約期間2023年11月10日(金)〜12月20日(水)*数量限定のため、期間中に予約終了となる場合がございます。 ■お届け期間2023年12月21日(木)〜12月25日(月)*冷凍配送いたします。 ■商品ページhttps://dandelionchocolate.jp/products/ch01 シングルオリジン・チョコレートやカカオニブをふんだんに使用した”シュトーレン” ドイツ発祥のクリスマスシーズンを彩る「シュトーレン」。クリスマスイブまでの期間をより幸せに過ごしていただくためのアドベント菓子として、今年もダンデライオン・チョコレート仕様でお届けいたします。 ドミニカ共和国産カカオの濃厚なチョコレートを生地に練り込み、オレンジピール、レーズン、ドライフィグ、くるみ、カカオニブを混ぜ込んでいます。オレンジピールはコアントロー、レーズンはラム酒、ドライフィグはクローブ、スターアニス、レモンピール、シナモンを漬けた赤ワインと、異なるお酒に漬け込むことで素材の風味を最大限引き出した、奥行きのある味わいに。 仕上げにまぶしたカカオニブシュガーが、日を重ねるごとに熟成するシュトーレンの香りをより豊かに演出します。生地、フィリング、シュガートッピング全てのパーツにカカオの要素を入れた、ダンデライオン・チョコレートらしい味わいに仕上がっています。 クリスマスの訪れを待ちながら、ゆっくりご堪能ください。 商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ約17cm ■販売店舗ファクトリー&カフェ蔵前、ショップ&カフェ伊勢外宮、The Market...
特集ページはこちら 「H₂O CHOCOLATE®」のクリスマス チョコレートケーキが装いを新たに登場 昨年までは店頭受け取りのみでの販売でしたが、全国のみなさまに味わっていただきたいという想いから、今年から配送でお届けします。 粉末状のカカオニブを混ぜ込んだ軽い食感のカカオニブダクワーズの上に、ザクザクとした舌触りが楽しいチョコレートクランチとH₂Oチョコレートガナッシュをのせ、まろやかなチョコレートムースで包み込みました。上面には艶やかで美しいグラサージュを施しています。 分子料理にヒントを得て、通常乳成分を使用して乳化させる代わりに水を使用した「H₂Oチョコレートガナッシュ」。チョコレートに“水”を加えることで、ドミニカ共和国産カカオが本来持つオレンジのような酸味を際立たせることに成功しました。フルーツを使うことなく、チョコレートだけでオレンジのジューシーな味わいを表現しています。カカオの新たな世界をぜひご堪能ください。 商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ12cm ■予約期間2023年11月10日(金)〜12月20日(水)*数量限定のため、期間中に予約終了となる場合がございます。 ■お届け期間2023年12月21日(木)〜12月25日(月)*冷凍配送いたします。 ■商品ページhttps://dandelionchocolate.jp/products/ch01 シングルオリジン・チョコレートやカカオニブをふんだんに使用した”シュトーレン” ドイツ発祥のクリスマスシーズンを彩る「シュトーレン」。クリスマスイブまでの期間をより幸せに過ごしていただくためのアドベント菓子として、今年もダンデライオン・チョコレート仕様でお届けいたします。 ドミニカ共和国産カカオの濃厚なチョコレートを生地に練り込み、オレンジピール、レーズン、ドライフィグ、くるみ、カカオニブを混ぜ込んでいます。オレンジピールはコアントロー、レーズンはラム酒、ドライフィグはクローブ、スターアニス、レモンピール、シナモンを漬けた赤ワインと、異なるお酒に漬け込むことで素材の風味を最大限引き出した、奥行きのある味わいに。 仕上げにまぶしたカカオニブシュガーが、日を重ねるごとに熟成するシュトーレンの香りをより豊かに演出します。生地、フィリング、シュガートッピング全てのパーツにカカオの要素を入れた、ダンデライオン・チョコレートらしい味わいに仕上がっています。 クリスマスの訪れを待ちながら、ゆっくりご堪能ください。 商品情報 ■カカオ豆の産地ソルサル・コミュニタリオ, ドミニカ共和国 ■サイズ約17cm ■販売店舗ファクトリー&カフェ蔵前、ショップ&カフェ伊勢外宮、The Market...
We give 110% each day Support(バックオフィス)チームで、貿易事務から資材購買などマルチタスクな役割を担っていただいている黒田さん。持ち前の明るさで周りを元気にしてくれる彼女にお話を伺いました。 入社のきっかけ 一番下の子が年長さんになって手も離れてきたタイミングで 主人から” もう一回社会に出てみたら?” と背中を押され、短期・パートタイムで梱包のお仕事をさせていただきました。一番最初は本当にお手伝いみたいな気持ちで「週3日、14時まで」お仕事をさせていただいたのですが、いざ始めてみると小さい会社ということもあって他部署の方との交流も多く、短期バイトのはずが仕事の幅が広がって今に至ります。 お仕事内容 入社当初はお菓子の袋詰め、箱詰めが主なお仕事でした。未経験だった私も先輩スタッフから丁寧に教えてもらい、わからない時はすぐに聞ける環境で覚えることができました。詰め作業と聞くと「ライン業務で黙々と」をイメージされることもあるかと思いますが、そこは少し違って、みんな真面目に黙々と作業していますが、ダンデライオン・チョコレートならではの「ほっこり笑顔」な和やかな雰囲気があリます。 少しずつ仕事の幅を広げて、現在は、貿易事務〜資材購入などを主に担当させていただいています。またバレンタインデーなどの繁忙期は詰めのお手伝いに入らせてもらって、お菓子の梱包業務をしたりと小さい会社ならではの何でも屋さんをさせていただいております。 入社した頃と違って、今はほぼフルタイムに近い働き方を選択させていただいてますが、必要な時にお休みが取りやすい雰囲気なのはとても助かっています。子供の手が離れてきたとはいえ、まだまだ学校行事もありますし、受験準備などで、やはり家族との時間は大切にしています。締め切りが近かったり、複数の人が関わる業務では責任感も必要ですが、家庭と仕事が両立できているのは、ワイワイ元気な職場の仲間と家庭との両立を許してくれる雰囲気があるからかと思います。 Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること “ We give 110% each day ~...
We give 110% each day Support(バックオフィス)チームで、貿易事務から資材購買などマルチタスクな役割を担っていただいている黒田さん。持ち前の明るさで周りを元気にしてくれる彼女にお話を伺いました。 入社のきっかけ 一番下の子が年長さんになって手も離れてきたタイミングで 主人から” もう一回社会に出てみたら?” と背中を押され、短期・パートタイムで梱包のお仕事をさせていただきました。一番最初は本当にお手伝いみたいな気持ちで「週3日、14時まで」お仕事をさせていただいたのですが、いざ始めてみると小さい会社ということもあって他部署の方との交流も多く、短期バイトのはずが仕事の幅が広がって今に至ります。 お仕事内容 入社当初はお菓子の袋詰め、箱詰めが主なお仕事でした。未経験だった私も先輩スタッフから丁寧に教えてもらい、わからない時はすぐに聞ける環境で覚えることができました。詰め作業と聞くと「ライン業務で黙々と」をイメージされることもあるかと思いますが、そこは少し違って、みんな真面目に黙々と作業していますが、ダンデライオン・チョコレートならではの「ほっこり笑顔」な和やかな雰囲気があリます。 少しずつ仕事の幅を広げて、現在は、貿易事務〜資材購入などを主に担当させていただいています。またバレンタインデーなどの繁忙期は詰めのお手伝いに入らせてもらって、お菓子の梱包業務をしたりと小さい会社ならではの何でも屋さんをさせていただいております。 入社した頃と違って、今はほぼフルタイムに近い働き方を選択させていただいてますが、必要な時にお休みが取りやすい雰囲気なのはとても助かっています。子供の手が離れてきたとはいえ、まだまだ学校行事もありますし、受験準備などで、やはり家族との時間は大切にしています。締め切りが近かったり、複数の人が関わる業務では責任感も必要ですが、家庭と仕事が両立できているのは、ワイワイ元気な職場の仲間と家庭との両立を許してくれる雰囲気があるからかと思います。 Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること “ We give 110% each day ~...
We have the right to be a complete person at work 「働きたくてここにいるんだから、全力でやり切った方が爽快!」と好きを仕事にしている森さん。今回はカフェで活躍されている森さんにお話をお伺いしてみました。 入社のきっかけ 遡ること数年前、以前の職場の上司が、Bean to Bar チョコレートを職場に持ってきて、同僚と食べたのがきっかけです。当時もカフェで仕事をしていたので、コーヒー豆は産地毎の味わいの違いを楽しめることは知っていました。いただいたチョコレートを試食してみて、チョコレートにもその世界があることを体験してとても興奮しました!その後、ダンデライオン・チョコレートのワークショップに同僚と参加しました。とにかく知ること全てが楽しく、2Fの客席のガラス天井から下のファクトリーを見てはしゃいでいる動画は今でも私の携帯に入ってます(笑) それから数年経ち人生の節目を迎える中で、幸せについて考えた時に「自分が心地良いと感じる空間で働くこと」が大切だと思い、ダンデライオン・チョコレートに入社しました。 お仕事内容 カフェに来てくださったお客様に対し、ダンデライオン・チョコレートならではのチョコレート体験をしていただくことが私の仕事です。カフェの仕事は、多種多様な仕事のスキルが求められます。私は前職でもカフェで働いていたので、一部の業務に関してはすぐ慣れましたが、物の場所・他チームとの関わり・システムに慣れるには半年くらいかかりました。かといって、すごく厳しい環境で常に緊張!というわけではなく、一緒に働くスタッフは本当にみんな優しいです。当たり前ではあるかもしれないのですが、挨拶・質問への受け応えなど、いつも気持ちが良い対応をしてくれます。また、手前味噌的な感じですが・・・同僚が、お客様に対してすごい親切だなと思うことも多いです。私が他の業務に入っていて対応ができない時に「あっ、間に合わない!」となっても、他のスタッフがサッとフォローしてくれます。ドアを開けたり、フォークを拾ったり、トレーを下げたり。ミーティングで「おもてなしを頑張ろう!」とか特別なことをしているわけではないのに自然にできているのは素晴らしいなと思います。 Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること ”...
We have the right to be a complete person at work 「働きたくてここにいるんだから、全力でやり切った方が爽快!」と好きを仕事にしている森さん。今回はカフェで活躍されている森さんにお話をお伺いしてみました。 入社のきっかけ 遡ること数年前、以前の職場の上司が、Bean to Bar チョコレートを職場に持ってきて、同僚と食べたのがきっかけです。当時もカフェで仕事をしていたので、コーヒー豆は産地毎の味わいの違いを楽しめることは知っていました。いただいたチョコレートを試食してみて、チョコレートにもその世界があることを体験してとても興奮しました!その後、ダンデライオン・チョコレートのワークショップに同僚と参加しました。とにかく知ること全てが楽しく、2Fの客席のガラス天井から下のファクトリーを見てはしゃいでいる動画は今でも私の携帯に入ってます(笑) それから数年経ち人生の節目を迎える中で、幸せについて考えた時に「自分が心地良いと感じる空間で働くこと」が大切だと思い、ダンデライオン・チョコレートに入社しました。 お仕事内容 カフェに来てくださったお客様に対し、ダンデライオン・チョコレートならではのチョコレート体験をしていただくことが私の仕事です。カフェの仕事は、多種多様な仕事のスキルが求められます。私は前職でもカフェで働いていたので、一部の業務に関してはすぐ慣れましたが、物の場所・他チームとの関わり・システムに慣れるには半年くらいかかりました。かといって、すごく厳しい環境で常に緊張!というわけではなく、一緒に働くスタッフは本当にみんな優しいです。当たり前ではあるかもしれないのですが、挨拶・質問への受け応えなど、いつも気持ちが良い対応をしてくれます。また、手前味噌的な感じですが・・・同僚が、お客様に対してすごい親切だなと思うことも多いです。私が他の業務に入っていて対応ができない時に「あっ、間に合わない!」となっても、他のスタッフがサッとフォローしてくれます。ドアを開けたり、フォークを拾ったり、トレーを下げたり。ミーティングで「おもてなしを頑張ろう!」とか特別なことをしているわけではないのに自然にできているのは素晴らしいなと思います。 Dandelion Chocolate の “Value” の中で大切にしていること ”...
haccoba -Craft Sake Brewery-とダンデライオン・チョコレートのコラボレーション酒 第3弾「カカオの夏休み」。 これまでのコラボレーションではバレンタイン時期に発売していましたが、今回は初めて夏真っ盛りの8月に発売することになりました。 冬のイメージが強い日本酒とチョコレートですが、そこには「クラフトサケブリュワリー」だからこその、日本酒に対する価値観や想いが込められています。 今回は、これまでのコラボレーションやhaccobaの成り立ち、そして「カカオの夏休み」の開発構想について、haccoba 代表 佐藤太亮さんと、ダンデライオン・チョコレート 物江の対談をお届けします。 (※対談は「カカオの夏休み」製造前に行われました) haccoba -Craft Sake Brewery- 2021年2月に福島県南相馬市小高区で誕生した酒蔵。「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行っています。日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒「はなうたホップス」をメインに展開。かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を再編集することで、日本酒のフロンティアを切り拓いています。 関連商品 「カカオの夏休み」と「酒粕ガトーショコラ」のセット 好きが高じて挑戦した、伝統産業のスタートアップ haccoba 代表の佐藤太亮さん(右)と、ダンデライオン・チョコレートの物江(左)。 ー haccobaとダンデライオン・チョコレートが繋がったきっかけを教えてください。 佐藤:実は僕たちの酒蔵を設計したのが、ダンデライオン・チョコレートさんと同じ建築事務所のPuddleさんでした。僕はもともとチョコレートがとっても好きで、Bean to Barの流れやダンデライオン・チョコレートさんのことも個人的に追っていました。そこでご縁を感じて、Puddle代表の加藤さんに紹介していただきました。...
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