新作・蔵前製チョコレートバー「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」 5月3日(木)発売!

先日オープンした京都東山一念坂店で一足先に販売開始していたホンジュラス産のチョコレートバーがいよいよ登場です!

「ワンプゥ, ホンジュラス 70%」は、ホンジュラスの東部 ニカラグア国境に接するモスキーティア(Mosquitia)地方にある、リオ・プラタノ生物圏保護区で作られたカカオ豆を使用しています。モスキーティア地方はカリブ海に面したホンジュラス最大の熱帯雨林と言われ、違法伐採、密猟、土地の不法占有により、世界遺産の中でも危機遺産に登録されている場所です。



2月1日(木)に発売したアナマライ, インド70%と同じく、サンフランシスコチームに先駆け、蔵前のファクトリーで開発が行われました。 このバーのプロファイラーである伴野智映子は、艶やかなカカオ豆と自然に溢れたフレーバーに魅了され、カカオ豆そのものが持つ個性と、親しみやすい味わいを引き出すように工夫して開発を行いました。

チョコレートは古代マヤ文明(紀元前後から16世紀頃)を起源に生まれたと言われています。ホンジュラスは、かつて「マヤ文明」や「アステカ帝国」が栄えた土地としてメキシコやグアテマラと共に知られています。
カカオの長い長い歴史に思いを馳せながら、お召し上がりいただくのはいかがでしょうか。


【 蔵前製チョコレートバー第8弾 】
ワンプゥ, ホンジュラス(WAMPU, HONDURAS)70%
価 格:1,200円 (税別)
生産者:ワンプゥ
原産地:ホンジュラス
ローストプロファイラー:伴野智映子
フレーバー:キャラメリゼしたアーモンド、バニラの味わいに加え、チャイのような風味も感じられます。

【参考】
わたしたちのチョコレートについて


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